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ゴールをイメージしてスケジューリングする

漠然と「ヴァイオリン上手くなりたいなー」と思う方は多いと思います。
この漠然としたイメージの解像度を上げて、具体的にして
ゴールを設定してスケジューリングする。これって実はとても大切ですが、
やっている人ってあまり居ないんですよね。

私は年間に18回ほど演奏会がありますので
Googleカレンダーに1年半先までのスケジュールを入れています。
更に年に1回はソロ曲にも取り組みますし、室内楽もやります。
1年に1回は非クラシックの即興演奏の舞台にも立ちます。
全て1年以上前からスケジューリングしています。
そしてバックキャストでやるべきことを具体化して
片っ端からカレンダーに書き込んでいます。

練習のスケジュールも判で押すようにルーティン化します。
ヴィオラの日、ヴァイオリンの日、交響曲の日、ソロ曲の日、
等のように曜日で割り当てたり週単位で割り当てたりして
カレンダーに書き込みます。

交響曲であれば第1楽章の日、第2楽章の日、全通しの日、難所集中の日、
ゆっくりテンポで丁寧に弾く日、本番のテンポで弾く日、
などのように片っ端からスケジューリングするのです。
これってとても効果があるのです。「今日は何やろうかな?」
という感じで日々を過ごしていると、本番前日に「全然弾けてない!」
と慌てることになりますが、スケジューリングしておくことで
本番までの日々の進捗が管理できて効率的に上達でき、
今日弾けなかったとしても、今は3合目の通過点だと把握できれれば
心理的にも、心の支えにもなるのです。

ついついサボってしまい予定通りに行かなければ
スケジュールの線を引き直せばよいのです。リカバリープランニングです。
1年以上先までを考えなくても、1週間で考えてもよいのです。
月曜日にやること、火曜日にやること、水曜日にやること、
みたいに事前に決めておくだけでも全然効果的です。

楽器の上達は管理術に極意があると私は考えています。
私は本業はITエンジニアなのですが、
やっていることは仕事のプロジェクトマネジメントと全く同じですね。


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