T.Rex マーク・ボランのギターが大好き
【 T.Rex マーク・ボランのギターが大好き 】
『The Slider スライダー』 T.Rex 1972年
マーク・ボランのギター
リズムの刻みやリフだけでなく
いわゆるギターソロ
マークか弾くギターソロが大好きなんです
テクニカルとは言えないかもしれないが
エモーショナルなギターが大好きなんです
このアルバム「スライダー」でも
ZEPを意識したと言われたA面最後の「Buick MacKane」の終盤のギターとか
たまらなく大好き
初来日時にラジオとかで流れまくってたヒットシングルの「Metal Guru」
A面1曲目なんだけど
間奏でフロー&エディのフリーキーなコーラスとともに少しだけ弾いているのもカッコいい
このシングル曲
さあ
間奏だ
ギターソロだ
でなく
コーラスとともにサラッと弾いてるのが
ものすごくカッコいいし
センス抜群
例えば
シングルとかでは
代表的なヒット曲「20th Century Boy」での衝撃的なイントロのギターとか
もちろん最高にカッコイイ
こういう曲の柱となるフレーズやリフ
いわゆるボランブギーのギター
最高のバッキングギターである
そして
たまに弾くギターソロが私は大好き
上手い
とは言えないかもしれないが
B面2曲目「 Rabbit Fighter」とかも
いかにもレスポールみたいな音で
けっこう泣きのギターが気持ち良いのだよね
同じくB面4曲目「 ボールルームス・オブ・マーズ - Ballrooms of Mars 」とかだと
ボラン・ブギーでなく
ボラン・ブルースという感じか
歌いながら弾くギターが気持ち良い
前のアルバム『電気の武者』の頃よりギターが上手くなってる気がする
続いてB面5曲目「チャリオット・チューグル - Chariot Choogle」でのギターもいいなあ
まあ
決してテクニカルでなく
言ってみれば
クリーム時代のクラプトンのカッコ良いギターソロの部分をうまく自分流に持ってきたかのようなフレーズかなあ
私は大好きです
このアルバム
というかLP
もともと大好き
1972年
初来日時
ラジオでの宣伝文句
よく覚えている
「50年代はプレスリー
60年代はビートルズ
そして
70年代は T.レックス!」
ちょうどグラムロックが大ブーム
その旗頭が
デビッド・ボウイとT.レックスでした
私はまだ田舎の中学生
ともに初来日公演は行けてない
音楽誌でコンサート評を読むだけ
写真を見るだけでした
日曜日夕方のテレビ番組「リブ・ヤング」でも
当時の人気音楽評論家の今野雄二さんがグラムロックについて語っていた記憶もあるなあ
この『スライダー』
私が買った初めてのT.レックス
大ヒット「Get It On」の入ってる前作『電気の武者- Electric Warrior』でなく
この時の最新『スライダー』と
「Get It On」も入ってる変則ベストみたいな『ボラン・ブギー- Bolan Boogie』と迷ったあげく
やはり最新アルバムのこれを選んだかたちでした
当時のLPレコード
ポスターもレコード屋はくれたし
ジャケット中に解説やら歌詞やら何ページもあったし
豪華な仕様でした
当時のLP
だいたい2,000円くらいかな
当時
中学生には
わりと大金であったが
このLPが出た頃は
ライナーとか含め
豪華な仕様だったなあ
あ
昔話まで脱線した
久しぶりに『スライダー』を聴き
ああ気持ち良いギターだなあ
って思い
つらつら書いた次第です
A面
1. メタル・グルー- Metal Guru - 2:26
2. ミスティック・レディ - Mystic Lady - 3:10
3. ロック・オン - Rock On - 3:27
4. ザ・スライダー - The Slider - 3:22
5. ベイビー・ブーメラン - Baby Boomerang - 2:16
6. スペースボール・リコチェット - Spaceball Ricochet - 3:36
7. ビューイック・マッケイン - Buick MacKane - 3:31
B面
1. テレグラム・サム- Telegram Sam - 3:46
2. ラビット・ファイター - Rabbit Fighter - 3:55
3. ベイビー・ストレンジ - Baby Strange - 3:06
4. ボールルームス・オブ・マーズ - Ballrooms of Mars - 4:08
5. チャリオット・チューグル - Chariot Choogle- 2:45
6. メイン・マン - Main Man - 4:13
この『スライダー』
次作の『タンクス』
リアルタイムで買った『スライダー』
リアルタイムで待ちに待ち買った『タンクス』
この2枚
T.Rex では1番好きなんです

