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GE6 フィット:Androidナビ交換

はじめに

持ち込み作業です。

お客さんがナビ本体と取り付けパネルを両方持参してくれたので、こちらは取り付けるだけ。

旧ナビはホンダ純正のGathers(VXM-128VS)。

AndroidナビはPirara製で、CarPlay・Android Auto・Wi-Fi・Bluetoothに対応したモデルです。

Androidナビに交換すると純正のオーディオパネルはそのまま使えないため、専用パネルも持ち込み済み。

事前にきちんとしたものを用意していただけたので、作業がとてもスムーズでした。



作業前の確認

ナビ交換で重要なのが、今付いているナビ裏のカプラー形状の確認です。
純正ナビ付き・オーディオレス・社外ナビ装着済みで、必要な変換ハーネスが変わります。
今回は純正Gathers付きなので、そのカプラーに合ったホンダ用オーディオハーネスを使用します。


使用部品

  • 新ナビ:Pirara Androidナビ(Bluetooth / Wi-Fi・4G / CarPlay・Android Auto / GPS / USB×2)

  • 取り付けキット:PT-AT201/202


作業手順

① バッテリーのマイナス端子を外す

ナビ周辺は電源線が多いので、ショート防止のため外しておくと安全。
時計や設定がリセットされますが、それは後で戻せばOK。

② インパネを養生

ナビ枠・エアコンパネル周辺を養生テープで保護します。
内張りはがしを使うので、傷防止は大事。

③ 周辺パネルを外す

GE6はナビ周りのパネルがクリップ固定。
内張りはがしで端から少しずつ均等に浮かせていきます。
寒い時期は樹脂が硬くなって割れやすいので要注意。

④ ハザードスイッチのカプラーを外す

パネル裏にハザードスイッチの配線が付いています。
無理に引っ張らず、カプラーを外してからパネルを避けます。

⑤ ナビ固定ボルトを外す

ナビ左右の固定ビスを外して引き出します。
配線に余裕が少ないので、引き出しすぎに注意。

⑥ 旧ナビの配線を外す

電源・スピーカー・アンテナ・GPS・バックカメラ・車速・リバース・パーキング線などを確認しながら外していきます。

⑦ 新ナビの配線をつなぐ

基本は色合わせです。
今回はカプラーONで接続簡単でした。

色用途
黄:常時電源
赤:ACC
黒:アース
橙/白:イルミ
青/白:アンテナ・リモート
白・灰・緑・紫系:スピーカー線

車速・リバース・パーキング線はナビの機能に直結します。

今回のキットでは、リバース信号は別途接続する必要があったため、純正ハーネスとエレクトロタップで接続しました。

とても薄くてびっくり

⑧ アンテナ・GPS・バックカメラ接続

アンテナはナビ裏で変換コードを繋ぐだけ。特に難しいことはありません。

GPSはダッシュボード内の目立たない場所に貼り付け。最近のGPSは感度が高く、内装の中に隠してもちゃんと拾ってくれます。昔みたいに「ガラス面に貼らないと映らない」時代じゃないのがありがたい。

バックカメラは今回一番手間がかかった部分。接続自体はコネクターを繋ぐだけですが、配線をフロントからリアまで引き回す作業が地味に面倒です。
内装を剥がしながらの配線通し、あんまり好きじゃないんですよね…

⑨ 仮接続で動作確認

固定前にバッテリーを戻して確認します。

  • 電源が入るか

  • ラジオが入るか

  • 全スピーカーから音が出るか

  • GPSを拾うか

  • イルミ連動するか

  • バックギアでカメラが映るか

⑩ 配線を整理して本固定

配線が奥で噛み込まないようにまとめます。
異音防止にスポンジテープを巻いておくとベストです。

⑪ パネルを戻して最終確認

エンジン始動後、ナビ・ラジオ・カメラ・ハザード・エアコン操作をすべて確認して完了です。


まとめ

配線の数は多いですが、難しい作業はありません。
パネルさえ準備できていれば、加工なしでポン付けできます。

純正DVDナビから、CarPlay・Android Auto対応ナビに変更し、使い勝手は別物になります。
まだまだ現役で走れる車両なので、これからもドライブを楽しんでほしいです。

ほな、またね〜

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