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雪にはしゃげなくなった自分にちょっと寂しくなったりして

昨日は寒かった。ものすごく寒くて家族みんなで縮こまった。今住んでいる家は断熱という観点ではダメダメで、ずっと28℃で暖房をまわしているのに一度も室温20℃を超えることがなかった。

昔ながらの童謡で「犬は喜び庭駆け回り」と言われているが、うちの犬はずっとゆっくり寝ていた。我が家にこたつはないけれど、ホットカーペットの上で丸くなってずっと寝ていた。君は、寒いのが嫌いだよね。私に似てしまったね。

外は雪がしんしんと降っていて、嫌気が差した。選挙は昨日のうちに行っておいて良かったなと心から思った。

いつからだろう。雪で楽しめなくなったのは。いつまで雪がチラつきはじめると期待を抱くことができていただろう。

寒い地域の出身ではあるが、私の記憶に雪のシーンはほぼない。私の最後の雪の思い出は、すごく小さいとき父親と一緒に自宅の庭でカマクラを作ったことだと思う。あの頃は雪が嫌いだなんた微塵も思わなかったはずだ。

寒いのが好きな人はあまりいないだろうし、雪が降ったあとの不便さはみんな感じているだろう。だから、大人になるにつれ雪が嫌いになるのは普通なこととは思いつつ、雪にときめかない大人になった自分がちょっとさみしいな。

我が家の唯一の子ども?の愛犬(犬年齢的には大人だろうけど)を雪に出してみた。

さむいでしゅ……

彼もまた雪ではしゃぐ様子は皆無だった。やはり君は私に似たね。

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