失敗したら落ち込んでいい。でも…
人は失敗を恐れる。
大人になるとその傾向は顕著になる。
なぜなら心のどこかで
「 大人ならできて当たり前 」と思ってしまうから。
例えば、私は子どもを産んだだけで
「 母 」になれると勘違いした。滅相も無い。
現実はそんなに甘くはない。
調子に乗ってすまん、子どもたち。
何をするにしたってある程度の経験と努力
そして何よりも失敗は必要不可欠なのだ。
失敗があってこそ、成功に辿り着く。
人は「 成功 」に目が眩むが、実際のところは
失敗のために成功がある、くらいの感覚でちょうどいい。
なぜなら、失敗には学びが詰まっているから。
そんなわけで今日は「 失敗 」を紐解きながら
どうやって失敗を失敗だけに終わらせないか
その視点について深ぼってみようと思う。
マジでこれだけなんよ。 pic.twitter.com/w05fcC4aib
— U (@u_newmom_u8) June 2, 2025
点で見れば失敗
線で見れば財産
Googleマップをイメージしてみて。
住所を検索するとピンが打たれる。
まさにそれが失敗だ。
その場所に行くためのルートを検索する。
すると線ができる。この線こそが“経験”であり、
未来につながる道筋。
結局、起こった事例=失敗を
どの視点から捉えるかという話なのだ。
例えば、
「 待ち合わせ時間を間違える 」という
失敗を犯したとしよう。
確かに現時点で見ればそれは反省すべき事実だ。
でも、そのおかげで雨に降られなかったとか、
いつも会えない人に会えたとか、
宅配便の配達に間に合ったとか、
次からは目覚ましを2回かけるようになったとか、
未来から見てみるといい面もあったりするものだ。
するとどうだろう。
失敗あってこそ!という新しい視点が芽生える。
往々にして大変なことは、のちになって
「 あの日があったから 」なんて
神格化されることも少なくない。
振り返ったときに
ハッと色づく記憶のなかには
実は失敗が多く組み込まれていたりする。
失敗=悪の固定観念を脱するには、
この視点の切り替えが大事なんだと思う。
点で見て「 失敗した 」事実にしっかり向き合う
その上で線で見て、よかったことはないか
改善できることはないか
次に活かせることはないか?と
未来からの視点で思案する。
この繰り返し、反復をしていると
失敗からの立ち直りが徐々に早くなる。
失敗したら落ち込んでいい
こーゆー話を書くと
「 失敗から即立ち直るのが正しい 」とか
「 失敗を容認している 」
思われてしまいそうだが、そんなことはない。
だいたい、失敗したら傷つく。
情けなくて、悔しい気持ちになる。
何日かウジウジしちゃうことだってある。
でも、ウジウジしていたところで
何かが変わるわけじゃないし!と奮起する。
「 よっしゃ!またやるか!」
そう最後に背中を押してくれるのが
失敗に対する未来からの視点だと思う。
これを持っているだけで、
立ち直るまでのスピードがぐっと上がる。
気づいたら前よりも少しだけ、
自分にやさしくなれている気もする。
今日も、失敗をおそれずに
失敗は点で見れば「 黒歴史 」だ。
しかし、線で見れば、
それは確かなネタであり、学びだ。
映画でいえば、どん底のシーンがあるからこそ
後半の逆転劇が輝くのと同じである。
いま抱えている“失敗”も、
未来から見れば必ず財産になる。
だからこそ、立ち止まらずに、
また一歩踏み出していこう。
今日も、失敗をおそれずに。
とりま。やろ!
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