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AIと遊んでいたら、娘に「他にはないの?」と言われた話

LINEスタンプを娘のアイデアから作るつもりが、AIと迷子になった母の記録

AI初心者の母です。

娘に
「LINEスタンプを作ろう?」
と、軽い気持ちで始めました。

ゴールは、親子の共同制作。

……のはずでした💦

現実は、娘は途中で離脱。
私はAIとふたりで迷子。

なんとかLINEスタンプらしきものを完成させ
娘に見せたら、

「かわいい。他にはないの?」

完成スタンプ例


1. はじまりは「小学生が使うLINEスタンプ」

スマホやタブレットを使う子が増え、
メガネをかける子も身近になってきた今、
小学生が小学生のために作るLINEスタンプ
作ることにしました。

私には、作りたいキャラクターがありました。

勉強ができ運動神経も良く
メガネの女の子が、ピンクのセンターであること。

娘が幼児の頃はピンク色が好きで、
遠視でメガネをかけていましたが
好きな歴代のプ○キュアで
ピンクでメガネの子はいなかったからです。

LINEスタンプは、自分の気持ちを送るものです。

だから、髪型や雰囲気が自分と似ていたら、
自分を重ねて使いやすいのではないかと考えました。


2. 娘と作った、夢かわ5人組の設計図

今回のコンセプトは、
女子小学生が自分と重ねて使いやすい、ゆめかわ5人組スタンプです。

プロのキャラクター設計のように完璧ではありません。
せっかくなので
素人目線で企画だけでボツになりそうな要素を
詰め込みました。
気分だけはプ○キュアのプロデューサーです。

運動神経抜群、勉強もでき、メガネでピンクのセンター
仲間たちは、好きな色で担当を分け
雰囲気は、娘が好きな ゆめかわな世界。
キャラクターの顔は似やすいので、髪型はかぶらないように。

そして、イメージを裏切る。
元気キャラだからショート、ではなくロングヘア。
ピアノが得意な子だからお嬢様風、ではなくショートヘア。

娘にお願いしたのは、この5つです。
・使いたいLINEスタンプのセリフ
・キャラクターごとのテーマカラー
・髪型を決めること
・相棒にしたい動物
・動物の登場のさせ方

ヘアカタログを見ながら、
「この子はロングがいい」
「この子はショートがかわいい」
と話す時間は、親子企画会議さながらでした。

手書きメモ1
手書きメモ2

3. AIに渡したら、想像以上のものが出てきた

娘と決めたメモを文章にして、AIに投げました。

途中で送ってしまったり、
説明が足りず雑な指示

にもかかわらず、

「あれだけの指示で、ここまで形になるの?」
AI初心者の私は、まずそこにビックリしました。

最初に出てきた画像

十分可愛いのですがAIに追加で指示

「小学生が真似できる髪型」
「髪色は自然」
「色はヘアアクセや服で表現」

そんなやり取りを何度も何度も重ねて
イメージに近づけていきました。

自然な髪色に調整した生成画像

4. 娘は離脱、母はAIと迷子になる

娘に聞きました。
「どっちがいいと思う?」


「一枚目の方が良い」


「えっ」

すると娘は、
「じゃあ、聞かないで💢」
と、離脱

甘かった。

親子で楽しくLINEスタンプ作りができると思い込んでいました。
でも、よく考えたら、
娘から「やりたい」と言われたわけではありません。

ココ、重要です!

だから、これ以上は強制できません。

そして、AIと二人で続けることに…

AI相手なら、私が迷っていても、
返信せず寝てしまっても、
翌日、同じテンションで続きから始められます。

人間相手なら、まず
「どの話だった?」
から始めないといけないことや
説明しても思い出してもらえず、
結局、続きが言えなかったこともあります。

でもAIは、待ってくれる。
この“待ってくれる感じ”が、
私には不思議な温かみを感じました。

ただし、AIは万能ではありません。
話が逸れても戻してくれることはなく
むしろ、一緒に迷ってくれます。

今回も、最初は「全員Mix」のスタンプを作ろうとしていました。
が、気づけば一人ずつの物と話が逸れていました。
これが脱線です。

それが面白くもあり、
自分で戻らないといけない注意点でもあります。

極めつけは、全員集合スタンプです。
小さな一つのスタンプに、
5人全員?!ぎゅうぎゅう?!

小さな1つのスタンプに5人入れようとしている!!


さらに、LINEスタンプは画像を作れば終わりではありませんでした。

「LINEスタンプ行くよ」
全部いい感じにしてくれるのかと思いきや

様々な背景スタンプ?

違いました。
背景がファンタジーになっていました。

全部透過とは限らないらしい

最終的に、背景を抜いたり、サイズを調整したり、
メイン画像とタブ画像も作って、
申請できる形へと近づけました。


5. 完成✨そして娘の「他にはないの?」

完成したスタンプを娘に見せたところ、

「白とラベンダーが推し」
「かわいい」
「他にはないの?」

推しが出来、次を見たがってくれた!
今回のAI遊びは大成功です。

完成したLINEスタンプ一覧

理想は、
「娘と作ったLINEスタンプ」

正確には、
娘とアイデアを詰めて、
私がAIと一緒に形にした迷作LINEスタンプです。

AIと遊んでいたら、娘の「かわいい」と、
私の「作ってみたい」がつながりました。

考えたものが形になって、
誰かの会話の中で使われるかもしれない。

そんな小さな商品づくりの入口を、
親子でのぞいてみたかったのです。

AIは早いけれど、急かしません。
迷っても、待ってくれます。
脱線も、一緒に楽しめます。

「こうしたいかも」
「これは違う」

そう言うたびに、
続きを一緒に作ってくれます。

ちなみに、完成したスタンプは無事、審査が通り
現在 販売中です!

たぶん、もう少しだけ、
この遊びは続きそうです。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

#AIで遊ぼう
#LINEスタンプ
#子育てとAI
#AI初心者

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