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お隣さんの亀のお世話をしてました🐢

今月半ば、うちの玄関には亀がいました。
お隣の方が入院するからと預かりました。
そして、翌朝、また庭の鉢植えの水やりも頼みたいと来られ、やり方を伝授されて一週間ちょっとやることに。

今って、
こういうこと頼みにくい社会になってるなぁと思う。
私って頼みやすい人に見えてたのならば良かった…というべきかな。

頼んでこられた男性のお母様とは、以前宅配の生協のグループが同じで、親しくさせていただいていました。
お父様にはいくつも素敵な植物を頂いたり、育てられたお野菜もたくさん頂いていたんです。
今はお母様は施設に入られて、お父様はおなくなりになられて…という状況です。

思えば、
私からお隣の方には、頂き物のお裾分けくらいで、お隣さんらしいこと、なにも出来ていなかったなぁ。

で、お預かりした亀ですが、
いろんな生き物を飼ったことのある夫が、
意外にも亀は飼ってなかったそうで、
でも、可愛い可愛いとせっせと眺めては声かけたり、エサをやったり、水かえしたり。

人の気配がすると亀はバタバタして、存在をアピールしてくる。
亀のケースには蓋があって、
開けると首をぬーーーっと伸ばしてきて、
喋りかけてくるような感じ。

亀というと、浦島太郎の刷り込みのせいか、
私はついつい何かの使いなのではないか?と思ってしまいます(笑)

この男性のお母様は、
とても素敵でお優しい方で、
五月のこどもの日には菖蒲湯に!と菖蒲の葉を毎年下さったり、
年末には唐辛子やローリエのドライリースをつくってプレゼントしてくださったり…。
レモングラスのお茶を飲んだり。
生活のなかで植物が生かされている素敵な生活ぶりに私もとても影響をうけました。

毎朝、その方が家の周りをホウキではく姿もよく見かけていました。
さらにお家に面した公園の前のところまで掃除されていて、
「一角だけよ。そして、枯れ葉は、庭に投げ入れておくと栄養になるしね、フフフ」と笑って話されていました。

施設に入られた今、
その場所は、今年、クロガネモチの赤い実が豊作だった影響もあって、つぶつぶの実が歩行者道路や、道路に散らばっていました。

ずっと気になっていたけれど、
先月からエイヤッと日曜日の早朝などにそこの掃除を始めました。
一角だけよ。と言われていたあの気楽な感じで私が引き継ぎました。
まぁ誰かに宣言するわけでもなく、ですけど。

この公園、
花壇は団体でお世話されていますが、
その他にもちょいちょい個人的に掃いたり、草抜きをする方々を見かけます。

無理はせずに、この一角だけ。
そんな気持ちで、数人でも関わる人がいることが嬉しいなぁと思います。

ずいぶん前、TEDで、
大雪が降った場合に備えて、
雪にうもれた消火栓を雪をよけてすぐ判るようにする役割を、役所(記憶が定かではありませんが)が募集、出来る方が名乗り出て、対処するという仕組み作りをしたと話されていました。

ちょっと雪をどかす。
その作業、謝礼があったかどうかは覚えていませんが、
あなたならやりますか?
消火栓ならば、近くにすむ自分にも恩恵があるからやる!、
いや、やらない?

この良し悪しは、誰にも決められないなぁとも思います。本当にその人の気持ち。
ソノサキのことを思い、ならばやる!
誰かがやるんじゃない?やらない!

いつも出来るとは限らないから、責任負えないというのもあるかも。
まぁ、それはそれで…。

こういうことが周りには溢れていそうですね。
ここ、こうだったらいいのにね!
こうだったら使いやすいのにね!
いろいろ改善策を思っていても、
なかなか実行に移すまではハードルが高い。

そこを越えるものはなんなんでしょう?
やはり、思いがそこにあること…なんでしょうね。
お隣の方がお掃除をされていたのは、本当に長い間だと思うんです。
そして、今、それを引き継ぐ人がいなくて、
散らかったまま。

ここで、引き継ぐ私がいる、それがサステナブルということになるのかな。
いや、ソノサキを誰かにつなげられたらサステナブルになれるのかな~。

大切に思う私の周りの環境を、
無理なく継続できる形を探る。
来月、
ボランティアセミナーに参加してみる予定です。
よい出会いや気づきがあるといいな。

それでは、
今日もお読みいただき、ありがとうございました!





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