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ロードスター NA8:ステアリングラックのガタツキ対策

はじめに

先日の本庄サーキット
当日は綺麗に晴れ、気温も程々に高く
車にも人間にも優しい
これ以上ないほどの走行会日和となりました。

走り終わったら、きちんと点検が大事。
これが次の速さに繋がります。



1.油脂類交換

エンジンオイル交換

風が強すぎて、こんな感じでオイルを受け止めた

今回は奮発して Moty's を投入。
来月以降ドリフトでの使用が増える見込みだからね!

オイルエレメントも交換する気満々だったのですが
在庫を切らしていました。
気づいたらその場で注文するのが
次回のミスを無くすコツ。

ブレーキフルード交換

エアはほとんど噛んでいませんでしたが
サーキット走行で熱が入ったフルードを、定期的に入れ替えることは
ペダルタッチの維持だけでなく
ブレーキ部品の寿命を、延ばすことにも繋がる。

パッドの残量もチェックしましたが
こちらはまだ残量十分。


2. ドリフトに向けて

タイヤ交換

次回の予定は、ドリフトの走行会。
グリップ走行とはまた違った動かし方になるので
タイヤも交換します。

色々悩みましたが……
今の段階では「とりあえず転がっていればOK」
という割り切りで、手元にあったエコタイヤをチョイス。
まずは練習用として、気兼ねなく振り回せる仕様でいいや。

ホイールボルト修正

ホイールボルトのネジ山にダメージがあったため
タップでネジを切り直し
清掃してスムーズに回るようにリカバリー。

こういう細かい積み重ねが
現場でのトラブルを防いでくれます。

リアのブレーキパッドも
ドリフト用に効きを重視したものに変えようかな……
と、検討しているところです。


3. アライメントの沼

ここまでは順調でした。ここまでは。

サーキットの走行中、アライメントに違和感が出始め
車両が左に流れる様になってしまいました。

自分でやってもなんとかなるでしょ!
と調整を始めたのですが……
地獄の始まりでした。

数時間と調整を繰り返しても、一向に答えに向かい始めない。

精度の高い調整カムに交換したり
いろいろと手を尽くした。

ステアリングラック

今回はさらに一歩踏み込んで
ステアリングラックの固定方法も工夫してみた。

ステアリングラックのゴムマウントの下に、ワッシャーを2枚追加。
これにより、マウントの遊びを抑え
シャフトを保持する力を強める作戦です。

ラック自体の無駄な動きを封じ込めれば
理論上はハンドルセンターが出やすくなるはず。
少なくともアライメント調整はやりやすくなるはず!

そう確信し、試走に出かけましたが……。

……直らない。どころか、何も変わらない。

センターが出ない。
それどころか、調整すればするほど
正解がどこにあるのか分からなくなっていく。
あちらを立てればこちらが立たず。
ロードスターの繊細な足回りが、牙を剥いてきたような感覚。

また地獄か〜!


まとめ

結局、納得のいく結果は出せず
冬の寒空の下、一人立ち尽くす夜。
しょんぼりしながら、片付けを始める時の切なさ。

他人の車でも、いじってある車でも
大体上手くいくんですが
なぜ自分のロードスターは、こんなに手強いんでしょうか(泣)

ということで、図らずもまたしても
「無限アライメント編」が幕を開けてしまいました…

次回の更新を(生温かい目で)お待ちください。

ほな、またね〜

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