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【追跡7年】サロン経営、スモールビジネスを右肩上がりに成長させる人の共通点

先日、7年前から行動を共にしているビジネスパートナーと食事をする機会がありました。

​久しぶりにじっくりと話し込む中で、あらためて「サロン経営において本当に大切なこととは何か」を考えさせられたので、今回はその気づきをシェアしたいと思います。

​結論から言うと、長く成果を出し続けている人に共通しているのは、次の2点だなと考えました。

​1)顧客に対して誠実であること

​2)「改良」を止めずに続けられること


7年間の追跡で見えてきた「誠実さ」の差

​私は2013年に創業し、途中で3年間の東京進出を経て、2019年3月に再び静岡へ戻ってきました。

​静岡に戻った当時は、創業から6年間の失敗経験を踏まえ、「同じ失敗を繰り返さないためにはどうすべきか」を模索しながら、とにかく多くの人と出会うようにしていました。

​それから7年が経った今、当時知り合って関係が続いている方々を振り返ってみると、皆さんそれぞれに自分の目標を達成し、経済的にも生活にもゆとりを持って事業を続けていらっしゃいます。

​彼らがこの7年間で何をやってきたのか。

特別な裏技や魔法のようなノウハウがあったわけではありません。

​一番の根底にあったのは、「目の前のお客様に対してどこまでも誠実であったこと」です。

​言葉にすると当たり前のように思えますが、これを何年もブレずに実行し続けられる人は、実はそう多くありません。

「改良」を続けることが、生き残るための必須条件

もう一つ、成果を出し続けている人の共通点は「改良を止めない」ということです。

​ここでの「改良」とは、お客様から要望されたからやる、という受動的なものだけではありません。

「お客様が求めているかどうか」とは別の次元で、「常にもっと良くできないか?」と考え、行動し続けることです。

​事業を長く存続させるためには、現状維持ではなく、この小さな改良の積み重ねが不可欠です。逆に言えば、現状に満足して改良を止めてしまった事業が長続きするのは難しいと感じます。

​中途半端な姿勢で取り組むのは、本当にもったいないことです。

自分が「ベストを尽くし続けたい」と思える対象と本気で向き合っていれば、時間は必ず味方になってくれます。

​少しずつ積み重ねていった結果、気づいた時には思ってもみなかった高い場所に到達しているものです。

スティーブ・ジョブズが語った「点と線」

​私の好きな言葉の中に、スティーブ・ジョブズの「点と点が繋がって、やがて線になる(Connecting the dots)」という考え方があります。

​目前の出来事に対して「これは損か得か」「自分にどんな意味があるのか」と計算ばかりして動く必要はありません。

​たとえ周りから見れば小さなことでも、自分にとって「好きだ」「大事だ」と思えることなら、目の前の点にベストを尽くす。そして「この点はいつか必ず線になる」と信じて繋げていくことが大切です。

​安易な脇道に逸れないために

​サロン経営が厳しくなったり、なかなか成果が出なかったりすると、途中でネットワークビジネスなどに手を出し、本業がおろそかになってしまうケースをよく見かけます。

​結局どちらも中途半端になってしまい、中には借金を抱えてサロンを畳んでしまう方もいます。

​脇道に逸れてしまうのは本当にもったいないことです。

あれこれ手を広げるのではなく、自分が選んだ本業で「顧客への誠実さ」と「改良の継続」に集中すること。それこそが、結果として一番の近道になります。

​おわりに

​2019年に出会った仲間たちは、この7年間、全員が同じことをしていたわけではありません。

それぞれが自分の目の前の事業に情熱を注ぎ、お客様を想い、愚直に改良を重ねてきました。その結果として、今も生き残り、豊かな状況を築いています。

​お客様に誠実に接しているか?

​今日、ひとつでも「改良」できたか?

​迷った時こそ原点に立ち返り、目の前の「点」をひとつずつ丁寧に打っていきたいですね。


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