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ステージ上での聴こえ方

今週は火曜日に祝日があり、珍しく週末ではない
オーケストラの演奏会でした。
今回のホールは何度か使っているところですが
不思議とステージ上で自分以外の音があまり聞こえないホールです。
独りで演奏しているような気になります。
ガイドにしていた他のパートの音が聴こえないので
曲展開の把握がしづらく、指揮と自分の中のカウントで
孤独に演奏している気分になります。

一方で、全く逆の特性のホールもあります。
四方八方から反響音が飛んできて、自分の演奏が聴こえず
音の渦の中に埋もれて弾いている感覚になります。
周りの音から曲展開は把握できますが、自分の音が聴こえないので
音程は合っているのだろうか?と、不安になります。

ステージ上の演奏者の不安とは裏腹に
客席のお客様は、普通に聴こえているのでしょうね。
オーケストラの演奏はホールも含めて楽器です。
様々なホールの響きを経験して、ホールの環境に合わせて
適応できるようになるのもスキルなのでしょう。
本番の経験を積むことも練習なのです。


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