「タンパク質を食べると臭くなる」が怖かった私へ。体臭とアンモニア、そして“代謝を立て直す”という考え方
「ちゃんと食べなきゃ」と思っているのに、タンパク質を食べるのが怖い。
なぜなら、タンパク質を食べるとアンモニアが発生するから。
でも、タンパク質を減らしすぎると、今度は筋肉が落ちる。疲れやすくなる。体力がなくなる。
じゃあ、どうすればいいの?
私はこの矛盾にかなり悩みました。
特に夜勤をしていると、朝方になるにつれて身体が重くなり、汗をかいたときの臭いが変わる。
「なんだろう、この臭い……」
雑巾のような臭い、発酵したような臭い、アンモニアっぽい臭い。
自分ではかなり気になるのに、周囲からは何も言われない日もある。
だから余計に難しい。
「気にしすぎなのかな」
「でも、確かに自分では分かる」
「疲れると明らかに変わる」
そんなことを繰り返していました。
そして、あるとき気づいたのです。
もしかして私は、
「アンモニアを作らない身体」を目指しているんじゃないか?
でも、それって人間には無理なんですよね。
目次
「タンパク質=アンモニア=臭い」という恐怖
アンモニアは誰の身体でも作られている
大切なのは「作らない」ではなく「処理できる」こと
私が夜勤で臭いを感じやすかった理由を考えてみた
BIG3を飲んでみて、何が変わったのか
ここからが本題。有料部分で実践したこと
タンパク質45gを怖がらずに摂るために
睡眠を「臭い対策」として考える
BIG3は根本治療なのか、それとも対症療法なのか
最後に
1.「タンパク質=アンモニア=臭い」という恐怖
タンパク質を摂取すると、体内でアミノ酸が利用・分解される過程で窒素が生じ、その一部はアンモニアになります。
アンモニアは身体にとって毒性があるので、肝臓などで処理され、最終的には主に尿素という形になって尿から排泄されます。
ここだけ聞くと、
「じゃあタンパク質を食べないほうが臭わないんじゃない?」
と思ってしまう。
私もそうでした。
でも、ここに大きな落とし穴があります。
人間はタンパク質を食べないと、自分の身体のタンパク質を使います。
つまり、極端にタンパク質を避けたからといって、
「アンモニアが発生しなくなる身体」になるわけではない。
むしろ栄養やエネルギーが不足している状態では、身体の組織が分解されることもあります。
だから、
「アンモニアが怖いからタンパク質を減らす」
だけでは問題が解決しない。
ここに私は気づきました。
2.アンモニアは誰の身体でも作られている
アンモニアは「異常な人だけが作るもの」ではありません。
健康な人の身体でも、毎日作られています。
食事から摂ったタンパク質だけではなく、身体の中のアミノ酸が代謝されることでも発生します。
そして、身体にはちゃんと、
アンモニアを処理する仕組み
があります。
代表的なのが肝臓の尿素回路です。
アンモニアをそのまま放置するのではなく、より扱いやすい尿素へ変換して、尿として排泄する。
つまり、本当に考えたいのは、
「アンモニアを作らないこと」
ではありません。
「必要な量のアンモニアを、ちゃんと処理できる状態を保つこと」
なんです。
3.じゃあ、なぜ疲れると臭いが変わるの?
ここからが私自身の疑問でした。
「普段は大丈夫なのに、なぜ夜勤になると臭いが変わるんだろう?」
私の場合、夜勤の朝方に特に気になりました。
夜中ずっと働いて、睡眠時間がずれ、疲労が蓄積してくる。
そして朝5時台。
身体が「もう限界です」と言っているような時間帯に、汗や体臭が一気に気になる。
もちろん、これだけで「アンモニアが原因」と断定することはできません。
体臭には汗、皮脂、皮膚の細菌、食事、睡眠、ストレス、腸内環境など、いろいろな要因があります。
だから私は、
「私の体臭=アンモニア」
と決めつけるのではなく、
「疲労・睡眠・栄養・胃腸の状態と、体臭が一緒に変化している」
という視点で考えることにしました。
4.私の場合、何が重なっていたのか
私の場合は、夜勤という生活そのものがかなり大きな要素でした。
夜勤は、
「夜に働く」
という単純な話ではありません。
本来眠る時間に活動し、食事の時間もずれ、睡眠も分断される。
しかも、同じ夜勤でも仮眠の時間によって体感が全然違う。
0〜3時に寝る日と、3〜6時に寝る日。
私は後者でしっかり眠れた夜勤のあと、明らかに身体が楽だったことがあります。
そして、もう一つ気になっていたのが栄養です。
私はもともと少食で、少量でお腹いっぱいになりやすい。
タンパク質も十分に摂れていない日がありました。
「タンパク質を摂るとアンモニアになるのでは?」
と怖がっていたのに、実際には身体を作るための材料が足りていない可能性もある。
この矛盾に気づいたとき、
「臭いを消すこと」だけではなく、「身体がちゃんと代謝できる土台を作ること」
を考えたほうがいいのではないかと思うようになりました。
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ここまで読んで、
「じゃあ結局、何をすればいいの?」
と思った人へ。
ここからは、私が実際に考えている
タンパク質をどのくらい摂るのか
夜勤の日に何を優先するのか
睡眠と体臭をどう結びつけて考えるのか
アルギニン・シトルリン・オルニチンをどう位置づけるのか
「効いた!」をどうやって冷静に判断するのか
について書きます。
500円なので、ここからはかなり具体的に。
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