「赤い電車」なのに、なぜ「緑のバス」なの?── 2歳の息子と見つけた日本語の不思議🚋
(約 1500 文字)
2歳3ヶ月の息子のお気に入りは、
「でんちゃ」「しんかんちぇん」「ばす」「くるま」です。
最近は色も覚えました。
「あか」「あお」「きいろ」「みどり」「パーポー」
(紫は「パーポー」といいます☺️)
最近は遊ぶ時に、色とものを結びつけて話せるように
遊びをしています。
「これは何?」と私がいうと、
「ばす」と息子が答えるので、
「みどりのバスだね」というと、
息子も「みどりのばす」とたどたどしく、
答えてくれます!
赤い電車も同じ様に、
「あかいでんちゃ」と後追いで言ってくれるように
なりました!
そこで、ふと考えました。
「赤い電車」
「緑のバス」
色の後に付く文字が違うのですよね!
今まで意識したことがなかったので、
ちょっと驚きました😳
なので、文法がどうなっているのか
ちょっと考えてみました!
「い」がつくもの
色に「い」がつくことで、その色の形容詞になる
と思われます。
「赤」「青」「白」「黒」
こう並べてみると、
最初は「二文字の色の名前には『い』がつくのかな?」
と思いました。
「の」がつくもの
二文字を超えると、「い」はつかず、
「の」がついています。
「緑」「橙」「紫」「藍」「ピンク」
これらの色は「の」が間に入ります。
(このような「の」は格助詞というようです。)
💡格助詞とは?
格助詞とは、名詞の後ろについて、ほかの言葉との関係を示す助詞です。
例えば、
私が読む → 読む人
本を読む → 読む対象
学校に行く → 行き先
家で食べる → 食べる場所
緑の電車 → 「緑」と「電車」の関係
「格」とは、文の中での名詞の役割や関係のことです。
代表的な格助詞は、が・を・に・で・と・へ・から・より・のです。
その他、「~色」とした場合は、
そのあとに「の」がつきます。
「赤色の」「青色の」
「緑色の」「紫色の」
「~色」の後には「の」が来そうです!
例外がいた!
二文字の色なら「い」。
二文字を超えると「の」。
しかし、例外がいました。
「黄」と「茶」です!
黄は、「黄色の」や「黄色い」と
茶は、「茶色の」や「茶色い」と
「の」と「い」どちらも使えるのです!
他の色では、「~色」の後に「い」は来ません!
「赤色い花」はおかしいですよね。
でも、「黄色い花」は成り立つのです!
不思議ですねー🤔✨
ChatGPTに聞いてみました!
なぜこのような文法になっているのか、
ChatGPTに説明してもらいました!
日本語で、色をそのまま形容詞として使える代表的なものは、
次の6種類です。
赤い・青い・白い・黒い・黄色い・茶色い
一方、「緑」「紫」「ピンク」などは基本的に名詞です。
そのため、「緑のバス」「紫の花」のように、
名詞同士をつなぐ格助詞の「の」を使います。
では、なぜ「黄色い」「茶色い」は、
「色」がついているのに形容詞になるのでしょうか。
これは、「黄色+い」「茶色+い」という形が、
長い間使われる中で、一つの形容詞として日本語に定着したからです。
つまり、色の名前に自由に「い」をつけられるわけではなく、
実際に形容詞として定着した言葉だけが使えます。
なるほど、
そもそも形容詞として使える代表的な色が
6種類しかなかったのですね!
それ以外は名詞になるから「の」が必要ということです!
「黄色い」「茶色い」は、長く使われる中で、
その形が一つの形容詞として定着したのですね!
言語の変遷の1つを知れ、
歴史の片鱗に触れれたように思います😌
子どもと接していると、
普段当たり前と思っていることが、
違う視点から見られることがあります!
今後もこのような面白い?
不思議な? 発見がありましたら
報告したいと思います🫡✨
いちごいぬ🐶
P.S.
日本語ってややこしいですね。
母国語だからいいけども、
これを学習される外国の方には頭が上がりません🫠
これが英語の記事に翻訳されたとしたら、
どう表現されるのでしょうね!
ちょっと楽しみです✨
( a red train and a green bus になりますからね😆✨
なんの不思議もない😆✨)
2026/08/03 コングラをいただきました!
#子育て は激戦区と勝手に思っているので、
嬉しいです☺️🍀
いつもありがとうございます!

#子育て #2歳児 #言葉の発達 #発語 #日本語 #日本語文法 #色の名前 #形容詞 #育児の気づき #子どもとの会話 #ことばの不思議 #いちごいぬ
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