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オンチェーン金融 ユースケースの地図 ケース08: オンチェーン・レポ取引

割引あり

数時間の担保付き資金取引をオンチェーン化する意味は何か
Onchain Finance Use Case Map
レポ(Repo)は、国債などの証券を事実上の担保として資金を調達する短期取引である。翌日物が中心だが、金融機関が必要とする流動性は一日単位とは限らない。午前中だけ、決済集中時間だけ、証拠金差入れまでの数時間だけ資金が必要なこともある。
従来のレポは、約定、担保選択、証券受渡し、資金決済、値洗い、満期、ロールが複数システム・組織に分かれている。オンチェーン・レポの価値は、この取引ライフサイクルを短い時間粒度で接続できるかにある。

1.「レポを速くする」だけではない

レポ市場はすでに巨大で効率的な市場であり、単純な事務高速化だけならオンチェーンである必要はない。意味が出るのは、担保を必要な数時間だけ拘束し、資金と担保をDvPで同時交換し、満期・返却・ロールまで同じ状態で管理できる場合である。

Use Case Card

ここから、設計・既存方式との比較・海外実装・残課題・オンチェーン適合性評価へ踏み込みます。
 

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