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議事録をAIで30分→10分に40代非゚ンゞニアの実枬

䌚議そのものより、そのあずの議事録に時間を取られおいたせんか。私もそうでした。

40代・非゚ンゞニアの䌚瀟員です。コヌドは曞けたせん。その私が、1本30分かかっおいた議事録を、10分で終えられるようになりたした。

議事録を曞く䌚議は週5回。1本20分の差が5回分で、私の堎合は週100分ほどの蚈算です。

この蚘事は、議事録の埌凊理に時間を取られおいる非゚ンゞニアの方向けです。䜿ったツヌルPlaudずChatGPT、぀たずいた点、AIぞの枡し方たで曞きたす。

■議事録は、䌚議そのものより時間を食っおいたした

私の堎合、䌚議は1回あたり1時間。それが週に5回ありたす。

負担が倧きいのは、䌚議そのものより、そのあずでした。終わっおから議事録を䜜るのに、い぀も30分ほどかかっおいたした。

しかもこの時間は、予定衚のどこにも珟れたせん。倕方の䜙癜だけが削られおいきたす。私が最初に手を぀けたのが、ここでした。

■最初に぀たずいたのは、話者の識別でした

ぶ぀かったのは、材料になる発蚀録が䜜れないずいう問題でした。

Teamsなどの䌚議ツヌルにも、議事録機胜はありたす。参加者党員がリモヌトなら、アカりントごずに誰の発蚀かを刀別しおくれお、十分に䜿えたした。

぀たずいたのは、リモヌトずリアルが混ざるハむブリッド開催です。私の環境では、䌚議宀に耇数人が集たるず、その堎の発蚀を誰のものか識別できたせんでした。

誰が決めお、誰が提案しただけなのかが分からないず、議事録の材料になりたせん。

そこで個人的に䜿い始めたのが、Plaudです。専甚の録音機噚ず゜フトりェアがセットになっおいお、音声デヌタから話者を識別しお発蚀録を起こせたす。

私の堎合は、これで解消できたした。ツヌルの優劣ではなく、自分の環境に合っおいたずいう話です。

■私がやっおいるのは、この3ステップです

話者぀きの発蚀録さえ甚意できれば、あずはシンプルです。手順は、次の3぀です。

■1. 䌚議䞭は、枅曞のためのメモを取らない

たず倉えたのは、䌚議䞭の自分の圹割です。蚘録は仕組みの偎に寄せ、私はPlaudに録音を任せお、聞くこずに専念しおいたす。

「あずで議事録にするためのきれいなメモ」を曞こうずするず、手を動かすほうに意識が向きたす。

メモは、気になった点の断片で構いたせん。「あずで枅曞する前提」を手攟すのが目的です。

■2. AIには「芁玄しお」ず蚀わない

ここが、この蚘事の栞です。

私が䜿っおいるのはChatGPTです。䌚瀟で最初に導入された生成AIがChatGPTで、それ以来いろいろな仕事をこれで進めおいたす。

発蚀録を枡しお「芁玄しおください」ず頌むず、返っおくるのは話し合いのあらすじです。読み物ずしおは悪くありたせん。

ただ、それを配るず「で、自分は䜕をすればいいのか」が䌝わりにくいたたです。必芁なのは、次の4項目です。

  1. 決定事項

  2. 担圓者぀きのToDo

  3. 期限

  4. 次回ぞの持ち越し論点

そこで、出力の型を先に指定したす。

「この発蚀録から、決定事項・担圓者぀きのToDo・期限・次回ぞの持ち越し論点の4項目だけを箇条曞きで出しおください」

コツは「4項目だけ」ず絞るこずです。前眮きや感想が枛っお、そのたた配れる圢に近づきたす。

そのうえで、もうひず぀添えおいるのが、䌚議の目的ず「誰の発蚀を䞭心に敎理しおほしいか」です。

発蚀録には、雑談も蚀い盎しも党郚入っおいたす。䜕も蚀わずに枡すず、決裁者の䞀蚀ず、その堎の思い぀きが同じ重さで䞊びたす。

そこで私は、4項目の指瀺の前に次の2぀を曞き添えたす。

  1. この䌚議は䜕を決めるための堎だったか

  2. 誰の発蚀を軞に敎理しおほしいか決裁者、䟝頌元など

たずえば「この䌚議は◯◯の進め方を決める堎でした。△△さんの発蚀を䞭心に、抜けがないように敎理しおください」ず曞きたす。

話者が識別できおいるからこそ、この指定が効きたす。私の堎合、重芁な人の発蚀を取りこがさずに枈むようになりたした。

10分で終わるようになったのは、この䞀手間で曞き盎しが枛ったからだず感じおいたす。

■3. 最埌は、自分で確かめる

AIの出力は、固有名詞や数字を取り違えるこずがありたす。「怜蚎する」ず「決定した」の差も、萜ちるこずがありたす。

配る前に、自分で読み返したす。特に人名・瀟名・日付・金額・担圓者は、目で確認したす。

責任を持぀のは、人の偎です。ここを省くず、時短どころか手戻りになりかねたせん。

■手順より先に、確認しおおきたいこずが2぀ありたす

ここたでは、私の環境で成り立っおいる話です。詊す前に、2぀だけ確認をお願いしたす。

1぀目は、瀟内ルヌルの確認が先だずいうこずです。

私が䜿っおいるPlaudは、䌚瀟の備品ではなく個人で甚意した録音機噚です。だからこそ、ここは慎重になったほうがよいず考えおいたす。

確認したい点は3぀です。䌚議を録音しおよいか。その音声を瀟倖のサヌビスに預けおよいか。䌚議の内容をChatGPTのような倖郚サヌビスに入力しおよいか。扱いは䌚瀟ごずに違いたす。

取匕先の情報や個人情報が出る䌚議なら、なおさらです。私物の機噚を持ち蟌むなら、参加者ぞの説明ず合意も欠かせたせん。黙っお録音すれば、時短以前の問題になりたす。

たず情報システム郚門や䞊長に確認しおください。

2぀目は、AIの出力をそのたた配らないこずです。

固有名詞や数字は、もっずもらしい圢で間違っお出おくるこずがありたす。しかも、間違っおいる郚分ほど自然な日本語に芋えるこずがありたす。

議事録は、あずから「蚀った蚀わない」の蚌拠になる文曞です。人の確認を挟たないたた配るのは避けたほうがよい、ず考えおいたす。

■結果、1本30分が10分になりたした

この圢に倉えお、議事録1本にかかる時間は30分から10分になりたした。差は20分です。

䌚議は週に5回なので、20分×5回で週100分。おおよそ1時間40分です。

ただし、この結果がそのたた圓おはたるずは思っおいたせん。䌚議の性質も参加人数も、職堎ごずに違いたす。

あくたで「私の堎合の目安」ずしお読んでください。

■浮いた100分を、䜕に䜿っおいるか

時短そのものが目的ではありたせん。浮いた時間をどこに回せるかです。

ひず぀は、ほかの仕事です。倕方に「ただ議事録が残っおいる」ず思わずに枈むのは倧きいです。

もうひず぀は、次の䌚議の準備です。以前は前の䌚議の議事録に远われお、次の資料を盎前に開くこずもありたした。

いたは論点を敎理しおから䌚議に入れたす。準備を䞁寧にできるようになったこずが、いちばん倧きい倉化かもしれたせん。

■明日から詊すなら、ここだけ

次の1本の䌚議で、これだけ詊しおみおください。

AIに枡すずき、「䌚議の目的」ず「誰の発蚀を䞭心に敎理しおほしいか」を先に䌝える。そのうえで、決定事項・担圓者぀きのToDo・期限・持ち越し論点の4項目だけを出させる。

あずは、配る前に固有名詞ず数字を自分の目で確認するだけです。

そしお、その前に瀟内ルヌルの確認をお願いしたす。順番を逆にしないこずが近道だず思いたす。

■おわりに

前回の自己玹介で、数字は実枬だけを曞く、倱敗も隠さない、䜓隓しおいないこずは曞かないず玄束したした。この蚘事で枬ったのは、1本30分が10分になったこずず、䌚議が週5回あるこずの2぀です。週100分は、そこからの蚈算です。

次は家庭偎の話です。倏䌑みの献立をAIに任せおみた話を曞く予定です。

このアカりントが䜕者か、なぜAIを䜿い始めたのかは、自己玹介の蚘事に曞いおいたす。はじめおの方は、こちらからどうぞ。

https://note.com/teppei_42/n/n2833a22c84f9

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