「TikTok GO」を活用した新プロジェクトの第一弾「TikTok GO Local in 京都 & 大津」を実施。京都市・大津市と連携し、新たな観光推進の形を提案

2026年7月28日、TikTokがグローバルで初めて取り組む新プロジェクト「TikTok GO Local」が始動。その第一弾を、京都府京都市と滋賀県大津市と連携して実施しました。また本プロジェクトの開始に際し、TikTok Japan・TikTok GOの担当者と人気TikTokクリエイターが京都市役所を訪れ、岡田憲和副市長を表敬訪問しました。
京都市とTikTok Japanは、2025年4月に情報発信に関する連携協定を締結して以来、子育て環境や地域観光、公共交通のマナー啓発など、多様な市政課題の解決に向けてTikTokクリエイターとともに発信に取り組んできました。今回の「TikTok GO Local in 京都&大津」は、その連携の一環として実現した取り組みです。京都市への表敬訪問の様子とともに、TikTokが提示する新たな観光推進モデルと今後の展望をレポートします。
ショート動画を見て「即予約」へ。需要高まる「TikTok GO」と地域を結ぶ「TikTok GO Local」
今回スタートした「TikTok GO Local」は、TikTok上で見つけた魅力的なスポットや宿泊施設を、動画からワンタップでシームレスに直接予約できる「TikTok GO」を活用し、地域の魅力を全国・世界へ届けるプロジェクトです。

現在、TikTok上での「旅行・お出かけ」需要は加速度的に拡大しており、週1回以上TikTokを利用するユーザーの33.5%はTikTokで見た場所を実際に訪れたと回答しています(※)。そんな中、2025年に日本で正式に開始したTikTok GOの利用は急速に拡大し、2025年9月から2026年3月にかけ、TikTok GOにおける宿泊予約の日次注文数は約1.2倍に、現地体験・ツアー商品の注文数は約4倍となりました。
「TikTok GO Local」は、動画をきっかけに「ここに行ってみたい!」と感じたユーザーの熱量をそのまま予約・来訪へとつなげ、有名観光地だけでなく「地域コミュニティや暮らしに根ざした、まだ知られていない魅力」へ送客することで地域経済の活性化を目指す取り組みです。
(※)「TikTok Socio-Economic Impact Report」2026年6月発行
第一弾の舞台は京都&大津!人気小説『成瀬は天下を取りにいく』公演記念スタンプラリーと連動

プロジェクト第1弾となる「TikTok GO Local in 京都 & 大津」は、シリーズ累計250万部を突破した人気小説『成瀬は天下を取りにいく』の舞台化を記念し、京都市と大津市が合同で実施している周遊スタンプラリー企画と連動して展開しています。
今回の取り組み全体では、旅行・ライフスタイル系を中心に人気を集める総勢12組のクリエイターが参加。京都市と大津市にまたがる全14カ所のスポット(京都大学、南座、琵琶湖疏水記念館、京都山科ホテル山楽、近江勧学館、ミシガンクルーズなど)を巡り、計50本以上のショート動画を制作・公開し。作品の世界観を楽しみながら二つの都市を一体的に巡り、周辺のホテルや体験も予約できる周遊コースとして発信していきます。
今回、クリエイターの選定等の協力を提供したTikTok GO提携エージェンシーのPPP STUDIOは、本企画に対して「このプロジェクトに参画し、京都・大津エリアの観光振興に貢献できることを大変嬉しく思います。クリエイターによる魅力的な動画を通じて、地域ならではの魅力を発信するとともに、ユーザーの来訪意欲を高めるだけでなく、クリエイター、地域、そして観光産業のさらなる発展につながる取り組みになることを期待しています。本プロジェクトが今後、より多くの地域へと広がっていくことを願っています。」と述べています。
また、クリエイター12組の動画投稿に合わせて、TikTok上では、条件を満たした動画を投稿すると特典を獲得できる動画投稿キャンペーンも実施。このキャンペーンを通じて、より多くのクリエイターが京都・大津のスポットに訪れ、動画を通して国内外に魅力を発信していく予定です。キャンペーンは8月23日まで実施しているのでぜひチェックしてみてください。
<動画キャンペーン特設ページ>
京都市が期待を寄せる「観光客の分散化」と「新たな魅力発信」
表敬訪問では、TikTok Japan公共政策本部 公共政策部長の西村健吾とTikTok GO Japan エージェンシーオペレーションズマネージャーの小西雄也が、これまでの連携への感謝を伝え、「TikTok GO Local」の概要を説明した後、京都市の岡田憲和副市長との間で活発な意見交換が行われました。

年間6,000万人もの観光客が訪れる京都では、一部地域への混雑集中(観光混雑)の解消や広域観光の推進が大きな課題となっています。岡田副市長は、京都には魅力が多いがゆえに絞り込んで発信しきれていなかった背景を明かしつつ、「初めて京都を訪れるお客様は清水寺や金閣寺などの定番スポットに集中してしまいがちですが、日本人観光客の多くはリピーターです」と分析。そうしたリピーターや若い世代に向けて、比較的混雑していない山科エリアへの誘客や大津市との連携など「次はここに行ってみたい」と思ってもらえる隠れた名所を発信していく重要性を語りました。

さらに副市長は、クリエイターの視点からショート動画で新しい魅力を届け、大津市との周遊や観光客の分散化につなげたいと期待を寄せました。その上で伝統と歴史を守りながらも、最新のテクノロジーを活用して新たな観光の流れをつくりたいという姿勢を示しました。

また表敬訪問の場に同席した寺田一博京都市議も、「TikTok GO Localを通じてこれまであえて大々的な紹介ができていなかった『知る人ぞ知る穴場スポット』も含め、ぜひこの機会に多くの人に知ってほしい」と、強い期待を寄せました。
現場を訪れたクリエイターが語る「その街が好き」という想い
今回の表敬訪問には、実際に京都・大津のスポットを巡って撮影を行った人気クリエイターのおおさこ🍓(@mizukiosako)とりょうまい|おでかけ夫婦(@ryomai_odkk)も同席し、撮影時のエピソードや発信にかけるリアルな想いを伝えました。

プライベートでも京都が大好きで個人的にもよく動画を発信していたというおおさこ🍓は、「小説『成瀬は天下を取りにいく』にゆかりのあるスポットを巡ることで、普段とは一味違う京都・大津の深い魅力を知ることができ、本当に楽しい経験でした」と笑顔でコメント。自身が手がけた動画を通じて「ファンの方々にも現地を訪れ、宿泊しながら聖地巡礼を楽しんでほしい」と期待を込めました。
@mizukiosako 今年の夏は一味違った日帰り旅してみない?🌻小説の主人公の気分を味わえて楽しかった☺️💭 #成瀬スタンプラリー #TikTokGoLocal #新京都戦略 #大津市 #pr
♬ Summer healing and emotional easy listening(844099) - motofuji

また、三重県出身で学生時代から京都や大津に通い詰めていたというりょうまい|おでかけ夫婦は、「何回来ても新しい発見がある大好きな街だからこそ、自分たちがTikTokで感じた『いいな』というリアルな感動をそのまま届けたい」と地元愛あふれる想いを熱弁。さらに「TikTok GOを使えば『行きたい!』と思った瞬間に予約まで完了できるので、視聴者の方が実際に現地を訪れるきっかけを直接つくれるのがすごく楽しみです」と、動画と予約機能がシームレスに繋がることへの期待を語りました。
@ryomai_odkk #PR 【京都・スタンプラリー】 京都・大津を舞台に聖地巡礼! 「成瀬は天下を取りにいく」の聖地を巡るスタンプラリーが楽しいぞ🙌 #成瀬スタンプラリー #TikTokGoLocal
♬ オリジナル楽曲 - りょうまい|おでかけ夫婦 - りょうまい|おでかけ夫婦
クリエイターたちの「その街が好き」という情熱とリアルな視点こそが、視聴者の心を動かし、来訪や予約といった実際の行動へとつながる原動力です。
地域から日本全国へ。「TikTok GO Local」が示す新たな観光促進の未来
今回の「TikTok GO Local in 京都 & 大津」は、ショート動画による魅力発信から、宿泊・体験予約までをTikTok GOでつなぐことにより、自治体が抱える観光分散化や地域経済活性化といった課題にアプローチする新たな観光促進の形を示しました。
この「京都&大津」での第一弾プロジェクトを皮切りに、「TikTok GO Local」は、今後もクリエイターのクリエイティビティとプラットフォームの機能を通じて、地域社会の発展に貢献し続けてまいります。これからの「TikTok GO Local」の展開に、ぜひご期待ください。
