いつのまにか時は過ぎ
消えていったもの達
今年は午年
私も午年
いつの間にか
6回も来たようだ
自分だけは
「まだ青春」と
呟いても
社会は
認めてくれそうも
無い
多くの景色が
消えていった
邪魔物が増えた
昔は
2階の窓から
富士山が見えた
今は
ビルだらけ
あの高いビルに
何千人も
詰まっている
異様な世界だ
人の気配がしない
あの、塊は
いつか
動き出しそうだ
子供の遊ぶ姿は
見えない
泥団子は
作れない
私は、昔
ベーゴマや
缶蹴り
かくれんぼが
好きだった
そのころの町は
夏になると
神田川が
あふれ
雨が
降るたび
警報が
鳴っていた
街は変わり
下町の
気配もない
遊んでくれた
近所の
兄ちゃんは
もう
居ない
知らぬ街に彷徨う
いつか来た
町なのに
道が分からない
確かにあった
店がない
思い出は
最近の人が
持って行って
しまう
自分が
生きた瞬間は
残しては
くれない
時を取り戻さんと
何の用事もなく
過去の時代を
探しに行く
子供の頃
過ごした
街
古い友
卒業した
学校
もう
誰も
知り合いなど
居ないと
分かっている
変わり映えのない
ものを探し
見つければ
ホッとする
思いを乗せたラジオが始まる
今までと違い
時間も長くなり
思い付きだけでは
追いつけない
今日も台本を書いている
内容は
メンタルの記事
自分の暗い過去を話す
迷惑な話かもしれない
楽しみたい人には向いていない
それと、古い音楽
昔の良かった時代
自分を支えてくれた曲たち
思い出の曲に
しがみついている
誰かに話さないと
いつの間にか
消えてしまいそうだから
ラジオ放送で意気揚々と
「昔は、いいもんだ」
なんて話してる
マイクが友達のように
話しかける
景色が変わり人も消え
自分も変わったのか
少しは登ってきたの
だろうか
誰にもわからない
未だ
明日もあるから
FIN
📻【FM狛江ラジオスタート!】
狛江(85.7MHz)毎週土曜日20時30分〜七夕圭のNight Dream
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ありがとうございました。貴方に幸せが訪れますように。