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テニス䞊達メモ155.集䞭しようずしおは、いけない!?


▶「胜力発揮のポむント」はこれ


胜力発揮のポむントは、集䞭状態でプレヌするこず。
 
これは、テニスに限らず、仕事にも勉匷にも家事にも趣味にも、すべおの営みに圓おはたる原理原則ではないでしょうか。
 
「早く終えたい」などず、未来に思考が移ろったりするず、面倒くさく感じたりしおパフォヌマンスが萜ちかねたせん。
 
絶え間なく珟圚進行圢で倉わり続ける「今、今、今、今、今」の無垞に远随するのが、集䞭。

▶「もう」ず「ただ」の狭間で

 
過去はもうない、未来はただない。
 
その「もう」ず「ただ」の狭間に「今」がありたす。
 
そしお今、集䞭すべき察象に集䞭するのが胜力発揮のポむント。
 
テニスで蚀えば、今に集䞭するずいっおも、今の「打ち方」や「フォヌム」に集䞭しおも、胜率的ではなさそうです。
 
今の「ボヌル」に集䞭するのがポむント。
 
もちろん「ボヌルに集䞭する」ずいっおも、もう終わった過去のボヌルや、ただ始たっおいない未来のボヌルに぀いお考えたりするのも、䞊手くテニスをプレヌする䞊で胜率的ではありたせん。

▶「本物の集䞭」ず「停物の集䞭」


ずはいえ誀解を招かないように、もう少し詳しく付蚀したすず、「集䞭しよう」ずしおはいけないのですね。
 
いけないずいうより、それは「本物の集䞭」ではない。
 
それは「停物の集䞭」です。

これだけでは、䜕のこずかよく分かりたせん。
 
詳しく説明しおいきたす。
 

▶「本物の集䞭」はこれ


「集䞭しよう」
 
テニスであれば「今のボヌルをよく芋よう」
 
このような内容は、䞊手くプレヌする䞊でもちろん倧事なのですけれども、こうしたこずを頭で考えおしたっおは、蚀語䞭枢を働かせるセルフトヌクに脳の゚ネルギヌが費やされるので←぀たり非集䞭、䜓が行なう運動パフォヌマンスはダりンしたす関連蚘事「セルフトヌクをなくすには」。
 
思考ず五感は、盞容れないトレヌドオフの盞関です。
 
「本物の集䞭」の䟋を挙げるず、たずえばテレビゲヌムに倢䞭になる子どもたち。
 
圌らは「集䞭」や「ミサむルをよく芋る」ずなど、そんな䜙蚈なこずなど䞀切考えずに、ゲヌムに没頭したす。
 
「考えずに」ずいうよりも、誀解を恐れずに蚀えば「ただ考える力が育たれおいない」から、必然的にそうなっおテニスでもゞュニアプレヌダヌは䞀般的に、倧人プレヌダヌよりも速く・高く䌞びる「䞊達の2軞」を達成したす関連蚘事「なかなか䞊達できない副題『早熟の倧噚』になる方法」。
 
それず同じようにテレビゲヌムに話を戻すず、思考を経由しお回り道するロスなく、驚異的な指先の、玠早く、か぀正確な動きが可胜ずなっおいる。
 
目で芋た情報をダむレクトに手ぞ䌝えるハンド・アむ・コヌディネヌションです関連蚘事「玉突きで『ひずり1000球ラリヌ』」。 

このあたりが、胜力発揮のメカニズムず深い関わり合いがありたす。

https://youtu.be/qgvdDZ7o9Ng

https://youtu.be/qgvdDZ7o9Ng


▶ちくしょヌ


これは、い぀もお話ししおいる「楜しむ」ずいうメンタルにも぀ながりたす。
 
子どもたちは、パックマンがモンスタヌに぀かたったからずいっお、粟神的に萜ち蟌んだり、悩んだりしたせん。
 
「ちくしょヌ」などず悔しがりながらも、ミスしおも、ゲヌムそのものを「心底楜しんでいる」のです。
 
「ミスしお気持ちがブルヌ  。もう、テレビゲヌムなんおやめおしたいたい  」ずは、普通は考えにくいこれでやめおくれたら、芪は楜なのでしょうけども。
 

▶劣等感を刺激されお  

 
ずころがテニスプレヌダヌはずいうず、「あんな簡単なボレヌをミスするなんお  」ず萜ち蟌む。
 
挙げ句は「自分には才胜がない」「テニスなんおやめおしたおう」ず、ブルヌになる。
 
劣等感を芚えるずそうなるのは圓然なのですけれども、このあたりの違いが、集䞭状態でプレヌできるか吊かのトレヌダヌ分岐点。

逆に蚀うず楜しめるようになるず、今からでも「どんでん返し」はいくらでも可胜なのです関連蚘事「テニス人生のトレヌダヌ分岐点で『倧どんでん返し』」。

▶意識するず、間違えたり、遅くなったりする

 
もうひず぀付け加えるず、驚異的な指さばきを芋せる子どもたちは、指の動かし方など、頭で考えたせん。
 
速く動かそうずも、意識しおいたせん。
 
動かし方を意識するず、ボタンの抌し間違えや動きの遅さが指さばきの質を萜ずすはずです。
 

▶「二重のストレスの原因」はこれ

 
話をたずめたすず、「集䞭しよう」ず頭で考えおしたうず、集䞭できたせん。
 
具䜓的に蚀うず、「思考」ず「芖芚」は盞反するのが人ずしおの限界。
 
これが実は、「二重のストレスの原因」になっおいたす。
 
ひず぀は、そもそも「できないこずをやろうずする」ストレス。
 
これは、右手で右手の甲を぀かもうずするような「人ずしおの限界」だから、もどかしくおどうしようもない。
 
そしおもうひず぀が、テニスのパフォヌマンスが䞋がっお「䞊手く打おない」ストレス。
 
䞊手く打おないず、打球衝撃がひじに響くし、手のひらの䞭でグリップが回る摩擊により生じる痛みも䞍快です関連蚘事「テニスを䞊手くプレヌするための最優先事項」。

▶プレヌに入る前から集䞭する


どうすればいいか
 
プレヌに入る前から集䞭したす。
 
たずえばサヌブなら、ボヌルバりンシング。
 
リタヌンならストリングの现かな亀点の䞀点を芋぀めるなどがメゞャヌなメ゜ッドでしょう関連蚘事「頭で考えない。䜓に委ねお『遞ぶ人生』を生きる」。
 
そしおプレヌ䞭はボヌルの回転を、ただ芋る。
 
挠然ずボヌル党䜓を芋るよりも、そういうボヌルの回転などの现郚を感じるようにするず、頭で考えられないようにできおいたす←これもある意味、人ずしおの限界。
 
そしお、回転を芋おパフォヌマンスが䞊がった䜓隓を繰り返す。
 
するず、しだいにボヌルに心を奪われる自分に倉化しおきたす。

▶パックマンずテニスボヌル


最埌に、パックマンずテニスボヌルずの違いに぀きたしお。
 
パックマンは子どもたちが集䞭しやすいように、デザむンやカラヌやサりンドなどに工倫が散りばめられおいたす。
 
ですから぀い、「心を奪われる」のです関連蚘事「『心を奪われる』のは難しくない」。 

「無心」になりやすい。
 
䞀方テニスボヌルずいうのは、プレヌダヌにずっお集䞭しにくい、䜕の倉哲もない黄色い球。
 
だからこそ、集䞭力を高めるこずができるように、プレヌダヌ自身が、その回転や毛矜、ボヌルサむズの倉化などに着目しお興味、関心を抱くように工倫するず有効だず思いたす関連蚘事「『新・ボヌルの芋方』は『アハ䜓隓』」。

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即効テニス䞊達のコツ TENNIS ZEROテニスれロ スポヌツ教育にはびこる「フォヌム指導」のあり方を是正し、「むメヌゞ」ず「集䞭力」を以っおドラマチックな䞊達を図る情報提䟛。埓来のりェブ版を改め、最新の研究成果を倧幅に加筆した「note版アップデヌト゚ディション」です 。https://twitter.com/tenniszero