『残雪の北アルプスの唐松岳』が最高過ぎた
昨日3/12、北アルプスの唐松岳に登ってきた。
唐松岳は『北アルプスの雪山入門』としてよく知られる山だ。
麓にある八方尾根ゴンドラ駅から標高1850m終点までゴンドラとリフトを乗り継ぎ、終点から山頂までの標高差1000mを登ると唐松岳山頂だ。
唐松岳山頂の標高は2600mほど、北アルプスの絶景を日帰りで拝むことのできる素晴らしいルート。
夏山シーズンは難易度が数段下がることから北アルプス初心者にも人気の山だ。
リフト最終地点の登山口には八方池山荘があり、モルゲンロート(山の朝焼け)や星空を泊まりで楽しむのもかなりオススメと感じた。
近い将来、同じ時期に泊まりで再訪したいと強く思った。
唐松岳の魅力
・八方尾根の絶景トレイル
リフトの終点である八方池山荘から山頂までは『八方尾根』という尾根上をひたすら登っていく。
『右手に白馬三山』、『左手に五竜岳と鹿島槍ヶ岳』と左右の北アルプスの名峰を眺めながらな絶景トレイルが続く。

そして、後を振り返ると白馬の町並みと信越の山々の開放的な絶景。

レッドツェッペリンの『天国への階段』という名曲があるが、雪山の唐松岳はまさしく『天国への階段』のような最高なトレイルが続く。
・稜線と山頂からの絶景
天国への階段を登り終わるといよいよ後立山連峰の主稜線だ。
稜線へ上がると北アルプス北部の大絶景が広がる。

特に五竜岳の迫力は凄まじく美しく延びる稜線と山容に感動した。

正面に堂々と佇む剱岳もあっぱれな存在感。

雪山の唐松岳を登る際の注意点
3月に入り残雪シーズンになったとはいえ、北アルプス北部はまだまだ冬。
天候条件の良いタイミングで登る必要があります。
八方尾根はだだっ広い地形のところが多い。
こんなところでホワイトアウトすると一瞬で方向感覚が分からなくなりそうです。
また、トラバースも数ヶ所あり、特に稜線直下のトラバースは滑落するとまず助からないっぽい傾斜と谷深さなため要注意。
一歩一歩体重のかけ所に注意して歩けば問題ないので慎重に通過しましょう。
また、日帰りの場合はリフトの最終時間に間に合うよう計画する必要がある。
体力的に厳しそうなら八方池山荘に泊まるのもありですね。
さいごに
雪山の唐松岳はかなりオススメです。
ゴンドラを使用できるアクセスの良さ、八方尾根の絶景トレイル、稜線と山頂からの絶景。
夏山シーズンでも充分に素晴らしい山だけど雪山はまた違う絶景を体験することができる。
ちなみに夏山シーズンは山頂直下の山小屋も開いているため泊まりでゆっくりすることもできます。
リフト最終地点からすぐの八方池までハイキングするのもありですね。
残雪の唐松岳、、、最高でした!
