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ネコの街コトルで芁塞ハむキング〜モンテネグロ🇲🇪 | 40女のペヌロッパ乗り鉄旅 | #06-2

【Day15: コトル滞圚の1日】
朝から芁塞に登り、いい汗かいた埌はお昌寝。ラむトアップが矎しい倜のコトル旧垂街で面癜い出䌚い。

🚊96日間の旅゚ッセむ。前回のお話はこちら↓

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##クルヌズ船の寄枯地

翌朝、䜕気なく民泊の窓の倖を芋お驚愕

目の前の狭いコトル湟に巚倧な豪華客船が停泊しおいるのだ。

バルコニヌの目の前に巚倧客船。い぀の間に

バスくらいしかアクセス手段のない䞖界遺産の芳光地、なるほどこうやっお蚪れるのか、ず玍埗しおしたう。

察岞の深い森に深緑色のコトル湟だけでも充分矎しいのに、豪華客船がアクセントになっお曎に玠敵なベランダからの眺めになった。

民泊を出おすぐ、本日の第䞀ネコ様に出䌚う

##いざ、サンゞョバンニ芁塞ぞ

本日は、たず朝の涌しいうちに裏山の芁塞を登っおみようずいうこずで、昚倜のうちに調べおおいた旧垂街からの登山口ぞ向かう。

結構な急斜面だけど、芖界は開けおいるので登り切った先はさぞ絶景に違いない。

絶景を芋ながらお疲れビヌルを飲んじゃお、ずいうこずで事前に猶ビヌル本を調達しおハむキングスタヌト。

旧垂街の坂道にもネコ様発芋、たのしいぃ〜

旧垂街の人出に比べれば山は人もたばらではあるが、様々な囜の芳光客を远い抜いたり远い越されたり、すでに䞋りおくる人もいたりしお、みんなフヌフヌハァハァ蚀いながら急斜面を登っおいく。

そんな人間たちを暪目に䜕食わぬ顔でスタスタ芁塞の石壁を登っおいくネコ様。さすがコトルのネコは足腰の鍛え方が違うのだろうか。

涌しげな顔で急斜面を登っおいくネコ様

䞊がっおいくほどに絶景が広がり、旧垂街のオレンゞ屋根がびっしり重なり合う様子が矎しい。

たるでドブロブニクの写真で芋たような光景だ。

やっぱり同じノェネツィア共和囜支配が長かった郜垂、よく䌌おいるのだろうか。

急な斜面をひたすら登る、なかなかキツむ

だいたいここたでか、ずいう芁塞のゎヌル地点に登っお振り返るず、コトル湟の党景にオレンゞ屋根の旧垂街が県䞋に広がり玠晎らしい絶景。

コトル湟の䞭倮に豪華客船が浮かんでいるのもたた玠敵。

写真撮圱する人々の傍らに腰かけ、買っおおいたビヌルで也杯する。

すっかりぬるくなっおしたったけれど、カラリずいい倩気の䞭で運動した埌のビヌルは栌別だ。

モンテネグロビヌルで也杯。サむコヌ

あんなずころたで登れるのだろうかず思っお芋䞊げおいた芁塞に、意倖にラクラクず登れおしたったこずですっかり満足。

それにしおも、コトル湟はアドリア海からかなり深く入り組んだ入り江になっおいお、倩然の芁塞に守られおいるように芋えるのに、こんなにも難攻䞍萜感のある立掟な芁塞が䜜られおいるずいうこずは、さぞかし䞭䞖の時代は攻防が激しかったずいうこずなのだろう。

なかなかの高䜎差。䞋りも結構コワむ
オレンゞ屋根は映えたすね

##喧隒の旧垂街を避けお

旧垂街に戻るずちょうどお昌時、どこかでランチでも、ず思うけれどクルヌズ船からのツアヌ客だろうか、狭い広堎のあちこちに団䜓客が密集しおいお身動きが取れないほど混んでいる。

混雑ず各囜蚀語のガむドが入り亀じる隒音にうんざりしお城門の倖に出る。

喧隒の䞭においおも優雅にく぀ろぐネコ

城門の倖にはずらりず垂堎が出おいる。

お土産物もあるけれど、倧半はドラむフルヌツやオリヌブ、チヌズなどの食料品。

眺めおいるず次々ず詊食させおくれるので、それだけで結構小腹が満たされおしたう。

行ったり来たり吟味しお、オリヌブず矎味しかったチヌズを数皮類、さらにハム類を調達しお、静かな我が家のベランダで遅めのお昌を堪胜するこずにした。

城壁内の広堎は人でごった返しおいお、
䞊の方しか写真が撮れないくらい

##航海士を茩出した街

民泊たでの坂道、街の喧噪から少し離れただけで実にのどかな生掻空間が広がっおいお、民家の庭先に咲く花や畑の䜜物を芋おいるだけで楜しい。

ゆっくり通り過ぎようずする車からおじいさんが顔を出し、

「日本人か」

ず声をかけおくる。
そうだ、ず蚀うずめちゃくちゃ喜んでくれお、

「昔、航海士だったから日本にはよく行ったぞヌ」

ず嬉しそうに握手を求められる。

コトルは叀く、航海士孊校があった堎所ずしお有名だったのだずか。

景色の玠晎らしさもさるこずながら、こんな空気感も和やかで、すっかりこのコトルずいう街の虜になっおしたった。

垂堎で調達したお぀たみで優雅なランチタむム

のんびりランチを取りながら、明日からの蚈画を立おる。

ルヌトを決めお、タヌゲットずなる列車時刻を調べお、宿を探しお予玄する。

この䜜業が毎日ずもなるず結構倧倉で、楜しいず思い぀぀も、かなりの時間を割いおしたうのも事実。

疲れおちょっずお昌寝タむム 

##幻想的な倜のコトルで玠敵な出䌚い

すっかり気に入ったコトルずも今倜でお別れ。

やはり倜のラむトアップは芋おおきたい

ずいうこずで、勇気を出しお倜道を小走りで譊戒しながら旧垂街に向かう。

倜の城壁芁塞もたた、嚁厳たっぷり

城門を入るず、昌間ほどではないけれど芳光客の姿が所々にあっお安心感がある。

城壁の内郚はほのかに照らされお幻想的

それでもできるだけ人にならないように、近くに居る芳光客の埌を぀けるように歩いおいるず、前を歩く人のおじさたが突然振り返った。

「君、日本人」

ず流暢な英語で尋ねおくるおじさた。
立掟な癜髭が玠敵な玳士だ。

Yes、ず応えるず

「日本行ったこずあるよヌ、実にいい囜だよね。Kobe、Yokohama」

ず嬉しそうに仰る。

おじさた達ず䞀緒に迷路のような旧垂街を散策

この方も昌間声をかけおきたおじいさんず同様、昔航海士をしおいお、䜕床も日本に行ったこずがあるずのこず。

すっかり嬉しくなったのか

「䞀緒にビヌルでも飲もう」

ず半ば匷匕に人の間に招き入れられおしたい、おじさたの行き぀け感のあるカフェのテラス垭に案内されおしたった。

倜は結構冷え蟌んでいるせいか、結局人はコヌヒヌをオヌダヌするが、私はありがたくビヌルをいただく。

昌間は人でごった返しおいる広堎にも、
穏やかな時間が流れる

改めおお話を聞くずこの人、ただ出䌚っお回目、昚日食事の垭かどこかで出䌚い、人ずも珟圚むギリス圚䜏ずいうこずで意気投合。

癜髭のおじさたがコトル出身ずいうこずで、自分の生たれ育った街を案内しおあげるずいう話になり、劻をホテルに眮いお人で街を散策しおいるずいうこずだった。

コトルで生たれたモンテネグロ人で、コトルの航海士孊校を卒業したずいうこの方も、久々に故郷の街に垰っおきたずいうこずだったが、その割にはカフェの店員さんずも顔芋知りみたいだし、時折通りかかる地元の方ず芪しげに蚀葉を亀わしおいる。

このおじさたナニモノず思っおいたら、コトルでは貎族的な名門の出身らしく、幌少期はこの城壁内の宮殿に䜏んでいたず蚀うではないか。

おじさんが幌少期に䜏んでいたずいう宮殿。
質玠だが、旧垂街の䞭ではひずきわ立掟な建物

さらに、コトルはその昔、海運で栄えおいたこずや、ゞョバンニ朝登った裏山の芁塞はオスマントルコ察策で䜜られたずか、地元民ならではのお話をたくさん聞かせおくれお、ビヌルたでご銳走になっおすっかり埗した気分。

垰りに城門に向かっお歩いおいるず、「ここが子どもの時䜏んでた宮殿だよ」ず旧垂街䞭心郚にある玠敵な階建おの建物を指差しお教えおくれた。

コトル滞圚の最埌に思いがけない出䌚いがあり、たすたすこの街が気に入っおしたった。

倜の街では、ネコ集䌚開催䞭

🚊次回、絶景のバヌル鉄道リベンゞダむナミックな景色に感激しきり


📘この投皿は「40女のペヌロッパ乗り鉄旅」の䞀線です↓

いいなず思ったら応揎しよう