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【#32】「腰が痛いです」と言われた時トレーナーの頭の中は何を考えているのか?


お世話になっております!
トレーナーの角です!

私は陸上競技を過去にやっていて
憧れの選手である大迫傑選手のYouTubeをよく見ています。
その中で印象に残っているのが、
「疲労は適度に体を動かすことで回復しやすくなる」という考え方です。
体調を整える上で休養が第一に思いつきますが
「動いて治していく」
とても大切な考え方だなと思います。

お時間ある際に見てみてください🙌

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今回は、多くのお客様からご相談いただく
「腰痛」についてお話しします。
腰痛は国民病とされており誰しもがなりうる可能性があります

腰が痛くて、、、

セッション中によくいただくお悩みですが、実は腰が痛いからといって、原因が必ずしも腰にあるとは限りません。

「腰が硬いからかな?」
「腹筋が弱いのかな?」

このように考えたくなりますが、人の体はそれほど単純でないのが現実です。

私たちは、「なぜ腰が痛くなったのか」を一つひとつ確認しながら原因を探していきます。
もし腰が痛くなったら、、、のためにも参考にしてみてください!


腰痛改善で大切なのは「原因を見つけること」

腰痛は国民病と言われるほど身近なモノです。

原因は様々だからこそ、いきなりストレッチや筋トレを始めるのではなく、まずは体の状態を確認することが大切です。
角はが腰痛の方を担当するときは、次のような流れでチェックしています。


①どこが痛いか?

ご本人は、腰と言ってもお尻が痛い人もいますし、場所よって痛みの原因を予測できます!

②どんな動きで痛いか?

  • 前かがみで痛い

  • 反ると痛い

  • 長時間座ると痛い

③実際に痛みのある動きを確認

反って痛いのか、かがんで痛いのかによっても痛みの原因が異なります。

④体の位置や姿勢のチェック

反り腰の人なのか?猫背なのか?骨盤は後傾?前傾



実際のお客様の例をご紹介


ご紹介するのは30代後半の男性です。

お客様のお悩み
『最近も痛みが出ることがたまにある。将来のためにも専門の人に見てほしい』

テニスの後に腰が痛くなる
昔ヘルニアになったことがあり不安
将来のためにも腰をしっかり見てもらいたい
仕事はデスクワークで、趣味はテニスです。


僕が気になったのは、

テニス中に腰の筋肉を使いすぎていることでした。
・腰椎伸展が強いな
・腰を丸めるのが苦手だな
・もも裏とかお尻硬そうだな
・捻りも苦手かな?

テニスの後なので、筋・筋膜性の腰痛かな?
腰椎伸展が強いから、ゴルフの姿勢も腰を反ってしまっているかもしれない!
つまり腰が悪いのではなく、「腰に負担が集中する動き方」が原因だったと考えました。

てことは、テニス時のような姿勢で腰の筋肉を過剰に使ってスイングをしてしまっているかも!と解釈し最終ゴールはお腹や腹斜筋が使えるようなコントロールを目指そう!と考えます。

実際に行ったアプローチ

1、腰部の柔軟性を改善
テニスでは、下半身で作った力を体幹から上半身へ伝えながら、身体を回旋させていく必要があります。

しかし、股関節や胸椎などが十分に動かなければ、
本来ほかの場所で分散されるはずだった動きを、腰が代わりに頑張るということが起こります。

まずは広背筋と大臀筋のストレッチを行います


マシンがない方はこちらご参考にしてください↓


2、背面の柔軟性を改善
腰だけでなく背面全体の柔軟性を作っていきます


3、腹筋を使えるようにする
次に、腹筋を鍛えていきます!
腹部を使いながら体幹を安定させましょう

反り腰の方には特におすすめのエクササイズです!


4、胸椎回旋ができるように
最後は、ゴルフの動作に近い形で胸椎からの回旋動作を練習していきましょう。最後にテニスに近い動作へつなげていきます。


結果は…

3回のセッション終了後、

「テニスをしても腰が痛くならなくなりました!」一人ひとり原因は違いますが、原因に合わせてアプローチすることで体は大きく変わることがあります。
数回のセッションの中で、動きや身体の使い方に変化を感じる方も多いです

シンプルな動きが多かったと思いますが、

ただ、
・評価をして
・原因を考えて
・解剖や運動学と結びつけて
・エクササイズを組み立てていく

ここが、とても大切で大事にしていることです。

腰痛は「痛い場所」だけを治すものではありません

今回ご紹介したストレッチやトレーニングは、特別なものではありません。

大切なのは、

今どんな状態なのかを確認する
なぜ痛くなっているのかを考える
その原因に合わせて運動を選ぶ
変化を確認しながら進める

という流れです。

腰痛の原因は、人それぞれ違います。
だからこそ大切なのは、痛みのある場所だけを見るのではなく、「なぜ痛くなったのか」を考え、その原因に合ったアプローチを行うことです。

腰痛が改善すると、日常生活はもちろん、趣味やスポーツもより安心して楽しめるようになります。一生モノの身体づくり、
引き続き、一人一人サポートさせていただきます!


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