今年もあいつの季節が来た!稲川淳二・生存確認会レポート前夜
稲川淳二、今年もご健在ですか?~生存確認会が待ちきれない~
いよいよ、あの季節がやってきました。
そうです、怪談界のレジェンド、稲川淳二さんの「生存確認会」の季節です(笑)。
私はここ数年、横浜関内ホールで開催される稲川淳二さんの怪談会に足を運び、密かに「生存確認」をさせていただいております。
なぜ「生存確認」なのか
「生存確認」とは何ぞや、と思われる方もいらっしゃるでしょう。これは稲川淳二さんご自身の、毎年恒例の締めの言葉なんです。怪談会の最後に、あの独特の間と語り口で「来年も、私の生存確認に来て下さいねぇ……」と締めくくられるのです。ファンにとってはもうお馴染みの、一種の合言葉のようなものになっています。
そして今年も、9月に横浜関内ホールでの「生存確認会」に行ってまいります。
毎年通い続けて見えてきたもの
振り返ってみると、私が横浜関内ホールに通い始めてから、もう何年も経ちました。最初は「怪談の会って、どんな雰囲気なんだろう」と軽い気持ちで足を運んだのですが、一度あの空間の空気を味わってしまうと、すっかり虜になってしまいました。

会場の照明が落ち、稲川淳二さんがゆっくりとステージに現れる瞬間の、あのざわめきと緊張感。そこから語られる怪談は、毎年テーマも語り口も少しずつ違っていて、同じ話は二つとありません。それでいて、締めの「生存確認」の一言だけは、毎年変わらず私たちを迎えてくれるのです。この「変わらなさ」と「毎年の新しさ」が同居しているところに、長年愛され続ける理由があるのだろうなと、勝手に分析したりしております。
半月前からワクワクが止まらない
半月前の今から、もうワクワクが止まりません。
今年のステージセットはどんな趣向なのだろうか。演目は何を語ってくださるのだろうか。ツアーグッズには今年はどんな新作が並ぶのだろうか。そして何より稲川淳二さんは、今年もお元気なのだろうか。
そんなことをあれこれ想像しながら過ごす半月前というのは、実に贅沢な時間です。まるで遠足前の子どものような気持ちと言いますか、大人になってもこんなにワクワクできる対象があるというのは、本当にありがたいことだと感じています。
思えば稲川淳二さんの怪談は、ただ怖いだけではありません。あの独特の「間」、ゆっくりとした語り口、そして時折差し込まれるユーモア。聞いているうちに、恐怖と笑いが不思議と同居する、唯一無二の芸になっています。長年第一線で活躍されているのも、あの話芸があってこそなのでしょう。

会場に足を運ぶたびに、今年もあの独特の空気感を味わえることが、何より楽しみです。そして、今年もパワフルで元気な稲川淳二さんに会えること、それこそが、この「生存確認会」の一番の醍醐味なのだと思います。
ツアーグッズも毎年の密かな楽しみ
演目の内容もさることながら、毎年ついつい財布の紐が緩んでしまうのが、会場限定のツアーグッズです。Tシャツや手ぬぐい、その年ごとのデザインが施されたグッズが並ぶのですが、これがまた毎年欲しくなるような絶妙なセンスなんですよねぇ。「今年はどんなデザインだろう」と考えるのも、半月前のワクワクの一部です。
長年IT業界で働いてきた身としては、決まったフォーマットの中でも毎回工夫を凝らし、新しさを出し続けるというのは、簡単なようでいて実はとても難しいことだと感じます。稲川淳二さんの怪談会も、ツアーグッズも、その「毎年の新しさ」を絶やさない姿勢に、同じ物作りをする者として密かに敬意を抱いております。
稲川淳二さん風に、今年への期待をまとめてみると……
さて、ここでひとつ、稲川淳二さん風に、今年への期待をまとめてみたいと思います。
「……あなたね、毎年この季節になるとね、私、いてもたってもいられなくなるんですよ……。稲川さん、今年も元気にしてるかなぁ……なんてね、そんなことを考えながら、指折り数えて待っている自分がいるんです……。いやぁ、これがまた、たまらないんですよねぇ……」

なんて具合に、ついつい稲川淳二さんの語り口を真似したくなってしまうくらい、今から待ち遠しくてたまりません。
当日の報告をお楽しみに
後日、今年の「生存確認会」のレポートをこちらでお届けしたいと思います。会場の雰囲気、演目の様子、そして今年のツアーグッズについても、写真とともにご紹介できればと思っております。今年も稲川淳二さんが元気な姿を見せてくださることを、心から願いながら。
それでは皆さんも、来年も私の「生存確認」ならぬ「note更新確認」に、また来てくださいねぇ……(笑)。
