awayは「どこかへ行く」じゃなかった│いろんなものが少しずつ離れていった日
awayって「どこかへ行く」じゃなかった。
朝から夜まで、少しずつ離れていく。
その感覚が一日でつながった。
朝
まだ布団の中にいたい子どもに声をかける。
“Time to get up. Come on, get away from your bed.”
眠さにしがみついていた体が、少しずつそこから離れていく。
朝の支度
机の上のプリントを見て、箱に入れる。
“Put it away.”
手元にあったものが、今いる場所から静かに離れていく。
午前
仕事の途中で、ふと意識がそれる。
“My mind drifted away from the lesson.”
今ここにいるのに、意識だけが別の場所へ流れていく。
昼
会話の途中で、そのまま立ち去る人がいる。
“He walked away.”
その場から、何も残さずに離れていく。
夕方
疲れは、すぐには抜けない。
“The tiredness didn’t go away easily.”
離れていくはずのものが、まだそこに残っている。
夜
部屋が静かになる。
“The noise faded away.”
音も気持ちも、少しずつ遠のいていく。ただ静けさだけが残っていく。
put away:手元から離してしまう
get away from ~:そこから抜け出す
walk away:その場を離れる
drift away:意識が離れていく
go away:なくなる・離れていく
fade away:少しずつ消えていく
awayは「どこかへ行く」じゃない。
ただ、いろんなものが少しずつ離れていくだけだった。
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