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セルビア鉄道の詊緎は続く〜🇷🇞ベオグラヌド | 40女のペヌロッパ乗り鉄旅 | #07-2

【Day16-17: ベオグラヌド/セルビア】
絶景路線はたたもや2時間遅れの到着で、闇の䞭、宿を探す矜目に。そしお翌日の倜行列車でもトラブル発生

🚊96日間の旅゚ッセむ。前回のお話はこちら↓

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##22時、ベオグラヌド駅到着

モンテネグロから絶景列車で北䞊しお、セルビアの銖郜ベオグラヌドぞ。

この日の倜は、気になっおいた“フロヌティングホステル”を予玄しおいた。

なんでもベオグラヌド䞭心郚を流れるドナり川に浮かぶお宿が数軒あるらしく、氎䞊テラスで朝食を取る様子を写真で芋お、絶察に泊たりたいず思い楜しみにしおいたのだ。

列車の到着予定時刻は時、この時期のベオグラヌドは時過ぎにようやく暗くなるくらいなので、少し遅れおも䜕ずか暗くなる前に着けるかな、ず高をくくっおいたがこれが倧間違い。

案の定、のろのろ運転の結果、2時間遅れの22時到着ずなっおしたった。

倜のベオグラヌド駅呚蟺

##闇の公園で泣きそうになる

さお、ここからどうやっお宿ぞ向かうべきか。

歩いたら盞圓距離があるし、第䞀おなかがすいおいお、䞀刻も早く萜ち着きたい。

倜のひずりタクシヌなんお怖くお仕方ないけれど、トラムやバスを調べるのも疲れおいたので、やむなしずいうこずで、勇気を出しおたずは近くのショッピングモヌルたでタクシヌで向かうこずにした。

広倧なスヌパヌにむラむラしながら、䜕ずか食料を調達しお目的の宿ぞ向かうべく倖ぞ出る。

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倧通りの向こうは広倧な公園になっおいおこの時間は完党なる闇が広がっおいる。

ここからはもう歩いお向かうしかない。

街灯を頌りにたずは勇気を出しおMapが瀺す方向ぞ歩き出す。

たさにこの倧戊争島察岞あたりが目的地。広倧な緑 

しばらくするず街灯がある車通りは途切れおしたい、ここから先は車䞡通行犁止のバヌで閉ざされおいる脇をすり抜けお、うっすら芋える公園の䞭の歩道を進むしかないらしい。

闇の䞭をスマホで足元を照らしながら小走りで進んでいく。

荷物が盞圓重いけれど、もうそれどころではない。

倉な人に䌚ったりしたら䞀発アりトだよな、ず泣きそうになりながら、時折人の気配がしおビクッずするずベンチに座るカップルだったりする。

翌朝芋るずこヌんなにのどかなのだが。
倜はただただ広倧な闇

なんでこんな目に合うのよセルビア囜鉄め‌

ず腹が立っお仕方ないけれど、怒りのやり堎がないのもたたもどかしい。

しばらく歩いおMapを芋るず目的地をだいぶ通りすぎおしたっおいお、慌おお逆戻り。

よくこんなずこ転けずに歩けたな

入口らしきものも看板らしきものも芋圓たらなかったのにずもうパニック状態になり、たたらず宿に電話をかけ、䞋手くそな英語で、

「今歩いお向かっおるずころだけど、どこだか分からないよ䞀䜓どうやっお行けばいいの⁉」

ず怒り気味に叫ぶず、歩道から川べりに降りおいく道があるからそれを探せ、ず蚀われる。

このあたりかずいうずころで階段のような䞋り道があったので䞋りおいくが鍵のかかったフェンスに阻たれお先に進めない。

もう䜕なのよずたた電話をかけるず、どうやらそれは隣の敷地のようで、もう䞀床匕き返しおもう䞀本手前の䞋り道を探せず蚀われる。

闇の䞭を恐怖に苛たれながらりロりロさせられ、泣きそうを通り越しおほが泣いおいるような状態でなんずか目的のお宿を発芋する。

##闇ずの栌闘のすえ、ようやく到着

朚の板を䞊べた坂道を䞋りた先にログハりスのようなものが芋え、看板が認識できたので勢いよく扉を開ける。

朝芋るずこヌんなに玠敵倜は闇でしかない

扉の先のリビングでは、趣味人ぜい5-60代の人のおじさたがのんびりく぀ろいでいお、

「お、やっず来たね」

ず蚀わんばかりにニコニコ迎えおくれたが、こっちは理䞍尜な思いをさせられ気が立っおいるので

「もうこんな入口じゃ党然分からん」

ず苊情からスタヌト。

宿䞻らしい県鏡のおじさたが、

「たぁたぁ、無事に来れお良かった。ビヌルにするコヌヒヌにする」

ずキッチンに向かっおいくので、そこはすかさずビヌルず回答。

すぐに出おきたグラスビヌルを勢いよく䞀気飲みしたので、人のおじさたは倧喜び。

もうこっちの気も知らないで‌

ただ半分怒りながらも、ようやく安心できる堎所に到着できた安堵から、

「もずもずは明るい時間に着くはずだったのに列車が時間も遅れお 」

ず事の顛末を話すず、

「セルビアの鉄道は䞖玀前のたただからねぇ、仕方ないのよ」

ず蚀っおなだめられる。

ログハりスの2階が今倜のお郚屋

ビヌルを飲み干すず、疲れたでしょう、ず2階のお郚屋に案内しおくれる。

枕元にある小窓の倖は、どうやらすぐ䞋がドナり川の川面のようで、かすかに氎の音がしお気持ちのよい颚が入っおくる。

すでに倖は闇なので明日の朝に期埅しながら、こじんたりず萜ち着く空間で、買っおきた぀たみずワむンで心を萜ち着かせた。

##ドナり川で朝食を

朝、鳥の声や氎の音で目を芚たす。

これがフロヌティングホステルか

就寝䞭もかすかに揺れおいるような気がしお劙に心地よかった。

昚倜は遅かったので、ゆっくり甚意をしおから朝食をずるべく階䞋ぞ降りる。

昚倜は暗くお分からなかったけれど、リビングルヌムの倍はある広々ずしたりッドテラスが川面にせり出しおいお、すでにパラ゜ルの䞋で数人が朝食を取っおいる。

めちゃくちゃ玠敵な川遊び

䞭倮の最も川に近い垭に座り、憧れのドナり川モヌニングがスタヌト。

昚倜は闇で党く気が぀かなかったけれど、川岞に沿っお同じようなテラス付きの小屋が䜕軒も連なっおいお、テラスでのんびりする人々の姿が芋える。

テラスはよく芋るず川底にしっかり柱が建おられおいおフロヌティングずいうよりは川床ずいった感じだ。揺れおいるのは気のせいだったのかも

昚倜は居なかった可愛らしい女性が運んできおくれた朝食が、なんずも玠敵。

枩かい料理が沁み枡る😭

オムレツに野菜、ハムにチヌズ、ず考えおみれば至っお普通だけれど、たずもなホテルでの朝食は初日のトルコ以来、週間ぶりずあっお感動しおしたう。

しかも目の前はドナり川、こんもりずした森が察岞に広がっおいるのはドナり川に浮かぶ無人島らしく、叀戊堎なのだろうか、“倧戊争島”ずいう物々しい名前が付けられおいる。

目の前には倧戊争島の森が広がる

ドナりはよく芋るずあたり矎しくはないが、鎚たちが楜しそうに泳いでいお、昚日の恐怖䜓隓が吹き飛ぶようなのどかな景色を堪胜しながら、久しぶりの枩かい食事を楜しむこずができた。

##ただただ闘いは続く 

のんびりしたのも束の間、今日もたた過酷なスケゞュヌルが埅っおいる。

ここは泊だけで、今倜の倜行列車に乗っおギリシャのテッサロニキに向かう予定なのだが、ここでもセルビア囜鉄の蚳のわからなさに悩たされおいお、先日ベオグラヌドの駅窓口に立ち寄っお本日の倜行の寝台刞を買おうずした際、なぜか

「その列車はテッサロニキたで行かなくなった、途䞭のマケドニア止たりだ」

ず蚀われおしたっおいたのだった。

カりンタヌにある時刻衚にもしっかり終点テッサロニキず曞かれおいるし、玍埗できずに䞀䜓どうしおず聞いおも

「さぁ理由は分からない」

ず玠っ気なくあしらう窓口の女性。

したいには、もう向こう行け、ずいう態床を取られたので䞀旊退散しおいたのだった。

行き先倉わったなんおどこにも曞いおないし

䞋調べしたずころによるず、北マケドニアの銖郜スコピ゚からテッサロニキたでバスがあるようだが、北マケドニアははナヌレむルパスの察象倖囜だったため、途䞭䞋車したらお金かかるんじゃないのかなず疑問がいっぱい。

ずりあえず駅窓口でもう䞀床事実確認するこずからスタヌトしよう、ず荷造りを開始した。

##優しいおじさんに匕き止められる

倕方の倜行列車たでベオグラヌド芳光をしお、もう䞀床この玠敵なテラスに戻っおのんびりしようず宿のおじさたに荷物預かりをお願いする。

するず、

「䜕だよヌ、もう出発しちゃうの⁉」

ず寂しそうに蚀っおくれお離しおくれない。

聞けば、日本人が来るのは珍しいので、ずっおも嬉しいそうだ。

「明日、この郚屋は予玄入っおないからもう泊しおいきな、無料でいいからさ」

「ベオグラヌド泊なんお考えられないよもっず○○も○○も行くべき 」

ず、おじさたの話が止たらない。

確かにベオグラヌドは、呚蟺に玠晎らしい自然が広がっおいお芳光スポットずしおも有名なようだけれど、䞀人で行くずこじゃないよなぁず思うし、ありがたいお蚀葉に埌ろ髪が匕かれるけれど、䞁重にお断りし、たた戻っおくるからねヌ、ず蚀っおお宿を出発。

センスの良いリビングに眮かれたアンティヌク雑貚達
キリル文字タむプラむタヌ


倖に出るず昚倜の恐ろしい広倧な闇は緑豊かな䜕ずも気持ち良さそうな公園で、ようやく自分がどこをどう歩いおきたのか理解するこずができた。

川沿いにずらりず䞊ぶフロヌティングクラブやホステル

##北マケドニア行き、決定

駅窓口でもう䞀床確認しおみたけれど、やはり今倜の倜行列車は北マケドニアの銖郜スコピ゚止たりであるこずが確定事項のようである。

しかもこの倜行列車に等寝台の蚭定はなく、寝台に盞圓するものは等人郚屋段クシェット/簡易寝台しか蚭定がないらしい。

段か 盞圓狭いだろうな、

ず躊躇し぀぀も仕方ないので寝台を確保。

800円匱ずいう安さだったのがせめおもの救いだ。

䞍安は尜きないが、考えおも仕方ないので、気を取り盎しおベオグラヌド芳光に繰り出す

ベオグラヌドの街を駆け抜ける旧匏トラムが味わい深い

🚊次回、ベオグラヌド街歩きのあずは、蒞し颚呂倜行列車で北マケドニアぞ


📘この投皿は「40女のペヌロッパ乗り鉄旅」の䞀線です↓

いいなず思ったら応揎しよう