サロン楽屋話009:「嫌われる勇気」が自然と湧く!楽屋トークの真実(副題:それ、リスペクトです!)
▶テニスは“迷惑”の応酬!?
ぶつけそうになったり、ネットをかすめたりするコードボールでもないのに、相手が取りにくいところへ打ったら「ごめん」「悪い」「すみません」が口を衝くプレーヤーがいます。
テニスは、相手の取りにくいボールを打てば自分が有利なはずなのに、何ゆえ?
「相手に迷惑をかけてはいけない」というありふれた正論は、確かに人から承認を得やすいかもしれないけれど、テニスに限って言えばそれ、「いい人」すぎます。
潜在的には「嫌われてはいけない」罪悪感に、怯えていたりする。
▶人目を気にしないって、こんなに集中できるんだ!
とはいえテニスは、一般的によく言われるフレーズを借用すれば「相手が嫌がることをやるスポーツ」です。
有り体に言えば、嫌われるのです(苦笑)。
なのに!
「ごめん」「悪い」「すみません」といって謝るプレーヤーは、嫌われたくないのです。
だから、自分がミスすることに罪悪感を覚えて、打つのがこわごわになります。
だって本当に「嫌われる勇気」があれば、ミスしてもいちいち相手を気遣って謝る「無駄な言動」を挟むことなく、「ボールに集中」していられるはずですからね。
口を衝くのはやっぱり、そっち(相手や結果)が、気になっている。
あまつさえそうやって声を出すことが、むしろ相手の集中力を奪う迷惑にすら、なっているというのに!(関連記事「伊達公子さんの『ホントにうるさかった』」)。
▶「練習だから」は免罪符じゃない──謝らずに向き合う
「練習だから謝るんだよ」という人も中にはいるかもしれません。
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