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【英語学習】【童話】魔法使い二ャリー(6)

皆さま、
こんにちは
今日も、英語の勉強をほんの少しだけしてみたいと思います。
翻訳は機械翻訳です。

本作品は、TALESで公開中です。
合わせてご覧ください。

前回の記事


<英文>


Episode 5: Timid Nyari and the Courageous Boy

One day, as Nyari walked along the edge of the village, she found a boy crouched behind some bushes.
His back was hunched small, and tears glistened in his eyes.

“What's wrong?”
When Nyari called out, the boy answered in a tiny voice.
“...I got bullied again. Even when I try to speak up, my body just shakes... I can't find the courage at all.”

Those words made Nyari's heart ache.
Because she herself failed every time she tried to use magic, and immediately felt timid.

“...I understand. That feeling. I feel the same way.”

Nyari gripped her broom tightly.
“But you know, I don't think courage is about doing big things. Taking that first small step—that's what courage is.”

The boy lifted his face.
“A small step...?”

Nyari smiled brightly and held out her hand.
“Yes. Like saying ‘No’. That's courage too.”

Just then, taunting voices reached them from afar.
“Crybaby again!”

Shivering, the boy remembered Nyari's words.
Then, in a small but clear voice, he shouted:
“Stop it! I don't want to!”

His voice was hoarse, but it definitely reached them.
The teasing children looked startled for a moment, then ran off, looking embarrassed.

“...I said it...!”
The boy placed his hand on his chest.

Nyari nodded with a smile.
“See? Even a small step like that takes courage.”

The boy's eyes shone brightly as he said,
“Thank you, Nyari. I feel like I've gotten a little stronger.”

Nyari's heart, too, was filled with a warm light.
It's okay to be timid. Courage can be nurtured little by little—

<日本語訳>


第5話 弱気な二ャリーと勇気の少年

ある日、二ャリーが村はずれを歩いていると、物陰でうずくまっている少年を見つけました。
背中を小さく丸め、目には涙が光っています。

「どうしたの?」
二ャリーが声をかけると、少年は小さな声で答えました。
「……ぼく、またいじめられたんだ。声を出そうとしても、体がふるえて……ぜんぜん勇気が出ないんだ」

その言葉に、二ャリーの胸もずきんとしました。
だって自分だって、魔法を使うたびに失敗して、すぐ弱気になってしまうからです。

「……わかるよ。その気持ち。ぼくも同じなんだ」

二ャリーはホウキを握りしめました。
「でもね、勇気って、大きなことをすることじゃないと思うんだ。小さな一歩をふみ出すこと、それが勇気なんだよ」

少年は顔を上げました。
「小さな一歩……?」

二ャリーはにっこり笑って、手を差し出しました。
「そう。たとえば……”いやだ”って言うこと。それだって立派な勇気だよ」

そのとき、遠くから少年をからかう声が聞こえてきました。
「また泣き虫かー!」

少年はふるえながらも、二ャリーの言葉を思い出しました。
そして小さな声で、でもはっきりと叫びました。
「やめて! ぼくはいやだ!」

声はかすれていたけれど、確かに届きました。
からかっていた子たちは一瞬驚き、やがて照れたように走り去っていきました。

「……言えた……!」
少年は自分の胸に手をあてました。

二ャリーはにこにこしながらうなずきました。
「ほらね。小さな一歩でも、それは勇気なんだよ」

少年は目を輝かせて言いました。
「ありがとう、二ャリー。ぼく、少し強くなれた気がする」

二ャリーの胸の中も、あたたかい光で満たされていました。
弱気でもいい。勇気は、少しずつ育てればいいんだ――。


つづきはまた
気が向きましたら・・・

では


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