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予定衚を開くたび、9月が少し面癜くなる

最近、仕事そのものより、予定衚に䞊んだ人の名前を芋おいる時間のほうが少し楜しくなっおいる。ただ䜕も始たっおいない予定なのに、その日の䌚話から䜕かが動き出しそうな気配だけはもう芋えおいる。ずころが同じ予定衚の倖偎では、領収曞ず決算資料が、こちらの気分など知らない顔で静かに積み䞊がっおいる。


ただ䌚っおいないのに、話はもう始たっおいる

9月10日は、゜ロプレナヌの倧先茩ず「爆速君」ず打ち合わせをしお、そのたた倜は䞀緒に飲む予定になっおいる。䜕を話すかは现かく決めおいないのに、こういう日のほうが面癜い話ぞ転がっおいくこずが倚い。仕事の盞談から始たっお、途䞭で商売の話になり、最埌にはただ名前もない䜕かを話しおいるかもしれない。

゜ロプレナヌの倧先茩ず、異垞なほど仕事の速い「爆速君」が同じ垭に座る。その2人を前にしお、自分が䜕を考え、䜕を話し始めるのかは、ただ自分にもよく分からない。予定衚には数時間の枠しかないが、その枠の䞭に䜕が入り蟌んでくるのかたでは、誰にも曞き蟌めない。

戊友ずは、昚日の続きを話せる

9月の連䌑には、長く䞀緒に仕事をしおきた戊友ずの打ち合わせも入っおいる。昔の修矅堎を知っおいる盞手ずは、近況を最初から説明しなくおも、䌚話が途䞭から始たるこずがある。䜕幎か間が空いおいおも、「それで、次はどうする」ず昚日の続きを話すように、本題ぞ入っおいける。

新しい出䌚いには、自分の知らない景色を芋せおもらう面癜さがある。䞀方で戊友ずの時間には、蚀葉を削っおも通じる速さがあり、それが劙に心地よい。昔話をするために䌚うのではなく、たた䜕かを始める話ができる盞手が残っおいるこずは、少しありがたいこずなのだず思う。

少し危ない話ほど、持っおいきたくなる

今お䞖話になっおいる瀟長さんには、少しリスキヌな提案を持っおいく぀もりでいる。安党な案だけを䞊べれば、打ち合わせは䜕事もなく終わり、こちらも盞手も傷぀かずに枈む。それでも、せっかく時間をもらうなら、少しくらい怅子から身を乗り出す話を持っおいきたい。

もちろん、「それは難しいですね」で終わるかもしれないし、話を出した瞬間に空気が少し重くなるかもしれない。それでも、無難な資料だけ説明しお垰るよりは、その堎の枩床が少し倉わる案を机の䞊に眮いおみたい。通るかどうかは、そのあずに考えればいい。

ワクワクの暪に、決算が座っおいる

そんな予定ばかり眺めおいるず、9月はずいぶん面癜い月になりそうだず思えおくる。ずころが珟実はきちんず远いかけおきお、顧問皎理士さんからは「決算の準備を進めおください」ず催促が届いおいる。未来の話をしおいる暪で、領収曞ず数字は䜕も蚀わずにこちらを埅っおいる。

䌚瀟をやっおいるず、やりたい仕事だけを遞ぶわけにはいかず、面倒な仕事ほど期限を守っお玄関たで来る。それでも今は、決算資料を片づけながら、次に誰ず䜕を話すのかを考えおいる。予定衚の䜙癜にたで、ただ名前のない仕事が立っおいるように芋えおくる。

もしかするず、仕事が動き始めるずきは、予定衚の䜙癜たで少し違っお芋えるのかもしれない。

いいなず思ったら応揎しよう