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本格的装備は必要なし、再度山ハイキング

 時は、遡ること数年。人類は、ペストに次いで、カタストロフィーのど真ん中。筆者は、本があればよし。カメラがあれば、庭のヒョロヒョロの紅葉も素敵に撮ってみようともがく。アイデアで乗り切れるタイプ。

屋外で健康に、友人達と会える方法があるではないかと、ハイキングへGO。


人波に逆らってこそ

 一般的には、新神戸から登られて元町近辺に下る方が多く、家族連れは市ヶ原の川べりで過ごされることが多そうな再度山ですが、私たちは逆の元町駅西口に集合し、新神戸で下山する逆ルートを選びました。

再度山は、神戸では知る人ぞ知る「毎日登山」という健康習慣の発祥地なのです。そして、実は日本人でも何でもないアーネストサトウを含む外国人が、六甲山を初めて登ったのが近代登山の始まりとされており、山登りには重要な場所とのこと。山ガールでもない凡人の筆者は知るよしもなし。

では、なぜ、こちらの逆行コースを選んだかと言いますと、閉店してしまった燈籠茶屋さんで、朝食にアベックを食べたかったらです。

その前に待ち構えるは、電車という都市感がまだ残る身体にいきなりの初試練。厳しめの坂道と急な階段を上り、大龍寺さん参道へ。

ハイキングなので、持参カメラが限定されるうえに、戻る気力もない(笑)

今はなき、燈籠茶屋さん

 そして、燈籠茶屋さんに到着。こちらは、おでんとアベックというメニューが人気です。筆者たちは、アベックと甘くて温かいミルクティーを朝ご飯に外の席でいただきました。

アベックの命名理由が分かりましたでしょうか?トーストの半分にジャムとバターが塗られているからです。

お店も昨今流行の”昭和レトロ”感が漂う素敵な雰囲気だったんです。


大龍寺さんにご挨拶

 まだ殆ど何もしていないのに、腹ごしらえだけした私たち。
大龍寺さんへハイキングの無事をお祈りに。


山ガールに妬きながら、再度山公園へ到着

 筆者は、ジャージにTシャツ。
友人たちは、山ガール系。後ろから見てもかわいい・・・。

何ガールにもなれない私・・・

カメラやら、スケートやら、たくさんの出費を抱える身の上では、贅沢は禁物なので、彼女たちに軽い嫉妬心を覚えながら、気持ちの良い道を歩いて公園へ。

意外に枯れ木

緑美しい季節のハイキングは、汗かきの筆者には無理なのです。


帰り道にもお楽しみを

 3人中2人がハイキングビギナーなので、ゆったり、ゆっくり、ダラダラと歩む。それに、ちょっと再度山公園で、方向も見失ってしまいましたとさ。
14時前後に、おん滝茶屋さんでお目当ての鍋すきうどんを、汗かきながら完食しました。

布引の滝を眺めて、新神戸駅にゴール。
爽やかで楽しい一日でした。

燈籠茶屋さんは惜しまれつつ閉店してしまいましたが、この再度山には、ローストビーフが人気の再度山荘など、他にもカフェがありますので、皆さまも軽いハイキングや水遊びにいかがでしょうか。

同じ元町駅スタートで、温泉に入ってから帰るコースもありですね。
ご参考にリンクを貼っておきます。


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tama:旅と動物、時々おいしいものが好きな駆け出しフォトグラファー ありがとうございます。カメラ関係の購入に使用させていただきます。これからも、更新頑張ります

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