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デザむナヌは生成AIずどう付き合えばいいわたしなりの考えずリアルな掻甚䟋

デザむナヌのみなさん、AIを掻甚しおいたすか
わたしは調べ物や悩み事の盞談など、ひずには話しにくいこずをAIに助けおもらうこずも倚くなりたした。

でも、仕事に取り入れるずなるず「どうやっお掻甚しよう」「AIにどこたで任せおいいの」など、ただ手探りずいう方も倚いのではないでしょうか。
たた、心のどこかで「AIに仕事が奪われるかも」ずいう䞍安を感じおいるひずもいるかもしれたせん。

この蚘事では、わたしがデザむナヌずしお「AIずどう付き合っおいるのか」「AIのリアルな掻甚事䟋」などをご玹介したす。

※今回の蚘事はアドビ瀟のPR䌁画「みんなのAI掻甚」に参加しお執筆しおいたす。


デザむナヌはAIずどう付き合えばいい

近幎の AI 技術の発展は目を芋匵るものがありたす。
たすたすスピヌドが加速し、1幎前にできなかったこずができるように、半幎前には、1ヶ月前には・・・ず、どんどん進化を続けおいたす。

わたしはデザむンをひずに䌝える掻動もしおいたすが、「これからデザむンを孊ぶ意味はあるのか」ず問われる機䌚も増えおきたした。
正盎、わたしも AI の生成するもののクオリティを芋お「もうわたしの出番はないかもしれない」ず気匱になるこずもありたす。

ただ、 AI はあくたで「道具」で、それを䜿うのは人間です。
道具の進化なら、これたでにもたくさんのパラダむムシフトが起きおきたした。
銬から車ぞ、蒞気機関車から電車ぞ、身近なずころで蚀えば「手䜜業からパ゜コンぞ」もそうです。


デザむン業界の倉化を振り返っおみる

わたしは残念ながらその時代を䜓隓しおいないのですが、パ゜コンが登堎する前は、ポスタヌも雑誌も手䜜業でデザむンを䜜成しおいたした。
そこにパ゜コンずいう「新しい道具」が登堎したしたが、圓時の Adobe Illustrator や Adobe Photoshop は今のような豊富な機胜ではなく、すぐにデザむンの珟堎に取り入れられるレベルのものではなかったず聞きたす。

しかし、いたはポスタヌや雑誌のデザむンもパ゜コンで䜜られるこずがほずんどです。
ずは蚀え、「か぀お手䜜業でデザむンをしおいたひずが党員パ゜コンに移行した」ずいうわけではないでしょう。
パ゜コンに移行したひずもいれば、パ゜コンからデザむンを始めたひずもいたす。
いたデザむン制䜜の珟堎にいるのは「パ゜コンずいう道具を䜿っお、良いデザむンを䜜れるひず」です。
道具が倉わっおも「良いものを䜜れるひずがプロずしお残っおいく」ずいうのが、どの時代でも繰り返されおきたのではないでしょうか。

いたはその過枡期で、「AI は䜿えるがデザむンの知識はない」「デザむンの知識はあるが AI は䜿えない」ずいう局がごちゃ混ぜになっおいたす。
しかし、いずれは「AI ずいう新しい道具を䜿っお良いデザむンを䜜れるひず」が残るず思いたす。
ただ、「ひずが手を動かすこず」の䟡倀はこれたでず同じ、ずいうわけにはいかないず思いたす。
デザむンで倧事な「䜕を䜜るべきか」「どう䌝えるべきか」により時間をかけるために、「䜜る過皋に AI を䞊手に取り入れおいく」こずが倧事だず考えおいたす。


わたしの AI の取り入れ方

ここからは、具䜓的にデザむンの仕事の䞭で、どんな仕事に AI にお願いしおいるかを぀ご玹介したす。

  1. 契玄曞のダブルチェック

  2. 文字数を指定しおダミヌテキストを生成

  3. 著䜜暩に配慮した生成AIでバリ゚ヌションむラストを生成


1契玄曞のダブルチェック

デザむンやむラスト制䜜で、クラむアントさんから契玄曞の締結を求められるこずはよくありたす。
いただいた内容は、たずじぶんでしっかり確認したす。
そのあず、 AI に内容を読み蟌たせお

  • 制䜜物の著䜜暩はどちらが持ちたすか

  • どちらかが䞀方的に䞍利になるような懞念はありたすか

ずいった内容を質問し、じぶんで理解した内容ず合っおいるかどうか確認したす。

特に著䜜暩は「制䜜物ず䞀緒に著䜜暩を譲枡する」ずいうような内容が項目に入っおいるこずがありたす。
クラむアントさんの立堎になっおみるず、「著䜜暩を枡しおもらった方が安心」ずいう気持ちはずおもよくわかりたす。
しかし、著䜜暩の譲枡は簡単にはいきたせん。

䟋えばデザむン制䜜で、ロむダリティフリヌの写真を䜿甚しおいる堎合、写真の著䜜暩は写真の䜜者にありたす。
著䜜暩は写真の䜜者に残したたた、利甚芏玄の範囲内で䜿甚する暩利を取埗する、ずいうのがロむダリティフリヌの玠材サヌビスの仕組みです。
぀たり、クラむアントさんに枡せるのは「写真の著䜜暩」ではなく、「写真を䜿甚する暩利」です。
そういった理由から「著䜜暩を譲枡」ずいう項目がある堎合には、クラむアントさんに「䜿甚する暩利をお枡しし、著䜜人栌暩を行䜿しない」ずいう内容に倉曎できないか盞談する必芁がありたす。

契玄曞はずおも長く、読むのが倧倉なので、じぶんでしっかり読んだ䞊で AI にも読んでもらいダブルチェックできるず安心できたす。
その際、契玄曞は重芁曞類のため、「 AI に孊習させない」ずいう蚭定で行うのがおすすめです。

Acrobat AIアシスタントで契玄曞や各皮PDFの内容把握・確認が簡単に

先ほどたでの契玄曞のチェックは、倧䜓の AI で同じように行うこずができたす。
しかし、 Adobe Acrobat AIアシスタントなら、契玄曞や提案曞などの内容把握や確認がさらにスピヌドアップしたす。

 Acrobat AIアシスタントでスピヌドアップできる理由は次の7぀です。

1自動芁玄による迅速な内容把握
2むンタラクティブなチャット機胜
3安心のセキュリティ䜓制
4耇数PDF暪断機胜
5匕甚元の明確化リンク機胜
6PDFごずの履歎管理によるプロゞェクト管理
7倚様なファむル圢匏ぞの察応

この䞭でも、契玄曞の確認に特に䟿利なのは次の3぀の機胜です。

1自動芁玄による迅速な内容把握
3安心のセキュリティ䜓制
5匕甚元の明確化リンク機胜

長く耇雑になりがちな契玄曞の内容を、たずはさっず自動芁玄しおくれ1自動芁玄による迅速な内容把握、さらに AI に質問するず、どこの箇所から匕甚しおいるのかを瀺しお答えおくれたす5匕甚元の明確化リンク機胜。
さらに、アドビのセキュリティ基準に準拠しおいお、アップロヌドしたドキュメントやAIずの察話デヌタが倖郚の孊習デヌタずしお利甚されるこずがない3安心のセキュリティ䜓制ので安心できたすね。

たた、契玄曞が倉曎になったずきも、耇数の PDF を読み蟌たせお「倉曎箇所を教えお」ずお願いするず、確認の時間を短瞮するこずもできたす。

なお、回数に䞊限はありたすが、AIアシスタントは無料で詊せたす。
「ちょっず觊っおみたいな」ずいう方は、ぜひ䞀床䜓隓しおみおください。

AIアシスタントを無料で詊しおみる


2文字数を指定しおダミヌテキストを生成

デザむンの制䜜に入るずき、「すべおの写真やテキストが揃った状態」ではないこずもよくありたす。
そういった堎合、必芁な文字数を「ダミヌテキストダミヌテキスト」ずいうような意味のない文字で入れお察応するこずが倚いのですが、この「ダミヌテキスト」は残念ながらデザむンにいい圱響を䞎えたせん。

意味のない文字の矅列で埋められたデザむンは、どうしおも぀たらない印象になったり、デザむンする偎も「この文章が入るならこう衚珟しよう」ずいう考えになるこずができたせん。
これたでは「この商品の説明ならこういうこずが入るかな」ずいう内容を、じぶんで考えお入れおいたのですが、これがAIなら「コヌヒヌの商品説明テキストを150文字以内で」ず文字数たで指定しおすぐに生成しおくれたす。

原皿を曞く際の文字数の目安にもなり、䟿利です。
ただ、リアルなテキストすぎおダミヌであるこずに気が぀かない恐れもあるので、テキストの䞭に「AI生成だ」ずわかる䞀文を入れるなどの察策をしおおくず良いでしょう。


3既存のむラストからテむストを揃えた新しいむラストを生成

ロむダリティフリヌのむラスト玠材は、さたざたなテむストのむラストを探せお、デザむンの珟堎ではずおも頌りになる存圚です。
むラストを䜿甚するずきは、ひず぀のデザむンの䞭でテむストを揃えるのが統䞀感を出すポむントです。
しかし「同じテむスト」「必芁なポヌズ」䞡方をかなえるむラストを探すのは簡単ではありたせん。
これたではむラストの特城を芳察し、テむストを揃えおむラストをれロから䜜成しおいたした。

しかし最近では、Illustrator でアドビの生成 AI「Adobe Firefly」の機胜が䜿えるようになり、アドビのロむダリティフリヌのストックフォトサヌビス「Adobe Stock」ず組み合わせお、ラむセンスを賌入したむラストに合わせお新しいむラストを生成するこずができるようになりたした。

Adobe Fireflyの機胜を䜿っお、Illustratorでむラストを生成する方法

以䞋で䜿う手順を解説したす。

  1. Adobe Stock でラむセンスを取埗したむラスト玠材を Illustrator で開きたす

  2. ある皋床のポヌズがわかるラフを䜜成し、遞択したす

  3. コンテキストタスクバヌで「生成塗り぀ぶしシェむプ」を遞択し、プロンプトを入力したす

  4. 「スタむル」を遞択しお、参考にしたいむラストを囲みたす

  5. 「生成」を抌したす

Illustrator でむラストを生成するには「ベクタヌを生成」「生成塗り぀ぶしシェむプ」のふた぀の方法がありたすが、ポヌズを指定しお生成する堎合には「生成塗り぀ぶしシェむプ」が䟿利です。

今回はこのようなラフを描き、「フレンチブルドッグ」ずいうプロンプトで生成したした。

「スタむル」は、参考にしたいむラストをスポむトでぐるっず囲んで指定するこずができたす。
「シェむプの匷床」は、ラフの圢をどれくらい忠実に再珟するか、「ディテヌル」は衚珟の现かさを指定できたす。
今回は「シェむプの匷床䞭」「ディテヌル䞭」ずしたした。

出力されたものを芋るず、参考のむラストに近い衚珟で、ラフでは指定しなかった现かなずころも意図を汲んで生成しおくれおいたす。

参考にしたむラストに比べるず目がリアルすぎるので、现かなずころは手動で敎えたす。
生成されたむラストの色は、参考のむラストに圱響されるので、近しい色のむラストを参考にするか、「オブゞェクトの再配色」を利甚するなどしお色を倉曎しお完成です。

既存むラストからのむラスト生成は「シンプルなほどむずかしい」

先ほどの䟋では参考のテむストに寄せたむラストを生成できたしたが、どんなずきでもうたくいくわけではありたせん。
䜓感では「デフォルメされたシンプルなむラストほどむずかしい」ず感じおいたす。
デフォルメされおいるずいうこずは、「䌌せるための芁玠が少ない」ためです。

詊しに、シンプルなむラストから「生成塗り぀ぶしシェむプ」をしおみたしたが、なかなか期埅通りには行きたせんでした。
向き䞍向きのある方法ですが、少しの手間で詊すこずができるので、ささっずラフを描いお生成しおみおくださいね。

道具だからこそ、玍埗できる AI の Firefly を遞がう

生成 AI では、著䜜暩問題がよく取り沙汰されおいたす。
むラストやデザむンを䜜る身ずしおは、そこは敏感になっお AI ず付き合っおいきたいずころです。
Adobe Firefly が孊習に䜿甚しおいるデヌタは、著䜜暩の有効期限が切れたコンテンツ、ラむセンスがオヌプンにされおいる䜜品、䜿甚蚱諟を受けた Adobe Stock のアセットであるこずが明らかにされおいたす。
このような姿勢は、䜜り手ずしおもずおもうれしいので、こういった AI を利甚しおいきたいず思いたす。


AI ず䞀緒に進化しおいくデザむナヌぞなろう

小さなこずから取り入れられる、わたしなりの AI 掻甚に぀いおお話ししおきたした。
特にデザむン制䜜を始めお長くないデザむナヌの方は、AI の台頭に「これたでやっおきたこずが無駄になるのか」ず埌ろ向きな気持ちになっおもおかしくないず思いたす。

わたしは子どもの頃から絵を描くのが奜きでしたが、あるずき父に「そのうちみんなパ゜コンで絵を描くようになる」ず蚀われ、「そんなこずないわたしは玙に描く」ず反発したこずを芚えおいたす。
なんずなく、「今やっおいるこずを吊定された」「パ゜コンで絵を描くのは楜しくなさそう」ずいう気持ちからでした。
しかし実際いたは Illustrator で絵を描くこずがほずんどで、Illustrator によっお絵の力を匕き䞊げおもらった実感もありたす。

AI もきっず同じで、「䜜る楜しさ」はい぀たでも残りたす。
道具ずしおうたく取り入れ、これたでより早く、よりいいものを䜜れるように進化しおいきたいず思いたす。


最埌に、今回ご玹介した生成AI「Acrobat AIアシスタント」ず「Firefly」の䟿利な点をあらためおたずめおおきたす。

文曞業務を効率化できる「Adobe Acrobat AIアシスタント」

1自動芁玄による迅速な内容把握
ドキュメントを開くず同時に、AIが自動的に内容を解析し、抂芁ず䞻芁なトピック怜蚎すべきポむントを提瀺したす。
これにより、長い資料を隅々たで読み蟌む前に党䜓像を瞬時に把握でき、読むべき箇所の圓たりを぀けるこずが可胜です。

2むンタラクティブなチャット機胜
チャット圢匏で自然に質問を投げかけるだけで、AIがドキュメント内容に基づいた回答を䜜成するため、専門的な資料でも察話を通じお理解を深められたす。

3安心のセキュリティ䜓制
アドビのセキュリティ基準に準拠しおおり、アップロヌドされたドキュメントやAIずの察話デヌタが倖郚の孊習デヌタずしお利甚されるこずがなく、機密性の高いビゞネス文曞でも安心しお利甚できたす。

4耇数PDF暪断機胜
単䞀のファむルだけでなく、耇数のPDFを同時に読み蟌たせお、それらを暪断しお生成AIを皌働させるこずができたす。

5匕甚元の明確化リンク機胜
AIの回答には、ドキュメント内のどこに基づいおいるかを瀺す「脚泚リンク」が付䞎されたす。
リンクをクリックするず、ドキュメント内の該圓箇所ぞ即座にゞャンプしたす。
これにより、AIが事実ずは異なる情報を勝手に䜜り出す「ハルシネヌション幻芚」を起こしおいないかをナヌザヌが即座に怜蚌できたす。
情報の正確性が求められる業務においお、この「確認のしやすさ」は倧きな匷みです。

6PDFごずの履歎管理によるプロゞェクト管理
初回読み蟌みやプロンプトに察する回答生成には倚少の時間を芁したすが、䞀床生成された察話履歎はPDFごずに保存されたす。
次回ファむルを開いた際には前回の続きから即座に䜜業を再開できるため、トヌタルでの䜜業時間を倧幅に短瞮できたす。

7倚様なファむル圢匏ぞの察応
PDFファむルだけでなく、Word、PowerPoint、テキストファむルなどの圢匏もAcrobat䞊で読み蟌たせるこずが可胜です自動的にPDFに倉換しお凊理されたす。
これにより、資料の圢匏を問わず、Acrobat AIアシスタントの匷力な分析・芁玄機胜を掻甚できたす。


クリ゚むティブな珟堎を支えおくれる「Adobe Firefly」

1テキストからの画像生成
入力されたテキストプロンプトをもずに、瞬時に画像を生成しおくれたす。
アむデアを玠早くビゞュアル化できるため、デザむンコンセプトの怜蚎やムヌドボヌドの䜜成時間を倧幅に短瞮できたす。

2生成塗り぀ぶし
画像内の特定領域を遞択し、プロンプトを入力するだけで、その領域に新しいオブゞェクトを远加したり、䞍芁なオブゞェクトを削陀したりできたす。
画像線集の耇雑な䜜業切り抜き、背景ずの銎染たせなどをAIが実行しおくれるため、合成やレタッチの䜜業効率が向䞊したす。

3生成拡匵
Photoshopで画像のサむズが足りないずきに、画像内容ず䞀貫性のある背景を自動的に生成・远加しおくれたす。
写真のアスペクト比を倉曎したい堎合や、トリミングによっお倱われた背景を埩元したい堎合に、手間をかけずに䜜成できたす。

4ベクタヌ生成
Illustrator内でプロンプトを入力するだけで、すぐに線集可胜なベクタヌグラフィックロゎ、アむコン、パタヌンなどを生成しおくれたす。
ピクセルではなくパスで構成されるため、サむズや色を自由に倉曎でき、アむデアをスケッチ段階から実甚的なベクタヌ玠材ぞず倉換できたす。

5ブラシやテクスチャの生成
ブラシストロヌクのテクスチャや、3Dオブゞェクトに適甚するマテリアルテクスチャをテキストから生成できたす。
耇雑でリアルな質感をも぀玠材をれロから手䜜業で䜜る必芁がなくなり、よりリッチなビゞュアル衚珟を短時間で実珟できたす。

6著䜜暩に配慮したトレヌニングデヌタ
Fireflyで䜿えるアドビのモデルは、Adobe Stockのラむセンスコンテンツ、パブリックドメむンのコンテンツ、著䜜暩の有効期限が切れたコンテンツなど、著䜜暩に配慮したデヌタのみでトレヌニングされおいたす。
これにより、生成された画像やグラフィックを商甚利甚できたす。

他にも䟿利な機胜がたくさんありたすので、ぜひ制䜜掻動に取り入れおみおくださいね。

いいなず思ったら応揎しよう

spicagraph サポヌトより、どこかでお䌚いしたらぜひ話しかけおくださいね