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楽器を弾く側の人

土曜日や日曜日の8時台の都内の電車に乗っていると
楽器ケースを背負った人が一人ぐらいは
必ず乗っているのを見かけると思います。
当然、私も楽器ケースを背負った人の一人として見られています。
「楽器を弾く人は結構いるものなんだな」と思いますが
その電車には全体で1000人程度が乗っていて
その中の数人ということになりますから
やはり楽器を弾く人というのは、全体から見れば、
かなりの少数派ということになります。

比較的メジャーな習い事楽器であるヴァイオリン人口は
日本の人口1億2千万人に対して、
10万人程度と言われています。たったの0.08%です。
ピアノとギターであれば10倍ぐらいに増えるかもしれませんが、
オーケストラで使われている他の楽器の人口は
ヴァイオリンより更に少なくなるでしょう。

楽器を弾くということは、かなりのレアな特殊技能ということになります。
上手いかどうかなんて、些細なことです。
楽器を弾く側に居ると言うことは、弾かない側の人から見たら
それはとても凄いことなのです。

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