タイ旅行 (2026/04/12~2026/04/16)


2026/04/12 ~ 2026/04/16 の5日間、タイに旅行に行ってきました。
タイの旧正月(ソンクラーン)では、水掛け祭りが街中の至る所で開催されており、地元の人も観光客も関係なく、容赦無く水をかけてきます。その旧正月に直撃し、散々な目に遭いました。。😭
それがいい経験になり、またいい観光もできたので、記録をnoteに残そうと思います。

ソンクラーンの水かけ祭り

今回の旅はソンクラーンに直撃したため、はじめに、水かけ祭りについて言及しておきます。

旧正月(ソンクラーン)

毎年 4/13 ~ 4/15 がタイの旧正月です。街中で水を掛け合うイベントで、観光客も参加できます。
「悪いものを洗い流して新年を迎える」という意味があるとのことです。
午前中はあまり活発ではなく、夕方~夜にかけてピークになります。

以下の写真はカオサン通りという有名な通りで、観光客もたくさん参加しており人でごった返していました。通り抜ける頃にはずぶ濡れ。
また、有名な通りだけで開催されていると思いきや、街中の至る所で、特に子供たちが大きな水鉄砲やバケツで容赦なく水をかけてきます。。

水かけ祭り時の夕食

ホテルの近くの道路は大渋滞。。トゥクトゥクで通った際は、容赦無くバケツいっぱいの水をかけられました。特に市街地では、ソンクラーン中の夕食の外食はあまりお勧めしません。

そんな中でホテルのオーナーに教えてもらったのが、LINE MANです。日本でいうUber Eatsのようなアプリで、注文してから30分~1時間程度で運んでくれてとても助かりました。

食事が到着した際、LINE MANの運転手さんもびしょびしょでかわいそうでした。。頼んだのはカオマンガイとレッドチキンライスで、送料込みで合計165Bとお手頃です。


旅行日程

4泊5日の日程で、我ながら満足する旅となったので紹介します。

1日目 移動、バンコク散策
2日目 バンコク市内
3日目 バンコク近郊 (水上市場+鉄道市場)
4日目 アユタヤ
5日目 バンコク散策、移動

1日目

1日目は、主に羽田→バンコクの移動とバンコク市内の散策を行いました。


スワンナプーム国際空港到着後、まず空港の地下にある「SuperRich」という両替所で2万円ほどタイバーツに換金したのち、BLT(高架鉄道)に乗ってバンコク中心まで移動しました。

ホテルまでGrabで移動してチェックインと荷物を預けたのち、「カオサン通り」までGrabで移動。カオサン通りに到着したのは17:00過ぎですが、すでに水かけ祭りは大盛り上がり。

水かけに加えて、沿道のお店から爆音で重低音の音楽が流れていました。音が大きすぎて、心臓が震える感覚と言いますか、とにかくものすごい音量でした。

ガパオライスを食べた後、トゥクトゥクでホテルへ戻りました。運賃は200BとGrabの1.5倍くらいの値段でしたが、初めての値段交渉に成功しました。最初に声をかけた運転手さんは350Bを提示し、200Bというと嫌な顔してどこかへ行ってしまいましたが、別の運転手さんはイヤイヤですが承諾してくれました。
乗る前に値段交渉をしないと、降車時にぼったくられるらしいので注意です。

2日目

2日目は、午前中は旧市街を中心に散策し、午後は暑すぎてショッピングモールの散策をし、ディナーはクルージングのビュッフェを食べました。

朝、有名なカオマンガイ屋さんの「ゴーアン・カオマンガイ・プラトゥーナム」に行ったところ、ソンクラーンでお休みでした😭
近くの「グリーン・カオマンガイ」というお店に入りました。カオマンガイが一皿250Bとリーズナブルで、美味しかったです。

その後、Grabで「ワット・ポー」に移動しました。入場料は300Bと少し高めですが、見る価値ありだと思います。巨大な涅槃仏が印象的でした。

その後、Grabで「ワット・パークナム」に移動しました。こちらは入場料無料で、コスパ最高です。エメラルドグリーンの天井画が印象的です。

ここまでで12:00ごろですが、汗だくのため一度BLTでホテルに一度戻ってシャワーを浴びました。そののち、Grabで「アイコンサイアム」に移動しました。アイコンサイアムはバンコクのららぽーと的な場所で、ユニクロやスタバ、やよい軒など、日本で見るようなお店も多数出店しています。

その後、クルーズ船のディナーの発着地点である、「アジアティーク・ザ・リバーフロント」に移動しました。室内の市場のようになっており、お土産にトートバッグを買いました。
タイパンツを200Bまで値切って買ったのですが、5日目のサンペーン市場では1着75Bで買えたので、少し損をしました😢

17:15乗船開始で、少し早めのディナー。一人5000円弱程度で、タイ料理のビュッフェを楽しみました。船からはアイコンサイアムやワット・ポーなども見ることができ、景色も楽しめました。

Grabでホテルまで戻って、2日目は終了です。

3日目

有名な「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」と「メークロン鉄道マーケット」を回るツアーに参加しました。
これら2つの観光地はバンコクから2時間ほどのところにあり、ロトゥーというミニバスが主な交通手段でアクセスが悪いため、ツアーに参加しました。(←ツアーを舐めていましたが、めちゃくちゃお勧めです)

バンコク中心部に集合し、大型バスに乗り込みました。日本人はおらず、おそらくアメリカ・オーストラリア出身の人や、マレーシア出身の人など、さまざまな国の人が参加していました。

参加したツアーは面白く、メークロン鉄道マーケット行きの電車に途中で乗り換えるツアーで、メークロン鉄道マーケットで電車に乗って通過する側と、沿道から見る側の2役を体験できました。
メークロン線の始発駅である「Ban Laem駅」でバスから電車に乗り換えました。

1時間ほど電車に揺られたのち、メークロン駅に到着しました。電車は両サイドのお店のスレスレのところを通って行きます。

電車は到着の約15分後に出発します。メークロン駅で降車し鉄道マーケットを散策していると、間もなく電車が出発します。

メークロン鉄道マーケットでは、定番のお土産に加え、野菜や果物、鮮魚など売っていました。(常温で魚が置いてあって、お腹を壊さずに食べられる人がいるのだろうか。。)

沿道のカフェで、ココナッツミルクを飲みました。木の風味が強い薄めのスポーツドリンクみたいな味で、飲めるには飲めるという味でした😅

ツアーのバスでダムヌン水上市場に移動し、モーターボートに乗車しました。川沿いのお店では、大体同じようなお土産が売っています。

ボートの運転手さんが寄ってくれたお店で、カオニャオ・マムアンと呼ばれるマンゴーライスを買いました。マンゴーとココナッツミルクで炊いた餅米のデザートで、常温で置いてあったのが気がかりでしたが、特にマンゴーが甘くて美味しかったです。
(この後、お腹を壊すことになり、おそらくこれが原因。。)

船を降りて、ツアーバスの集合時間まではランチと散策。観光客向けのレストランでパッタイを食べました。150Bと少しお高めですが、トイレが無料で使えました。

橋の上からの眺め。晴れていて気持ちよかったです。

その後、ツアーバスでバンコクに戻り、ツアーは終了。チップは20B渡しました。

その後、国鉄でアユタヤに移動しました。バンコクからは「アピワット中央駅」から乗車予定でしたが、次発が2時間後とのことで、すぐ隣の「Bang Sue Junction駅」から鈍行電車に乗車しました。

乗車時間は1.5時間。電車の中はこんな感じで、エアコンもなく、また乗車口の扉もなく、ホームが低くハシゴでよじ登る形式で、時代を感じました。

鈍行電車の線路の隣が工事中で、高速鉄道を建設中らしいです。

アユタヤには19:00ごろ到着しました。アユタヤからホテルまで、本当はGrabを使いたかったですが、水かけ祭りの影響で全然捕まらなかったのでトゥクトゥクに乗りました。

しかし、大渋滞と、窓がないので水をかけられまくり、びしょびしょ。消防用のようなホースや、クーラーボックスの氷水をバケツごとかけられたりして、容赦なかったです。

夕食は食べていなかったですが、もう一度街に出る気力もなかったため、冒頭述べたLINE MANでカオマンガイを注文しました。

4日目

4日目はアユタヤの市街を観光しました。

まず最初に行ったのが「ワット・プラマハタート」。仏教寺院の廃墟と木の根で覆われた仏頭が有名です。

こちらが有名な仏頭です。

次に、Grabで「エレファント・パレス」に移動し、ゾウに乗る体験をしました。
チケット売り場で提示された金額は15分で一人500Bで、調べていた金額の200Bから大きく上振れしていたので、一旦交渉。すると7分のプランが実はあったようで、一人300Bで乗りました。(なんで最初から教えてくれないんだ。。)

ゾウの背中は高く、アユタヤの市街も一望できて壮観でした。大きく揺れて腹筋を使い、7分も乗れば十分です。

最後にゾウにチップを渡して終了。20B渡しました。

40℃近くあり、暑すぎたので、カフェに一旦避難。日本風がコンセプトのお店で、鯉が泳いでいました。価格帯は日本のカフェと変わらずタイティーが1杯90B程度でした。

その後、歩いて近くのボートヌードル屋さんに移動。

1杯100Bと安く、わんこそば的に何杯も食べるのが一般的なようです。通常のボートヌードルと、まぜそば的なドライヌードルを食べました。

その後ホテルに戻り、若干熱中症気味だったこともありその日は休みました。

5日目

最終日は、バンコクの散策と飛行機での移動。

まずは国鉄でバンコクへ移動しました。朝7時前でしたが、問題なくチケットも買えました。「アピワット中央駅」行きの、Commuterという通勤快速的な電車に乗ることができ、1時間10分程度でバンコクに到着しました。

その後、おみやげを買いに、Grabでサンペーン市場まで移動しました。タイパンツが75B、足が生えているキティちゃんのぬいぐるみを180Bで購入しました。

その後、近くの「オールド サイアム ショッピングプラザ」でランチ。3Fのフードコートで食事をしました。

250Bでカオマンガイを食べました。美味しかったです。

その後、「Phaya Thai駅」までGrabで移動し、空港までBLTで移動し、観光は終了。

移動手段について

BLTはあまり便利ではない

バンコク市内は、日本の地下鉄的な位置付けで、BLTという名の高架鉄道が走っています。しかし、あまり市街の散策では便利ではない印象です。

山手線的にバンコクを一周する電車のブルーラインはあるものの、旧市街を囲むように走っているため、あまり使い勝手が良くないです。

また、これは贅沢かもしれないですが、ワット・パークナムの最寄り駅まではブルーラインの駅から比較的アクセスしやすいですが、暑すぎて10分が非常に長いです。。

また、少し旧市街から離れたアジアティーク・ザ・リバーフロントの近くには電車が通っておらず、Grabに乗りました。

基本はGrab

暑すぎて、駅まで歩く気力がなくなってくるので、結局涼しくて快適なGrabを使ってしまいます。。
バンコク市内の移動であれば、基本は200B以下くらいで、1000円弱くらいで乗れるイメージです。アユタヤはもう少しコンパクトな街なので、150B以下くらいで移動できる感覚です。

体感、日本車が半分くらいで、CivicやSwiftなどが多い印象です。残り半分がBYDなど中国系の電気自動車が多いです。

国鉄はエアコンなし

アユタヤ行きの電車は、想像よりレトロな電車がきて驚きました😅 タイに行ったら一度は乗ってみると楽しいと思います。

エアコンはなく、椅子が直角で、決して快適とは言えません。

車窓からは野良犬や牛?が見えます。

トゥクトゥクは値段交渉必須

何台か声をかけて最安値を探す形となり、値段交渉が苦手なので正直体力使って疲れました。こちらもタイに行ったら一回は乗ってみると楽しいと思います。

トゥクトゥクは運転手さんそれぞれの個性があり、多数カスタムがされており、車好きの私にとっては特に面白かったです。どこから持ってきたんだという爆音マフラーがついていたり。

ロテゥには乗れなかった

実は、「ダムヌン水上市場」にはロトゥという乗合のミニバスで行こうとしていました。「バンコク南バスターミナル」からダムヌン水上市場方面に行くロトゥが出ているとの情報がありました。

朝7:00に行ってみたところ、受付のおじさんに次発は10:00と言われて途方に暮れました。結局その日は諦め、次の日にツアーでダムヌン水上市場には行きました。

(余談)車について

タイで見かけた車について言及しておきます。

タイにおける日本車の位置付け

街中では日本車をよく見かける印象で、実際に新車の販売台数は69%を占めているようです。

実際見た車

タイではトヨタHILUXなどピックアップトラックをよく見かけました。調べてみたところ、タイはピックアップ大国とのことで、主に農業や工業で重宝されているようです。

トヨタ Altisという車をよくみました。東南アジアや台湾など海外市場向けに生産・販売されているセダンで、カローラ的な立ち位置だそうです。

グランエースやハイエースも良く見かけます。ホテルの送迎用でしょうか。迎えにきた車がハイエースだったらとりあえず安心できます。

おそらく廃車となっているであろう、日産サニー。バンコクだとあまり見ないですが、アユタヤなど地方に行くとたまに旧車を見つけます。

この型式の三菱のバスはバンコク市内でよく見ます。調べたところ、三菱ふそう RP118 という車種だそうです。いわゆるエアコンなしのバスで、相当古い年式ですが、まだまだ現役で活躍しているようです。

宿泊したホテルの駐車場にイカしたシビックもいたので、写真を貼っておきます。

最後に

今回のタイ旅行、超満足でした。ぜひまた行きたいと思います。

おそらく水上市場で食べたマンゴーライスでお腹を壊してしまい、帰国後2日間寝込みました。。常温放置された食べ物には注意したいです。

また、こんなにも日本とタイでギャップがあるのかと驚きました。
遠い異国の地ということで単なる地理的なギャップという捉え方もできると思いますが、時間軸的なギャップとも捉えられるのではないでしょうか。言葉を選ばずに言うと、タイに行くと日本の50年前が見れるのではないかと思っています。
Grabは先進的ですが、野良犬がウロウロしていることや、電車に扉がないことなど、ものすごい日本とのギャップを感じました。では、日本の50年後はどうなっているのでしょうか。想像するとワクワクしますね。

日本にいると今の生活が普通になって、未来が見えないですが、海外旅行をすると、過去(または未来)にタイムスリップできるのではないかと思います。

次は、日本よりさらに進んだ国にも旅行をしてみたいです。


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