日光御成道~日光街道の前哨戦~最高歩数更新(前編)
先月甲州街道を歩いた私たちですが、次の街道旅は日光街道に決まりました。
夫曰く、それに先駆けて日光御成道という脇往還を練習がてら歩くことで、体力・モチベ・歴史への理解をアップさせるとのこと。
御成は「将軍様のおな〜り〜」のやつ(?)です。
つまり徳川家の歴代将軍(といいつつほぼ家光)が家康の墓参りに行く時に通った道らしいです。
ちなみに日光街道旅では日本橋から日光東照宮まで3泊4日で歩きますが、この御成道ウォークは日帰りです。
なぜなら日光街道と合流する幸手(埼玉県)がゴールだからです。
将軍様は日本橋ではなく江戸城から出発するので、前半のほうは若干ルートが違うということなんですね。
5/23(土)
ということで江戸城大手門にやってきました。
ここ最近の暑かった日とは打って変わって少し肌寒いくらいです。
上着を2枚着てきて正解でした。

時刻は5:42、今日は50kmくらい歩かなきゃならないので、明るいうちに終わりたいならあまり時間に余裕はありません。
しかし東京というのは面白いものがたくさんあるんですよね。
つい足を止めて写真を撮ってしまうので地味にタイムロスになります。
御成道には全然関係無いのでどうせnoteには使えずお蔵入りだろうなと思いながら撮った写真たちです。

地下鉄出口多すぎ&遠すぎ問題(上中)
千代田区を見守るこがね虫の擬人化(上右)
エミレーツ航空のディスプレイ(中左)
自認が銀行の支店なセブンイレブン(中右)
平将門の墓(下左)
老舗和菓子屋が気になる(下右)
これはこれで歴史に疎い人間のリアルな散歩感があるかもと思い、場所を取りすぎないようギュッとコラージュして載せてみることにしました。
御成道の歴史的蘊蓄や解説は多分どこかで詳しい人がしてくれてるのでお任せします。

御成道の説明板にはブラタモリに出てきそうな地形図が書かれてました。

メイドカフェの看板でここがアキバだと気付く(上右)
御殿という名前の居酒屋(中)
珍しい?緑色の鳥居(下左)
日本橋から2kmの道標(下右)
1時間ほど歩きましたがまだまだ東京ど真ん中って感じです。

東大の赤門にまつわる江戸エピソードを予習してきた夫がここぞとばかりに解説してくれるも、肝心の赤門は改修工事中でした……。(写真上)
というか柵の外を歩いているだけでも東大って広いんだな〜と感心しちゃいますね。(中)
よくTVで東大生にインタビューしてる場所(多分)も通りました。(下)
今まで興味が無くて気付かなかったんですが、最近になって日本ってやたら神社やお寺が多いなと驚いています。

カラーになると途端に俗っぽく感じてしまうのは気のせいでしょうか……。

7:30、やっと駒込まで進みまして毎度お馴染みのモーニングタイムです。

入るまで知らなかったんですが、上のビジホの朝食会場としても使われているようで通常の店舗と若干メニューが違っていました。
なんというか……簡素。
ところで駒込はソメイヨシノ発祥の地らしいです。

北区に入りまして渋沢通りという道に来ました。

渋沢栄一ゆかりの地がたくさんある中で、やはり街道ウォーカー(すみません言ってみたかっただけです)として外せないのがこれ、一里塚です!

開発計画で一里塚が壊されそうになったとき保全活動をしたとのこと、ありがとう渋沢栄一!
武蔵野の路歩きでも訪れた飛鳥山を通ります。


そういえばこの前小金井公園で機関車を見たとき、Cは動輪が3つDは4つという豆知識を仕入れたっけ……。

こういう伏線回収的な瞬間が好きです。


いつの時代の何なのか気になる像(下)
多分この辺りの昔の様子が描かれてるんでしょう。
『王子 滝の川』の文字はかろうじて読めますが他はさっぱりです。解読班ー!!(上)
この像の解説プレートも全然読めませんでした。
多分天女のなんとか……と書いてあった気がしますが。(下)

歴史と文化の散歩道の標柱もありました。
ということはまた近いうちにこの辺りを歩きに来るわけですね。


とりあえずなんかそれっぽいところで写真を撮りまくるので、最近スマホのアルバムに石碑の写真が溜まってきました。

これはどういう状況でしょうか。
ギャグなのか真面目なのかよくわかりません。

さてさて、出発から4時間ほど経ったところでようやく東京を抜け出し埼玉へ!

長くなってきたので後編へ続きます。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
夫が運営するYouTubeチャンネル『夫婦で長距離散歩』では、この時の様子を微妙に違った視点でご覧いただけます▶️
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