9/2のゆる〜く気になる記事 金利3%台に
金利上昇に関連する記事がいくつかあります。日経新聞からになります。
9/2 政府・企業に選別迫る
9/2 金利3%時代 高まるコスト
9/2 株「金利3%」警戒
日本の長期金利が30年ぶりに3%の大台に達しました。事業や投資先の選別という、金利が本来もつ機能が高まる可能性があります。長期金利の指標である10年物国債利回りが、3.005%をつけ1996年9月以来の高水準となりました。
長期金利は、大雑把に「①実質でみた経済成長の実力②市場のインフレ予想③将来の不確実性」で構成されるのですが、それに見合った状況になっているのかを見なければなりません。
中東情勢による原油高やAIによる膨大な投資需要により、グローバルで金利が上昇しています。インフレ抑制には金利上昇が鍵になりますが、経済政策を行うために各国は財政支出を止められないという背景もあります。
この金利上昇に日経平均株価が反応し、前日比96円安(0.15%)となったとの事です。金利3%時代を警戒する動きがあったとみられているようです。
通常、金利上昇は利ざや拡大に伴い金融株に追い風となりますが、3%時代の到来で企業の投資抑制など経済へのマイナス影響が出るとの思惑が広がる場面もみられたとのことです。
現在の環境下では、利上げが進んでいくと予想されていますが、経済成長とインフレ抑制、賃金上昇を進めるためにどのような政策になるのか、企業の戦略はどうなるのか、注視が必要です。
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