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いつまで続けたら、「継続できた」になるんだろう

以前、noteじゃないけど、ブログを毎日書こうと決めて書いていたことがあります。3月から11月まで、続きました。

ギリギリやばそうなときでも、踏ん張って毎日書いていました。ところが一度書けない日ができると、そこから少しずつ書く頻度が落ちていきました。

それだけならいいのです。
でも、そのとき、「毎日書くことを続けられなかった」という感覚だけが、自分の中に残っていたのです。

この言葉の後ろには、

「私は続けられない人だ」
「またできなかった」

そんな自分へのダメ出しが見え隠れしています。


でも今朝、ふと思ったのです。

3月から11月まで書いていた。けど、私はいったい、いつまで続けたら「続けられた」と思えたんだろう、と。

考えてみれば、私は『毎日書こう』とは決めたけれど、いつまで書くかは決めたことがありませんでした。

振り返ってみると、期限を決めていなかったのは、このときに限ったことではありませんでした。なんとなく毎日書こうということだけを決めていただけ。こういうことが、私には多い。

いつも継続しようと頑張って始める。

すると自然に、

5日続いても途中。
10日続いても途中。
1か月でも途中。
9か月でも途中。

永遠にゴールはありません。

なのに、途切れた瞬間だけ『続かなかった』になる。


私は10年くらい前に、遅いなりにもマラソンにチャレンジしていた時期があります。10kmだろうが、42.195kmだろうが、ゴールがあるからこそ頑張れますし、ゴールするからこそ達成感が得られます。

実際、フルマラソンを走るときは、36kmあたりから「36km地点」のような距離表示と、「あと6km」のような残り距離の看板が立っていて、私はそれを見ながら「あと6km、あと5km」と何度も折れそうな心を立て直してもらっていました。

フルマラソンは42.195kmなので、この2種類の看板は、実際には195mほどずれています。

たった195m。

なのに、もう足が動かなくなってくると、その195mすら1km以上あるように感じるのです。「絶対、うそでしょー!!」と突っ込みながら、ヨレヨレで走っていました(笑)。

まぁ、それはいいとして。

でも、マラソンでは「あと○km」という数字に何度も助けられていたのに、日々の「継続」には、そもそも「あと○日」を作っていませんでした。


今の私は12日続けてnoteを書いています。今日で13日目。

以前の私なら、この12日間も「まだ途中」です。

13日目も書く。14日目も書く。その先もずっと書くのかな。

いつまで?

……決めていません。

これでは、達成感を味わえる日は永遠に来ません。

でも、きっと途切れた時には、「ああ、やっぱり私は続けることができない」と、自分責めが始まるんだろうな……うん。簡単に想像がつきます(笑)。


というわけで、
今回は一旦、毎日投稿の期限を15日間と決めてみようと思います。

ゴールまで、あと2日。

ずいぶん近いゴールです(笑)。
でも今回は、それでいいことにします。
まずは「達成した」という感覚を、ちゃんと味わってみたいから。


15日目には一度ゴールが来ます。

そのときはまず、「頑張ったね」と自分をねぎらってから、改めて問おうと思います。

「もう一度やりたい?」
「毎日がいい?」
「週3にする?」
「少し休む?」

15日を達成したそのときの自分が思ったことをもとに、次の続け方を決める。

だから今は、「15日達成したら次は30日かな」なんて決めずに、その先は空白のままにしておこうと思います。

そして15日目に、改めて次の期限を決めてスタートする。

それでよかったのかもしれません。


私は、期限を決めることは、やめる日を決めることだと思っていました。

でも、そうではないのかもしれません。

期限とは、未来の自分にもう一度、選択権を返す日。

同じように続けたければ、そうすればいい。
違うなと思えば、やり方を変えてもいい。
もっと心が動くことがあれば、それを優先してもいい。


そうやって考えると、

継続とは、無期限に耐えることではなく、何度も選び直した結果なのかもしれません。


もちろん、期限なんて決めなくても、自然に続けられることはすばらしいことだと思います。それはきっと、自分に合うものや、続けたいと思えるものに出会えているということでもあるから。


でも、少なくとも私の場合は、「続けよう」と頑張るときほど、ときどき立ち止まって「まだ続けたい?」と自分に聞く場所があった方がよさそうです。

そして、そこで「毎日」を選ばなかったとしても、それは「継続できなかった」ということではないと思うのです。

ずっと先の自分まで「続ける」と決めてしまわず、ときどき未来の自分に選択権を返す。

そうすれば、そのとき心が動いたものへ向かえる余白も、少し残しておける気がします。

その方がずっと自分に素直にいられるかもしれません。




今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

あなたの今日にも、小さな発見がありますように。


また、景色の中で。


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