自分のダメさを自覚すると波動が上がる
1、法則
自分のダメさを認めると波動は上がる
2、結論
完璧な人なんていない。ダメな自分を受け入れたとき、心は軽くなり、波動は上がっていく
3、パパとまほの会話
まほ:ねえパパ、私って本当にダメだなって思うことがあるんだよね。テストで凡ミスするし、部活でも同じミス繰り返すし…
パパ:へえ、まほは自分がダメだって思うんだ。パパなんてもっとダメだよ。この前なんて、会社の大事な会議に遅刻しそうになってさ。家出る時、カバンを玄関に置き忘れて、駅まで走って行ってから気づいたんだよ。で、慌てて家に戻って、今度は電車の中にそのカバン忘れてさ。笑
まほ:えー!それヤバすぎでしょ!どうしたの?
パパ:結局、駅員さんに連絡して取りに行ったんだけど、会議には30分遅刻。みんなの前で「申し訳ございません!」って頭下げたよ。顔が耳まで熱くなって、汗が背中を流れ落ちてきたのを覚えてる。
まほ:うわあ…それは恥ずかしいね。
パパ:でもね、その時パパは気づいたんだよ。「あ、俺ってやっぱりこういう人間なんだな」って。それを認めたら、不思議なことに胸の奥がじんわりと温かくなったんだ。張り詰めていた肩の力がストンと落ちて、すごく楽になったんだよ。
まほ:へえ。認めたら楽になったの?
パパ:そう。それまでのパパは「完璧にやらなきゃ」「ミスしちゃダメだ」って自分を責め続けてたんだ。でもね、人間なんだから忘れ物もするし、ミスもする。それを「ダメだ、ダメだ」って隠そうとしたり、言い訳したりすると、胸が詰まったような感じがして、体中の力が抜けていくんだよね。
まほ:あー、わかる気がする。私も部活で同じミスした時、「また!?」って思って、自分が情けなくて…肩を落として、背中が丸くなっちゃうんだよね。
パパ:そうそう!まさにそれ。でもね、その時に「あ、私ってここが苦手なんだな」「こういうミスをしやすいんだな」って認めちゃうと、次にどうすればいいかが見えてくるんだよ。パパの場合は、カバンに「家を出る前チェックリスト」を貼ったり、電車降りる時は必ず座席を振り返る習慣をつけたりしたんだ。
まほ:なるほどね。でも、自分のダメなところを認めるって、なんか負けた気がしない?
パパ:それがね、逆なんだよ。自分のダメさを認めないで、うまくいかないことを他人のせいにしたり、環境のせいにしたりする方が、実は波動が下がるんだ。
まほ:波動が下がるって、どういうこと?
パパ:波動っていうのはエネルギーのことなんだけど、自分を責めたり、誰かのせいにしたり、「私はダメだ」って落ち込んでばかりいると、胃がキリキリと痛み始めたり、体が鉛のように重くなったりするんだ。これが波動が下がってる状態。
まほ:へえ…じゃあ、波動が上がるとどうなるの?
パパ:自分のダメなところを「そうだよね、私ってこういうところあるよね」って受け入れると、全身がふわっと軽くなった気がするんだ。心臓がドクドクと早鐘を打っていたのが落ち着いて、深く息を吸い込めるようになる。そうすると、不思議なことに周りの人も優しくなるし、いいことが起こり始めるんだよ。
まほ:本当に?
パパ:本当だよ。パパがカバン忘れた時も、最初は「なんで俺はこんなにダメなんだ」って思ってたけど、会議で正直に「すみません、私は忘れ物が多くて、今日もやらかしました」って言ったらさ、先輩が「俺も昔、大事なプレゼン資料を家に忘れて、タクシーで取りに帰ったことあるよ」って笑いながら話してくれてさ。思わず笑みがこぼれて、前のめりになって話を聞いちゃったよ。
まほ:えー、先輩もそんなことあったんだ!
パパ:そう。完璧な人なんていないんだよ。みんな何かしらダメなところがある。でも、それを隠して完璧なフリをしてる人より、「私、ここダメなんです」って正直に言える人の方が、周りから愛されるし、助けてもらえるんだよね。
まほ:なんか、それ聞いたら楽になってきた。私も凡ミス多いけど、それも自分の一部なんだって思えばいいんだね。
パパ:そうそう!まほは優しくて明るくて、みんなと平等に話せるすごい子だって、友達も言ってるじゃない。それって、まほが自分のダメなところも含めて、ありのままでいるから、みんなも安心して話せるんだと思うよ。
まほ:そうなのかな…なんか嬉しいな。胸の奥がじんわりと温かくなってきた。
パパ:それが波動が上がってる証拠だよ。自分を認めて、受け入れて、感謝できると、心が軽くなって、体中の細胞が喜んでいるような感覚になるんだ。
まほ:へえ。じゃあ、私も自分のダメなところ、もっと認めてみようかな。
パパ:うん、それがいいよ。そして、ダメな自分も含めて「こんな私だけど、頑張ってるよね」って自分に声をかけてあげるといいよ。そうすると、もっともっと波動が上がっていくから。
4、知っておいてほしいこと
まほ、パパは45歳になった今も、毎日のように失敗してるよ。電車の中にカバンを忘れたり、財布や家の鍵を無くしたり、エアコンをつけっぱなしにしたり、メールを返信し忘れたり…。ADHDっていう特性もあるから、人より忘れっぽいし、ミスも多いんだ。
でもね、パパが本当につらかったのは、そういう失敗をした時に「なんで俺はこんなにダメなんだ」って自分を責め続けていた時期なんだよ。
20代の頃、パパは自分がダメだって認めたくなくてさ。失敗すると、人のせいにしたり、環境のせいにしたり、言い訳ばかりしてた。そうすると、胸がザワザワして、胃がキリキリと痛み始めて、夜も眠れなくなったんだ。ある朝起きたら、おねしょをしていたこともあったよ。大人になっておねしょ?って思うでしょ。自律神経が失調していたんだね。体中の力が抜けて、椅子に沈み込んで、深いため息が止まらない日々だったんだ。
でも、ある日からパパは自分のダメさを認めることにしたんだ。
「俺は忘れ物が多い」 「俺は計画を立てるのが苦手」 「俺は時間管理がヘタ」
そうやって自分のダメなところをノートに書き出してみたら、不思議なことに心が軽くなったんだよ。張り詰めていた肩の力がストンと落ちて、全身の筋肉が緩んだのを覚えてる。
そして気づいたんだ。「自分のダメさを認めないこと」が、一番自分を苦しめていたんだって。
まほ、人間は完璧じゃない。みんな何かしらダメなところがある。でも、そのダメさを隠そうとしたり、見ないふりをしたり、誰かのせいにしたりすると、波動はどんどん下がっていくんだ。
波動が下がるとね、こんなことが起こるよ:
いつもイライラして、貧乏ゆすりが止まらなくなる
小さなことで血が頭に上って、こめかみがズキズキする
胸が詰まったような感じがして、呼吸が浅くなる
周りの人が冷たく感じる
うまくいかないことばかり起こる
体が重くて、朝起きるのがつらい
でも、自分のダメさを認めて受け入れると、波動は上がっていくんだ。
波動が上がるとね:
全身がふわっと軽くなった気がする
胸が満たされて、深く息を吸い込める
周りの人が優しくなる
いいことが自然と起こり始める
朝、目が覚めると「今日も頑張ろう」って思える
笑顔が増える
まほ、自分のダメなところを認めるっていうのは、自分を責めることじゃないんだよ。むしろ、「こんな私だけど、頑張ってるよね」「こんな私だけど、それでも生きてるだけで価値があるよね」って、自分に優しくすることなんだ。
そして、自分のダメさを認めると、不思議なことに次のような変化が起こるよ。
1. 成長できる
ダメなところを認めたら、「じゃあ、どうすればいいかな?」って考えられるようになる。忘れ物が多いなら、チェックリストを作ろう。時間管理が苦手なら、アラームを使おう。こうやって対策を考えられるのは、自分のダメさを認めたからこそなんだ。
2. 人に助けを求められる
「私、これ苦手なんです。助けてもらえますか?」って素直に言えるようになる。そうすると、周りの人が手を差し伸べてくれるんだよ。完璧なフリをしてる人には、誰も助けの手を差し伸べないからね。
3. 人の失敗を許せるようになる
自分のダメさを認めると、他の人が失敗した時も「仕方ないよね、人間だもん」って思えるようになる。そうすると、周りの人もまほに対して優しくなるんだよ。
4. 心が軽くなる
「完璧じゃなきゃいけない」っていうプレッシャーから解放されるから、全身がふわっと軽くなった気がするんだ。笑顔も増えるし、毎日が楽しくなるよ。
5. 本当の自分で生きられる
ダメなところも含めて、ありのままの自分でいられるようになる。そうすると、本当に自分を大切にしてくれる人が集まってくるんだよ。
まほ、人生は長いよ。これから先、何度も失敗するし、ダメな自分に出会うだろう。でも、その度に「ああ、私ってここダメなんだな」って認めて、「それでも頑張ってる私、えらいな」って自分を抱きしめてあげてほしい。
そして、ダメな自分も含めて感謝してほしい。「こんな私でも生きてこれたのは、周りの人のおかげだな。ありがとう」って。
波動を上げるっていうのは、特別なことをすることじゃないんだ。自分のダメさを認めて、それでも自分を愛して、感謝する。ただそれだけなんだよ。
パパはまほが、ありのままの自分で生きて、ワクワクしながら、感謝しながら、幸せな人生を送ってほしいと心から願ってる。
5、今すぐにできる小さな行動
ダメノート作成
自分のダメなところを3つ、ノートに書き出してみよう。「忘れ物が多い」「遅刻しがち」「片付けが苦手」など。書いたら「それでも私は頑張ってるよね」と声に出して言ってみよう。胸の奥がじんわりと温かくなるはずだよ。
感謝の言葉を加える
ダメなところを認めたら、「でも、こんな私を受け入れてくれてありがとう」と、自分や周りの人に感謝の言葉を伝えよう。両手を合わせて、深く息を吸い込んでみて。体中の細胞が喜んでいるような感覚を感じられるはずだよ。
誰かにダメ話を共有
信頼できる友達や家族に、自分のダメなところを笑い話として話してみよう。「私ってこういうところダメなんだよね〜」って。きっと相手も「私もそうだよ!」って笑ってくれるはず。その瞬間、波動は上がっていくよ。
6、パパからまほへ
まほ、パパは完璧な人間じゃない。毎日失敗してるし、ダメなところだらけだよ。でもね、そんな自分を認めて、受け入れて、それでも前に進もうとしているんだ。まほも完璧じゃなくていい。ダメなところがあっていい。それも含めて、まほはまほなんだから。自分のダメさを認めて、それでも自分を愛してあげてね。そうすれば、波動は自然と上がっていくよ。

