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【十勝農家】アメリカオニアザミをチョッパーで駆除

環境省が「生態系被害防止外来種」に指定

牧場に繁茂する外来種のアザミは、基本的に駆除すべきです。特に「アメリカオニアザミ」は、生態系や人、家畜に悪影響を及ぼすため、積極的に駆除します。外来種のアメリカオニアザミは、生態系への被害が大きいです。環境省により「生態系被害防止外来種」に指定されており、繁殖力が非常に強いため、その土地に元々あった在来種の植物の生育場所を占領し、駆逐してしまう恐れがあります。また葉や茎に非常に硬く鋭いトゲがあり、人や動物にケガをさせることがあります。牛もこのアザミを食べることはありません。在来種のノアザミは生態系にとって有益な植物ですが、外来種のアザミは攻撃的で有害です。見分け方としては、外来種のアメリカオニアザミは開花時期が7~9月と遅く、葉の表面にもトゲが密生し、茎の先に複数の花をつける点が特徴です。チョッパーで駆除しました。

北米から輸入された穀物や牧草に混入して持ち込まれた

アメリカオニアザミ(学名: Cirsium vulgare)は、キク科アザミ属の二年草です。和名に「アメリカ」と付いていますが、実際はヨーロッパ原産の植物です。日本には、北アメリカから輸入された穀物や牧草に混入して持ち込まれたと考えられています。原産地はヨーロッパですが、現在では北アメリカ、南アフリカ、オーストラリアなど世界各地に外来種として定着しています。日本では1960年頃に北海道で初めて確認されました。タンポポのような空中を浮く種子で広範囲に拡張するので、花が咲く前に駆除します。スゴイ生命力なのですよ!

アメリカオニアザミ
アメリカオニアザミ
チョッパーで駆除
チョッパーで駆除

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