サロン楽屋話040:無理に挑戦しなくてもいい。まず「生きてるだけで丸儲け」から始めよう
青山学院大学陸上競技部・原晋監督は「失敗とは、現状に満足し、行動に移さない行為」と語ります。名言。
ただ私自身は、弱ったときに「挑戦しろ!」と言われるのはつらい。
お金にたとえると「貧すれば鈍する」。
だからこそ、「足るを知る」から始まる挑戦も、あっていい。
▶絶対ポーチに失敗しない方法がある
「失敗とは何も挑戦せず、現状に満足し、行動に移さない行為」と呼びかけた青山学院大学陸上競技部の原晋監督。
Yahoo!版
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe8e121c8ef6b36346e8805796ac41861c0f496e
配信元の讀賣新聞オンライン版
結局、挑戦しないから、失敗もしなければ、成功もしないので、上達しないのが失敗という話はこちら。
前衛はポーチにでなければ、絶対失敗しないけど、成功もしないから、ただ立っているだけの「ダブルスぼっち問題」になってしまいます。
▶現状に満足しつつ、そこから挑戦する──「足るを知る」の第一歩
とはいえ、現状に満足しつつ、さらに挑戦することも可能。
結論から言うと私がオススメしたいのは、どちらかというとこちらの戦術です。
本当に現状が不満だらけのダメダメだったら、挑戦は難しい。
とはいえ、現状に満足するにはどうすればいいでしょうか?
そのための、「足るを知る」なのです(関連記事「『死』を思えば、怖さは小さくなる」)。
生きてるだけで丸儲けだから、さらなるチャレンジができる。
生きてるだけでつらい人に対して、さらに「現状に甘んじてないで挑戦しろ!」は、つらすぎるのです(関連記事「生きてるだけで、もう十分すごい」)。
▶余裕がないと「貧すれば鈍する」。余裕があると「衣食足りて礼節を知る」
ここでは分かりやすいので、あえて「お金」にたとえてみると、余裕がないと「貧すれば鈍する」と言われるとおり、挑戦するにしても、鈍くなるのです。
あるいはそのせいで、かえって向こう見ずな蛮勇になってしまいがちです。
テニスだと、窮鼠猫を噛む、一か八かのバカ打ちばかり、繰り返してしまう、とか(うむむー)。
逆に金銭的な余裕があれば、戦略的な挑戦もしやすいでしょう。
そのためのクレバーなアイデアも湧きやすいものです。
「衣食足りて礼節を知る」のですから。
ハードヒットするだけではなく ドロップショットなども「ひらめく」のでしたね(関連記事「テニス界の異端児? いいえ、普遍児──アルカラスの感覚論」)
「今また精神的に充実している」からこそ、さらなる高みも目指せそうです。
▶イメージどおりの自分になるから、「余裕のある自分」を描く
余裕を感じるには、現状に満足する自分でいることも、大事ではないでしょうか?
イメージどおりの自分(現実)になるのですからね(関連記事「おまけ3・良くも悪くも、『イメージは現実化する』」)。
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スポーツ教育にはびこる「フォーム指導」のあり方を是正し、「イメージ」と「集中力」を以ってドラマチックな上達を図る情報提供。従来のウェブ版を改め、最新の研究成果を大幅に加筆した「note版アップデートエディション」です 。https://twitter.com/tenniszero
