#22 対立は、問題ではなく「ズレ」だった
■仕事の現場で起きる「対立」
仕事をしていると、
必ずと言っていいほど起きるものがあります。
それが、
”” 対立 ”” です。。
✓考え方が違う。
✓意見が合わない。
✓優先順位がぶつかる。
営業の現場でも、
社内の会議でも、
「話がまとまらない」、、
という場面は珍しくありません。
以前のワタシは、
こう思っていました。対立は’ 問題 ’だと。
だから、
’ なんとか解決しなければいけない。’
・説明する。
・説得する。
・納得してもらう。
そうしなきゃと思っていました。。
でも、 現場を重ねるうちに
あることに氣付きました。
対立の多くは、
本当の問題ではありませんでした。
■対立の正体
多くの対立をよく見ると、
原因はとてもシンプルです。
それは、
『 ズレ 』、です。
・情報のズレ。
・目的のズレ。
・立場のズレ。
✓例えば、 企業担当者様は
リスクを氣にしている。
一方で、
✓社内はスピードを求めている。
どちらも、間違ってはいません。
ただ、
”” 見ているものが違う。””
この状態で話すと、当然ぶつかります。
でも、 それは対立ではなく
”” 視点のズレ ”” なんです。
■問題に見えるズレ
仕事の現場では、
”ズレ”が問題に見えることがあります。
✓相手が頑固に見える。
✓理解してくれないように見える。
でも、 よく話を聞くと
『「前提」が違う。』
例えば、
企業担当者様は
社内説明のことを考えている。
一方、
営業側は利益のことを考えている。
つまり、
”” 考えている場所が違う。””
その状態で議論しても、
話は噛み合いません。
■ズレが見えると、対立は変わる
面白いことに、 ”ズレが見える”と
対立の形が変わります。
相手を説得する必要が
なくなるからです。
代わりに、 『ズレを調える』。
〇情報を共有する。
〇目的を確認する。
〇立場を整理する。
すると、
「あ、そういうことか」 となる☆☆
その瞬間、 対立だったものが
消えることがあります。
■間に立つ人の役割
ここで大切なのが、
『 間に立つ人 』です ♫
対立している人は、
自分の立場からしか見えません。
だから、 ズレに気づきにくい。
そこで、
『 間に立つ人が、全体を見る。』
〇何がズレているのか。
〇どこで認識が違うのか。
それを整理する。
すると、
会話が変わる。 対立が整理される。
そして、 仕事が前に進む。
■対立を解決するのではない
ここで大事なのは、 対立を
「解決」しようとしないことです。
解決しようとすると、 どちらかを
説得する形になります。
でも、 多くの対立は
勝ち負けの問題ではありません。
” ズレを調えると、
自然に話がまとまることが多い。”
つまり、 対立は
解決するものではなく、調えるもの☆
■仕事の難しさは『 人 』
仕事の難しさは、
作業ではありません。
『 人 』です。
人の考え。
人の立場。
人の状況。
それが重なって、
仕事は複雑になります。
でも、
見方を変えるとそれは問題ではなく
『 ズレ 』かもしれない。
そう思えると、
仕事の見え方は変わります。
■ズレを見る仕事
人と人の間に立つ仕事は、
対立を無理に止める仕事ではありません。
『 ズレを見る仕事 』です。
✓どこが違うのか。
✓何が共有されていないのか。
そこを調える。
すると、 人は自然に理解します。
そして、
仕事は自然に動き始める。
■対立は、仕事の一部
対立が起きることは、
悪いことではありません。
むしろ、 仕事が動いている証拠です。
人が関わる以上、
意見の違いは必ず出る。
だから、
対立を怖がる必要はない。
大切なのは、
✓それを問題として見るのか、
〇ズレとして見るのか。
その視点が変わると、
仕事の進め方も変わっていきます。
次の話では、
『#23 説明より先に、整えるべきもの』
について書いていきます☆
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今日も、
師匠と仲間と共に ♪♪
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