サロン楽屋話078:不完全だから成長できる──心のリバースモーション入門③
連載②では、「期待値を下げることで加点方式を発動させる」方法を見ました。今回は締めくくりとして、イチロー、桑田真澄、名将・中村順司監督のエピソードを手がかりに、頑張るのではなく「無理なく続ける仕組み」の作り方を具体的に解説。さあ、今度はあなたが、あなた自身の人生で「とんでもないところ」へ行く番。
▶「加点方式」はここから始まる
連載②では、最初に期待値を下げることで減点方式を避け、加点方式にポジションを取る効果を見ました。
合言葉は「リメンバー大阪・関西万博」なのでしたね。
最初に低く見られたぶん、あとから実力とともに評価が高く積み上がる――その象徴でした。
第一印象は確かに見栄えはするけれど、見えない地下に根を張ると、深みが増す。
連載③では、さらに成長が加速する「無理なく続ける仕組み」の整え方を、実例を交えて深掘りします。
この仕組みを使えば、加点が積み重なり、あなた自身の人生で「とんでもないところ」へ続く階段を昇ってゆけます。
▶「不完全だから進もうとできる」byイチロー
連載①②の繰り返しになりますが、いきなり完成形の高みを目指さない。
そのほうが、いっぱい挑戦できます。
たくさんミスできます。
不完全だから、成長できるのです。
米野球殿堂入りを果たしたとき、イチローは「(満票まで)1票足りないのはすごく良かった」「不完全だから進もうとできる」と述べたのでした。
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