「ありのまま」が最強のSEO?50歳エンジニアがAIに教わったEEATの本質
50歳、エンジニア。ブログの「正解」に迷い込んだ私を救った言葉
日頃、エンジニアとして製品評価の仕事をしていると、どうしても「正誤」や「スペック」を追い求めてしまいます。 その癖はブログ運営にも出てしまい、「Googleが求めるE-E-A-T(専門性や信頼性など)に適合しなきゃいけない」と、教科書通りの堅苦しい記事ばかりを書きそうになっていました。
「自分には、この道の権威と言えるほどの資格はないし……」
そんな風に考え込んで筆が止まっていた時、ふと対話型AIのGeminiに相談してみたんです。 そこで返ってきた答えが、驚くほどシンプルで、かつ私の肩の荷をふっと軽くしてくれるものでした。
今回は、AIとの対話で気づかされた「個人がネットで発信する本当の意味」についてお話しします。
AIには逆立ちしても勝てない「経験:Experience」の正体
Geminiが教えてくれたのは、AIはネット上の膨大なデータをまとめるのは得意だけれど、**「今、目の前で起きたことの感触」**は持っていない、ということでした。
例えば、最新ガジェットのスペック表を作るのはAIの得意分野です。でも、 「実際に持ってみたら、意外と右手の小指が疲れる」 「夜中に設定画面を見ると、このフォントが少し眩しくて目が痛い」 といった**「主観的なノイズ」**は、実際に体験した人間にしか書けません。
この「ノイズ」こそが、Googleが今最も重視している**Experience(経験)**の正体だったんです。
極論、EEATは「湯呑の茶渋」で理解できる
「それでもEEATって難しそう」と感じるかもしれません。でも、実は日常のこんなシーンにすべて詰まっています。
Experience(経験):「湯呑の茶渋、洗剤でこすっても全然取れない!」という実体験。
Expertise(専門性):「研磨じゃ無理だ」と判断し、漂白剤を選ぶ適切な解決能力。
Authoritativeness(権威性):「漂白剤につけたら落ちた!」という、誰もが納得する正しい知識の提示。
Trustworthiness(信頼性):「本当に落ちた!」という結果がもたらす安心感。
どうでしょう?これなら、誰にでも発信できる気がしませんか?
まとめ:ありのままを出せば、それがEEAT
今回、AIと対話して確信したのは、EEATを意識しすぎて「どこかで見たような正しい記事」を量産するのは一番もったいないということです。
読者が求めているのは、教科書のような正解ではなく、**「あなたはどう感じたのか?」**という一次情報。 GoogleはそれをEEATと呼んでいるに過ぎません。
「ありのままを出せば、それがEEAT」
もう少し肩の力を抜いて、自分の「実感」を言葉に乗せていこう。 それが、50歳のエンジニアがたどり着いた、素直な答えです。
エンジニア視点での検証日記や、日々の試行錯誤をブログでも発信しています。 Tomaのゲーム日記
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