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毎日コツコツ練習と一日集中練習

レッスンや合奏練習の前日に一夜漬けのように
何時間も練習することありますよね?私はよくあります。
一夜漬けには一夜漬けの良さもあるので否定はしません。
技術的な難易度はそれほど高くはないが、長尺の曲で
音楽的な全体把握に苦労するタイプの曲には
1日集中練習が向いていると思います。というのも長尺の曲は
全体像を記憶に定着させる要素が多く、把握するためには全通し練習を
何周もする必要があるので、1日に長時間掛けて一気にやりたいですし、
練習からレッスンまでの時間をあまり空けたくないのです。
毎日少しずつだと断片的な記憶のツギハギになってしまいます。

5分程度の小品だけれども、技術的にとても難しい曲に関しては
短い難所の各パーツの練習になるのであまり時間を掛けなくても
高回数の反復練習や試行錯誤が可能です。
特に技術的難易度の高いパーツは曲中の16~32小節ぐらいでしょう。
1分も掛からない部分なので、30分ぐらいの練習時間でも
かなりの回数が可能と思います。15分でも良いのではないでしょうか?
そしてこういうパーツは1日に30分以上反復しても伸びが止まりがちです。
ところが一晩寝かせて翌日に再挑戦すると、驚くほど改善するのです。
短時間の難所練習で切り上げ、寝かすサイクルを
毎日繰り返すことで上達を体感します。
一夜漬けは30分経過後の伸び悩みゾーンに突入するので
何時間もやったのに全然上達しなかったなんてことが起きます。

毎日コツコツ練習と1日集中練習にはそれぞれ向き不向きがあるので
上手に使い分けて練習スケジュールを組むと良いと思います。

では長尺の難曲はどうすればいいの?
それは毎日コツコツと長時間集中練習するしか無いですねぇ・・・


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