暮らしの手仕事 野草の会 海野ちえこ さん野草塾

天空カフェジールさんの暮らしの手仕事の1コマで行われた海野ちえこさんの野草塾の企画に協力させていただきました。
その様子をお裾分けとしてレポートにしてみました。


座学では、東洋医学の視点から、五臓の役割や季節との関連の話から始まり、バランス良く野草を取り入れること、4種類以上の野草の必要性についてのお話がありました。

以下気になったお話のメモ
・癌に効く野草でも原因を絶ってないと意味がない。
・野草の食べ過ぎは、NG。五臓が疲れきる。
・土用は食べ物を減らす、からだをいたわる期間。
・目の病のときは肝に注意。


また南九州では、よく食されている ツワブキ =(ピロリチジン型アルカロイド)の解説があり、毒草として扱われているなど注意点も解説いただきました。
ヨモギは、1月から夏至まで。夏至を過ぎると温→熱と作用が変化。1度カットした2回目の葉のものは使わない。

海野さんは、日本の作法にも詳しく、ご飯の食べ方関してもご教授いただきました。


摘み草の様子とジールさんのお庭の野草たち
真夏の日差しが強く。駆け足で30分。それでも沢山の野草がみつかりました。

ふとうかずら


ふとうかずら

フトウカズラ 風藤葛
胡椒の仲間。赤い実が胡椒の味。葉、実もお茶に。

月桃

月桃
抗菌作用があり、お皿の代わりに。お茶にもOK


やぶからし

ヤブカラシ=藪枯
生命力が強く、蜂、ヒル、ムカデに刺されたときに使用。チンキにしておくと便利

チドメグサ
チドメグサ

チドメグサ 血止め草
血止めになる。サラダに。


キツネノマゴ

キツネノマゴ 


ツボクサ

ツボクサ 壺草
脳の活性化、アルツハイマーに。


ツユクサ(在来)

ツユクサ
笹の葉のような草=日本のツユクサ
茹でて食べる
外来のツユクサは、おいしくない。とげがあってぎざぎざ。


ホトトギス

ホトトギス
やまきゅうり。花も食べれる。


ムクゲ

ムクゲ 木槿
花をたべる。

写真がないですが、紹介された野草たち

・セイタカアワダチソウ
ゴールデンドロップハニー。豚草の花粉症に○。お風呂に。

・アカネガラシ
二日酔い


野草を使った昼食
献立

雑草として嫌われる草が、視点を変えると、これほどまでに宝となってわたしたちを応援してくれている。野草という自然の力を頂く意味、本当の循環の意味を改めて学ぶ1日となりました。
ご持参いただいた、野草味噌と野草茶がとってもおいしく、完売。次回は、野草味噌づくりをジールにて開催されることになっております。(既に満席とのこと)



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