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弦楽器奏者はいつも足りない

アマオケ民の永遠の悩みは、弦楽器奏者が
慢性的に足りていないことではないでしょうか。
管楽器が楽器あたり1~3人程度必要なのに対し
弦楽器は4~12人程度必要なので、そもそも必要な椅子の数が違います。
それに加えて日本特有の背景として中学校、高等学校での部活による
吹奏楽出身者の多さが管楽器人口の多さに大きく貢献しています。
逆に、ほとんどの学校に弦楽部はないので部活による弦楽器経験者は、
ほぼ居ません。このような背景からも
管楽器人口と比較して極端な弦楽器人口の少なさの偏りが生まれています。

足りない弦楽器はエキストラとして他団体の弦楽器奏者へ依頼を掛けて
確保に奔走するのです。実際に私も所属している団体は3つで
これはかなり多い方ですが、この他に11の団体でエキストラとして
依頼を受けて演奏しています。
かなりの労力ですが、普段協力しているからこそ
私が所属している3団体にて協力を依頼する側になった時
弦楽器奏者確保のための人脈を作る必要があるのです。
いわゆるWin-Winの関係を築くことが重要だと思っています。

実際に私がエキストラを依頼する方は、
普段私に依頼してくださる方になります。
お互いの苦労を知っているからこそ良い関係が築けるのです。

それに様々な団体で様々な音楽を弾くことが出来るということは
弦楽器奏者の特権かもしれません。
苦労よりも得られる喜びのほうが大きいですね。


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