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うずめ劇場「平和」2026広島公演行ってきた

昨年、ベトナム公演に釣られて参加したうずめ劇場「平和」(アリストファネス)が、今夏、広島で野外公演を敢行した。
私は諸々の事情で参加を辞退しており、脚の問題もあって十分な協力もできなかったのだが、本番当日くらいはと思い、週末の予定を調整して顔を出してきた。

今回、子役で初舞台のロキ氏

会場は、広島城北側の公園。
日本中が酷暑酷暑と唸る中、野外公演である。
控えめに言って正気の沙汰ではない。
ああ、辞退してよか(

開場30分前。美しい夕暮れだが、酷暑。

うずめ劇場で広島に来るのはいつ以来になるのだろう。
私の記憶では、アビエルトさんで「ネズミ狩り」をやったきりだという気がするが……はて、いつのことだったか。
当然、集客には苦労があったはずだが、特設会場にはしっかり席が埋まるほどのお客さんが足を運んでくださっていた。

簡素な特設会場だが、不思議とこの芝居にはマッチする。これでいいのだ、と思う。

野外公園ということで、当然、劇場内での公演とは異なる演出が随所に見られる。また、セリフやシーン割が見直され、序盤わかりやすく、中盤以降の展開もスピーディーに調整されているようだった。

久しぶりに会う共演者たち、初めて会う今回のキャスト勢と楽しく過ごし、また創作への刺激を受けることができた。
僅かな時間ではあったが、広島の街を歩いて回り、数件の鉄板焼屋さんと平和公園など巡ることもできた。
大人になったということか(ようやく?)、小さな旅ひとつでも、味わい方が変わった気がする。ありがたいことだ。

暑さに負けず、客入れ中の「舞台ソデ」を和ませる吉田氏
導入、観客を物語に誘う
(新作)フンコロガシに乗って天界へ飛び立つ主人公に慄く娘たち
天界は遠いぞ
天界の留守を守るヘルメス。暑そう。
僕はベトナム以来、脚のこともあって(ていのいい言い訳)だいぶ太ったんだけど、みっつんも結構よね?まあ面と向かっては言わなかったけどさ。
暑そうといえばこの役。この衣装のことは一番よくわかってる私が言うけど、無理するなよ…
日曜日の開演前。ラス日に思い出したように円陣を組む。ペーターらしい。
映えを背にして揉め前向きな演技の打ち合わせを行うベテラン勢
「楽屋」風景
3日目にしてバテ気味?の吉田氏と、逆にスイッチ全開のまなみさん。お客さん来てますよ。
こちらのお二人も面を装着
バラシまで手伝って、みんなと別れ、1人ホテルへ。名月を背負った逆さ広島城

この後、翌週は世羅にて2公演。
流石に平日ど真ん中まで並走は難しく、私はここで離脱した。
翌月曜は一応、京都に帰るための時間をとっている。
偶然、宿が平和公園の間近でもあったから、せめて中を見て帰ろう。
暑く苦しく慌ただしくも、楽しい週末だった。


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