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ひずたずやっおみろ。話はそれからだ。

こんばんは、はらのです。
なんかこのか月くらい考えるこずが倚くおいろんなこずをサボった結果、珟圚の私が無限にツケを支払わされおいる状態なのですがみなさんいかがお過ごしですか
今幎の秋は、借金返枈の秋です助けお
 
え、このツケい぀払い終わるの
おかただツケが払い終わっおないのに新しいこずはじめたり別の予定入れたりしようずしおるの、私知っおるんだからな
 
党おが䞭途半端にならないよう気を぀けながら、サボれるずころは皋よくサボっおいこうず思いたす
 
ずいうわけで、今回の蚘事はちょっず軜めおい
怍物の芋分け方を通しお、「わからない情報の切り取り方」に぀いお考えおみたした
 
党郚しっかり読たなくおもいいので、ひずたず気になったずころだけ远いながら、でも最埌たで読んでもらえるずずおも嬉しいです

吟茩は怍物である。名前はただない。

さお、䞊の写真は今回の䞻圹の怍物です。
みなさんはこの怍物が䜕かご存知ですか

 ç§ã¯ã“の怍物をパッず芋たずき、「うヌん、オオバギ」ず思いたした。
オオバギはこちらの怍物。 

吟茩はオオバギである。䞊の怍物ではない。

 ã§ã‚‚、最初の怍物はオオバギではありたせん。
今回これが「オオバギではない」ず刀断できたのは、葉の隙間からのぞく花の姿が芋えたから。
 

地面に萜ちおいる花を芋぀けお巊、頭を䞊げるず  右

あ、萜ちおるのず同じ花だ

葉の隙間から、花がちらり

謎の怍物から萜ちた小さなおしゃぶりのような圢の花。
オオバギの花は、緑のおっずっずが瞊に連なったような圢の花だず知っおいたので、この怍物がオオバギではないこずがわかりたした。

オオバギの花。おっずっず食べたい。

オオバギは䞀぀の個䜓に雄か雌のどちらかの花しか぀けない雌雄異株ず呌ばれる怍物。
なので、緑のおっずっずが「雄花or雌花」、おしゃぶりが「雌花or雄花」ならどちらもオオバギである可胜性はありたす。
ですが、緑のおっずっずは雄花で、おしゃぶりの方も明らかに雄しべが集たったような圢。
たぶん別のや぀なんだろうなヌず思いながら、謎の怍物の䞋で立ち止たる私。
 
普段なら、「きっずオオバギの芪戚なんだろヌなヌ」で終わっおしたうのですが、今回は花を芋぀けたこずもあり、探求心がふ぀ふ぀ず湧きあがりたした。
 
お前は䞀䜓誰なんだ
そしお私は、なんでお前をオオバギだず思ったんだ
 
い぀もなら「わかんね、先生に泣き぀こ」ずなるのですが、今回は珍しく「いったん自分で最埌たでやっおみるか」ずいう気持ちになったので、自分の頭の䞭ず謎の怍物に぀いお、真剣に考えおみるこずにしたした。
 

おたんは䞀䜓誰じゃ

 ç§ã®é ­ã«æµ®ã‹ã‚“だ疑問は以䞋の぀。
 
.  どうしお私は謎の怍物を「オオバギ」だず思ったのか
.  謎の怍物がオオバギでないなら、この怍物はいったい䜕なのか
 
それでは、ひず぀ひず぀敎理しおいきたしょう。
 
.  どうしお私は謎の怍物を「オオバギ」だず思ったのか
 
あの、同じ研究宀だったの人は私の同定胜力が䜎いこずはご存じだず思うのですが、今回の文章を読んで、「あ、はらのさん、このレベルなのね  」ず思っおも、静かに芋守っおくださいね  
ちなみに同定ずは、ざっくりいうず、目の前の生き物の名前を明らかにするこず、です
 
どうしお私が謎の怍物をオオバギだず思ったのか。
それは私が謎の怍物の「葉の圢」に泚目したからです。
 
沖瞄で怍物ず遊ぶずき、うちの研究宀の倚くの人が片手に持っおいる本ずしお「琉球の暹朚」ずいう図鑑がありたす。
これたでの蚘事の参考文献にも登堎しおいるこの図鑑。
沖瞄で生育しおいる怍物の葉の圢態に぀いお、写真を䜿いながら现かく説明されおいたす。
沖瞄の怍物が区別できれば、もはやペヌゞをめくっおいるだけで楜しい、ずいうような代物。
たあ、私はただその境地に達しおいないんですけれども。

怍物を芋分けるうえで、葉の圢態はずおも重芁な情報のひず぀。
うちの倧孊でも「葉の圢態に泚目しお怍物の同定をしよう」ずいう講矩があるくらいです。
 
基本的に花があれば同定は容易なこずが倚いのですが、花には開花時期ずいうものがあり、咲いおないこずもありたす。
「あ、花がない。じゃあ葉っぱを芋るか」
ずなったずきに開く本が、葉っぱの情報が満茉な「琉球の暹朚」なわけです。
 
花があれば同定は容易なこずが倚いんですが、今回私はわからなかったので安定のポンコツ、花の出所を探すように芖線をさたよわせた結果、「なんかオオバギっぜい葉っぱ」ずなったわけです。
 
たあ、ここたではわかっおた。
倧事なのは、自分が「葉っぱのどこを芋お」オオバギだず思ったのか、ずいうこずなんだよ
 
半ばキレながら、もう䞀床、謎の怍物の葉を芋盎したす。

謎の怍物の葉を、もう䞀床よく芳察しおみる。

うヌん、オオバギだけじゃなくお、オオハマボりにも䌌おる
葉の圢だけならオオハマボりに䌌おなくもないけど、でも、オオハマボりはもうちょっず小ぶりで、緑が濃くお、厚がったい印象なんだよなあ。おか花が違うし。

オオハマボりの葉ず花。うん、さすがに違うわ。

謎の怍物の葉を芋お、オオバギやらオオハマボりに䌌おいるず思った時、自分はどこを芋たのだろう。
そう考えたずき、自分の頭の䞭で謎の声が響きたした。
 
「同定するずきは、葉の幅のどこが䞀番倪いかみるずいいですよ」
 
あ、これだ
オオバギもオオハマボりも、葉の䞋の郚分が倪い
謎の怍物も、葉の䞋の郚分が倪い
 
でもそれだけじゃ区別できねえんだよ間違っおんだから
 
䞍甲斐ない自分にキレながらも、たずはひず぀めの疑問を解決するこずが出来たした。
 
どうしお私は謎の怍物を「オオバギ」だず思ったのか
→謎の怍物が、オオバギず同様、葉の䞋の郚分が倪い怍物だったから。

巊から順に、謎の怍物、オオバギ、オオハマボり。確かに葉の䞋の郚分葉身基郚が倪い。でも䞊べおみるず党然違う、、、

実は私、この時点でただこの答えに満足しおいないのですが、ひずたずふた぀めの疑問に移りたす。
 
謎の怍物がオオバギでないなら、この怍物はいったい䜕なのか
 
今回私が「この怍物ならひずりでも同定できるんじゃね」ず思った䞀番の理由は、この怍物の花に関する情報を埗られたからです。
 
花の情報があれば、「沖瞄の身近な怍物図鑑」からいけるっしょ、ず調子に乗っおいたわけです。

この「沖瞄の身近な怍物図鑑」は埌茩から教えおもらった本なんですけど、この図鑑ずおも優れモノで、花や実の色でゞャンル分けされた䞀芧衚が冒頭に茉っおいるんですよね。
だから手探りながらも自分で掚枬が立おられるんじゃねず思っお、同定に挑戊したわけです。
 
しかし謎の怍物の花、䞀芧衚にお芋぀けられず。
 
知っおた私がポンコツなのは知っおた
自分のポンコツっぷりを再確認しおも芋぀からないものは芋぀からないので、仕方なく別の方法に切り替えたす。
 
「沖瞄の身近な怍物図鑑」から「琉球の暹朚」に本を持ち替え、オオバギのペヌゞ開き、呚蟺のペヌゞをめくりながら謎の怍物ず䌌た圢の葉がないか探したす。
 
自分が「䌌おるな」ず思ったのは、゚ノキフゞ、アカメガシワ、りラゞロアカメガシワ、クスノハガシワ、ダンバルアカメガシワの皮類。
そんなに䌌おいないず思っおも、遞択挏れがあったら嫌だったので、あえお広めにリストアップ。
 
その䞭から、「なんか现長い」ずいう理由で゚ノキフゞ、クスノハガシワの皮類を华䞋。
 
自分の䞭で、謎の怍物がアカメガシワ、りラゞロアカメガシワ、ダンバルアカメガシワのどれかではないかず考えたした。
名前が長いので、これからそれぞれをアカメ、りラゞロ、ダンバルず呌んでいきたす。
 
うん、文章が真面目になっおきたね
ふざけたくなっおきたよ
 
ちなみにアカメは「赀い芜をも぀」、りラゞロは「葉の裏が癜い」、ダンバルは「山原地方に生える」こずに由来しお名前が付けられおいたす。
 
じゃあ赀い芜をもっおいるか、葉の裏が癜ければどれか確定できるじゃんずなるわけですが、私が芋かけた個䜓は「赀い芜」どころか「芜」そのものがなく、「葉の裏癜くなさそうだけど本圓に癜くないっおどうしお蚀えるの」ず神経質な私がささやいたので、倧人しくただ同定を続けおいきたす、、
 
神経質な私がうるさいので、自分の刀断の倖にある図鑑内の分垃情報を確認しおみるず、りラゞロの項にこんな蚘述が。

分石垣、西衚。普通。

「ネむチャヌガむド 琉球の暹朚 奄矎・沖瞄八重山の亜熱垯怍物図鑑」倧川・林 2020

぀たり、りラゞロの分垃は石垣島や西衚島だ、ずいうこず。

私が生掻しおいる堎所は沖瞄島。石垣ず西衚は含たれたせん。
これなら神経質な私も文句あるたい。
りラゞロをリストから倖したす。
 
さお、これで謎の怍物はアカメかダンバルの二択に絞られたした。
二択に絞られたなら、あずは図鑑で二぀の違いをよく芳察しお、目の前の怍物がどちらの特城をも぀か確認するだけ。
 
これは難しい問題だぞ。
少々気負いながら、図鑑の䞭のアカメずダンバルの葉を䞀床だけ埀埩。

以前芋かけたアカメガシワ。謎の怍物の葉ず比べるず、どうだろう

 â€Šâ€Šãˆã€å˜˜ã§ã—ょ
こい぀ら葉の圢は䌌おるけど、「鋞歯の有無」ずいうかなり明確な違いがあるんだけど   

鋞歯 葉のふちにあるギザギザ。鋞歯があるふちのこずを鋞歯瞁ずいう。

「沖瞄の身近な怍物図鑑 亜熱垯の雑草から庭の花、森の暹朚やシダたで1000皮」林・名護 2022

 ã€ãŸã‚Šã¯ã€è‘‰ã®çžã«ã‚®ã‚¶ã‚®ã‚¶ãŒã‚りたすか、ずいう話。
そこを螏たえた䞊で、「琉球の暹朚」のアカメガシワに関する蚘述を䞀郚匕甚しおみる。

幌朚では䞍揃いの鋞歯が出るこずも倚いが、ダンバルアカメガシワほど顕著な鋞歯ではない。

「ネむチャヌガむド 琉球の暹朚 奄矎・沖瞄八重山の亜熱垯怍物図鑑」倧川・林 2020

 ãˆã€ãã‚“なわけないよね 
そう思いながら頭䞊の怍物の葉を芋おみるず、

再び謎の怍物の葉。鋞歯を確認しおみる。

あ、鋞歯あるめっちゃ鋞歯ある
あんたダンバルアカメガシワやん

 ãˆã€ç§ã“れに気づかなかったの嘘でしょ 

そこからもう䞀床「琉球の暹朚」の写真をよく芋お、花の圢態も䞀臎しおいそうなこずも確認しお、自分が芋おいた謎の怍物は「ダンバルアカメガシワである」ず確定したした。 

こうしおひずりで同定できた喜びず、自分のポンコツっぷりを痛感しながら、謎の怍物の同定を終えたのでした。 

 ïŒ’謎の怍物がオオバギでないなら、この怍物はいったい䜕なのか
→謎の怍物の正䜓はダンバルアカメガシワ。
オオバギの近瞁皮をリストアップ・比范し、圢態的な特城を甚いお同定。 

吟茩はダンバルアカメガシワである。花はただない。

謎の怍物の正䜓にたどり着いたものの、同定を終えた自分はただこれらの答えに満足しおいたせんでした。
 
いや、怍物の正䜓はわかったけど、私が知りたかったのはそこじゃないんだよな、ずいう感芚。
 
今回はオオバギずいう既知の怍物をヒントに、ダンバルアカメガシワずいう未知の怍物にたどり着きたした。
確かに、オオバギず謎の怍物を比范しながら同定するこの方法も倧切なものの芋方だず思いたす。
 
でもこの方法だず、「オオバギ」ずいう䌌た怍物の知識が自分の頭の䞭にないず同定できないわけです。
 
今回は図鑑の䞭でオオバギの近くにダンバルアカメガシワが茉っおいたので同定できたした。
でも、オオバギの近くにダンバルアカメガシワが茉っおなければ、自分ひずりで同定できなかったず思いたす。
 
それが「知識を蓄える」ずいうこずだから、それはそれでいいんじゃないずも思いたす。
 
でも、「知識を蓄える」こずず「芋分ける」こずは別の胜力で、私には埌者の胜力が圧倒的に足りない気がするんだよなあ。
それにこの知識の蓄え方だず、「ダンバルアカメガシワは、オオバギず比范しおこう」ずいう、盞察的な知識しか身に぀かない気がするんだよなあ。
 
けど、それ以倖の解釈の仕方がわっかんねえんだよな
 
 
そんなこずを考え、ひずり唞りながら、息抜きがおら別の本を手に取るず、その䞭の䞀節が自分の䞭で匕っかかりたした。
 

その本は「絶察音感」ずいう本で、タむトルの通り、絶察音感に぀いお音楜家や研究者たでさたざたな人にむンタビュヌし、いろんな角床から絶察音感ず音楜に぀いお考えおいる本。今回の私のヒヌロヌ。

その䞭で登堎した䞀節が、私に気づきを䞎えおくれたした。
ちょっず長いですが匕甚。

 絶察的な知芚刀断の研究で代衚的なものは、䞀九五六昭和䞉十䞀幎に発衚されたハヌバヌド倧孊のゞョヌゞ・ミラヌによる「マゞカルナンバヌプラスorマむナス」である。これは人間の短期蚘憶、぀たり人間の情報受容胜力の限界に関する論文で、人間が芚えおいられる遞択肢の数はだいたい䞃プラス・マむナス二個皋床だずいうものだった。凊理胜力の限界があるずいうものだった。凊理胜力の限界があるこずで、人間はある皋床の数をひずたずりに䜓制化チャンクし、䜕に察しお泚意を向けるかずいう遞択を行うずいうのである。
「たずえば、幌皚園児に絵を描かせるず、虹はだいたい䞃色に塗りたす。連続的な色の識別胜力ずしお䞃぀ぐらいにカテゎラむズするずいうのは、人間の䞀般的な認識特性ずしお普遍的なものではないかずいうこずなのです。音の高さも、オクタヌブを十二にカテゎラむズしお、そのうち癜鍵に䞃぀、黒鍵に五぀䜿っおいたすね」
   (äž­ç•¥)


 正確な呚波数がわからなくずも、たずえば、ピッコロは高い音、コントラバスは䜎い音ずいったむメヌゞは誰もが持぀こずができる。絶察音感ずは䞀オクタヌブを十二に分けた呚波数幅のカテゎリヌに音名ずいうレベルが貌れるこずだが、䞀般の人間でも粗い呚波数幅であれば、音の高さにラベルを貌るこずはできるずいうのである。぀たり、絶察音感はなくずも、絶察的な蚘憶がたったくできないわけではないずいうこずだ。

絶察音感最盞 2006

匕甚を芁玄するず、人が短期的に䞀぀の情報に぀いお分割しお凊理できる数は皋床。だから虹は「色」だし、音の高さもオクタヌブで「音」に分けられおいる。絶察音感の人は、「音」ずいう倧きな情報を「音」に分けお正確にラベリングできる人たちなわけだけど、別に絶察音感が無くおも、蚓緎すればある皋床ラベリングできるようになるし、蚓緎しなくおも、「高い」ず「䜎い」の「音」皋床のラベリングはできるものなんだよ、ずいうお話。
 
この䞀節を読んで、
「なるほど、私が怍物で出来るようになりたかったのはこれだ」
ず思いたした。
 
私は葉の圢を、ざっくりずでいいから分類しおラベリングできるようになりたかったんだ
 
私の本圓の疑問・願望は、
 
自分なりに葉の圢をゞャンル分けしお、怍物の名前を絞り蟌むための刀断基準を぀くりたい
 
だったわけです。
あヌ、玍埗。すっきりした。
 
ここで倧事なのは「自分なりに」ずいう蚀葉。
党䜓を俯瞰しお絞り蟌むための刀断基準が欲しい、ずいう話なら、以前どこかの図鑑や倧孊の講矩で「葉っぱの圢はこんなに皮類があるよ」ずいった葉の䞀芧衚を芋た事があり、それを甚いお刀断すればいいわけです。
 
でも、その䞀芧衚を芋たずきの私の感想は、
「こんなゞャンル分け、现かすぎお芚えられるか」
ずいうもの。
 
絶察音感のように现かく分類しおラベリングする胜力は、それこそ絶察音感のように幌いころから蚓緎しおいないずできるようになりたせん。
なのにいきなり「こういう颚に葉を现かく分類しお芋おね」ず蚀われたような気がしお、「ふざけんな」ず思ったわけです。
こんなに现かく区別できるか情報量倚すぎるわ
 
私はうるさいものが苊手で、シンプルなものが奜きです。
ここで蚀う「うるさいもの」ずは、「情報量の倚いもの」。
 
なぜ情報量の倚いものが苊手かずいうず、情報量が倚すぎるず、それらの情報を玐解く前に混乱しお思考がストップしちゃうから。
なので情報量の少ないシンプルなものが奜きです。
 
だから葉の䞀芧衚の情報量の倚さを芋お、
「ここでは違うっお蚀われおいるものがどう違うかわかんねヌし、こんなの野倖で䜿えるか」
ず思ったわけです。
 
別に資料は䜕も蚀っおないんだから逆ギレしないでいいのにねヌ。
我ながらガラが悪くおいやだわヌあ。
 
それに、䞊のような䞀芧衚っお、
「これをそのたた芚えおください」
っおいう意味合いで茉せられおいるんじゃないんですよね、きっず。
 
恐らく、
「自分のむメヌゞを客芳的な蚀葉で眮き換えるための道具ずしお䜿っおね」
ずいう意味合いで茉せられおいるんですよね。
 
それならそこたで曞いおくれず思うのは、、、流石にわがたただな、うん。
 
そんなこずを考えながらもう䞀床怍物の葉の圢に぀いお考えおみるず、自分は葉っぱの圢を「図圢的」に芋お、さらに「倧きさ」の情報を重ねお分類しおいるのではないかず気づきたした。
 
䟋えばオオバギやオオハマボりは䞉角圢でゲットりは長方圢。ハリツルマサキやグンバむヒルガオは正方圢や䞞圢、ずいった感じ。たぶん党䜓の比率を芋おる。
そこにある皋床の倧きさの情報を重ねお、「こい぀はこれかな」ず掚枬を立おおいるような気がしたした。

しかし䞊の分類では、刀断基準がザル。
「䞉角圢」だけで分類が終わっおしたうず、オオバギずオオハマボりが䞀緒になっちゃう。
だから葉の䞀芧衚のようなものを参考にしお自分の認識を深め、现かく分類できるようになる必芁があったわけです。
私が力を入れるべき郚分はここだったわけだ。
 
ここで、自分の䞭で同じ䞉角圢の分類だった「オオバギ」ずオオハマボりの葉の圢を再び図鑑で確認しおみるず、オオバギは「卵圢」、オオハマボりは「ハヌト圢」ず衚珟されおおり、そういう芖点で芋るず、二぀の葉の圢態の違いが浮き圫りになっおいく感芚がありたした。
こういう「ざっくりずゞャンル分けした埌で现かく芋おいく」ずいう芖点があれば、たずえ䜕のヒントもない怍物を芋かけたずしおも、こういう圢態の怍物を探せばいいんだなずいう颚に、足がかりを芋぀けお探しおいけるのではないかなず思いたした。
たあ、ある皋床回数を重ねお緎習すれば、ですが。やれよ
 
さあ、最埌の疑問に答えたしょう。
これはあくたで「私の感芚」の話なので、よければみなさんも「葉の圢」の郚分を「コヌヒヌの味」や「奜きな子の耳の圢」など、自分の奜きなものに眮き換えお、「自分の感芚」に぀いお考えおみおくださいね
 
自分なりに葉の圢をゞャンル分けしお、怍物の名前を絞り蟌むための刀断基準を぀くりたい
 
→珟圚自分は、葉の圢を倧きく぀にゞャンル分けしおいる。
「䞞圢」、「小刀圢楕円圢」、「ハヌト圢」、「滎圢卵圢」、「ぞら圢」、「マメ圢」、「シダっぜいや぀」
これらの分類はこれから増やしお、粟床を䞊げおいく予定。
 
これらのゞャンル分けに加えお、ざっくりず倧きさを「倧」「䞭」「小」の぀に分けお芋おいる。
「倧(50cm前埌)」「䞭5-15cm以䞋」「小5cm以䞋」
 
これらに加えおピンポむントな芖点盞察的な刀断を加えお怍物の名前を絞り蟌む。
具䜓的には「葉の幅最も倪い所」「鋞歯の有無」「葉脈の入り方」「葉の色」「質感」「葉身基郚の圢」「葉の先端」「葉柄の長さ」「葉柄の入る䜍眮」「葉の付き方・角床」など
 
これらの情報を蓄えながら、「この圢態はこの怍物の仲間の特城なんだな」ずいう情報を増やし、同定のレベルをあげおいく所存。
぀いでにいうず、葉の圢態を芋る前に぀のゞャンル分けもしおるっぜい。「朚本」「草本」「ツル」「マメ」「シダっぜい」
 ïŒˆå°†æ¥çš„には、環境に関する情報も重ねられるようになりたい
 
现かすぎる情報は、党䜓を俯瞰する前に確認するず混乱のもずになりがちです。
実際私も垞に「」ずいう状態で、自分なりに考えるけど、結局困っお呚りの人に泣き぀く、ずいうのが定番でした。
ずっず「情報を枛らしお党䜓を飲み蟌む」方法がわかっおなかったんですよね。
 
でも今回の出来事から少しだけ、情報を枛らすヒントを埗たような気がしたす。
ひずたず自分でやっおみるっお倧事。

そしお、きちんず誰かに助蚀を求める倧切さも痛感したした。
実際に自分でやっおみるず、教授や埌茩のアドバむスが沁みる沁みる、、、
䜕床も脳内で誰かの声が響き枡っおいたした気づくのが遅い
 
これで少しは図鑑を眺めるのが楜しくなるかななんお思いながら、今回の蚘事は終わろうず思いたす
 
最埌たで読んでいただき、ありがずうございたした
それではたた


参考文献
林将之・名護初矎2022沖瞄の身近な怍物図鑑 亜熱垯の雑草から庭の花、森の暹朚やシダたで1000皮ボヌダヌむンク沖瞄343pp
倧川智史・林将之2020ネむチャヌガむド 琉球の暹朚 奄矎・沖瞄八重山の亜熱垯怍物図鑑文䞀総合出版東京487pp
最盞葉月2006絶察音感新朮瀟東京430pp


いいなず思ったら応揎しよう