今あるものに目を向ける
私は以前、
良いことをしたら良いことが返ってくると思っていました。
でも最近は、
少し違うのかもしれないと思っています。
本当に大切なのは、
結果ではなく今あるものに感謝すること。
心臓が動いていること。
肺が呼吸をしてくれていること。
目が見えること。
耳が聞こえること。
足で歩けること。
当たり前だと思っていたことも、
本当は奇跡の連続です。
感謝しようと頑張るのではなく、
今あるものに目を向けていく。
すると少しずつ、
心の中に感謝が増えていきます。
感謝で満たされてくると、
見返りを求めなくなります。
良いことが返ってくるかどうかも気にならなくなります。
ただ自然に、
人に優しくしたくなる。
何か役に立ちたくなる。
誰かの喜びが嬉しくなる。
そんな気持ちが湧いてくるのです。
それは義務でもなく、
努力でもなく、
感謝から生まれる自然な行動なのかもしれません。
だから私は、
何か特別なことをする前に、
まず感謝を忘れないでいたいと思います。
今ここに生かされていること。
それだけで十分ありがたいのだと思うのです。
