早朝から並んで手に入れた、悲しくて温かい現実。
みなさん、おはようございます😊
昨日の記事で
「これからビックカメラに並びます!」と
お伝えした、令和の最新たまごっち争奪戦。
本日は、その「激闘のリアルドキュメント」と、そこから得た意外な学びをお届けします!
🥚 朝5:30、
決戦の火蓋は切って落とされた
それは、朝5:30の
静まり返った街から始まりました。
5:30-----
ビックカメラの前に到着。
なんと私は「2番手」。
先頭にはすでにマイ椅子を持参した
プロがいました。開店まであと3時間半。
現在2人
6:00-----
あれ? 全然人が来ない……。
現在2人
6:30 -----
ようやく2人合流。
現在4人。
7:00 -----
じわじわと暑くなる。
通りすがりの女性に「何の列ですか?」と
聞かれ、「たまごっちです!」と元気に答える。
現在5人。
8:00 -----
容赦ない日差しがジトーーーッと照りつける。
ここにきて続々と人が増え、一気に20人へ!
現在20人
8:30 -----
三角コーンの通路が人でいっぱいに。
現在30人。
9:00 -----
スタッフさん登場!
「整理券を配ります」とのこと。
開店1時間前に無事、ワクワクの整理券をGET!(しかも15時まで有効。ありがたい!)
この時点で35名。

無事に整理券を握りしめたとき、
私は猛烈な懐かしさに包まれていました。
「あぁ、こんな風に朝早くからお
店に並んだのって、いつ以来だろう……」
脳裏に蘇ったのは、
1990年-----
私が子どもの頃に『ドラゴンクエストⅣ』を
買うため、朝4時から母親と一緒に眠い目を
こすりながら並んだ、あの日の記憶でした。
並んでいる時間は確かに暑くて過酷でしたが、
胸の中にある「もうすぐ手に入る!」という
ワクワク感のせいか、時間は信じられないほど
あっという間に過ぎていきました。
14:30-----
突きつけられた「切ない現実」
そして午後、万全を期して再びお店へ向かい、
無事に『たまごっちパラダイス』を
受け取りました!

……しかし、そこで私は、
ある「悲しい現実」を目撃することになります。
たまごっちコーナーを見ると。
――普通に売っている。
そう、並ばなくても、
お昼過ぎにフラッと来れば
何ひとつ苦労せずに買えました(笑)。
一瞬、「あの早朝の努力は一体……」と
頭をよぎりました。
でも、手元にあるたまごっちを
見つめているうちに、
私の心は不思議と満たされた、
温かい気持ちでした。
🌟 私たちが本当に買っているのは「商品だけ」ではない
ここで、大きな学びがありました。
私たちが何かに熱狂し、
行動するとき、
本当に求めているのは
「そのモノ自体」だけではないということです。
効率性だけで言えば、
私は完全に無駄な時間を
過ごしたのかもしれません。
でも、私はあの早朝の3時間半で、
「30年前のあの愛おしいワクワク感」を、
もう一度この肌で体験させてもらえました。
ドラクエストに並んだあの日の母の想いや、
子どもの頃の純粋な初期衝動を、
2026年の今、タイムスリップしたか
のように思い出すことができました。
タイパや効率性が重視される現代ですが、
一見無駄に見える「プロセス(過程)」の中に
こそ、大人の人生を豊かにする
最高のスパイスが隠れています。
楽しかったから、
それでいい。
懐かしい思い出に再会できたから、
大正解。
効率よく手に入れたものより、
あの朝の太陽の暑さと共に手に入れた
このたまごっちは、私にとって
一生忘れない特別な一台になりました。
育てるのは、私じゃないんですけどね(笑)
以上、現場からでした〜
シュガー先生
