ごはんが進む発酵おかず、ナスの甘酒みそ炒め🍆
まえがき
甘酒を料理に加えると、
いつもの味がまろやかに。
今回は、ごはんが進む夏のおかず、
ナスの甘酒みそ炒めをつくりました🍳
*
仕事帰り、最寄りのスーパーに立ち寄ると
陳列棚の配置がいつもと違うことに気づいた。
一番前の棚は
季節の移ろいを教えてくれる場所。
この間までは、梅シロップを作ってね。と
言わんばかりに梅、氷砂糖、瓶がずらりと入口に並んでいたのだけれど
7月になれば、甘酒コーナーになっていた。
甘酒かぁ。
夏になると甘酒は飲む点滴という言葉を
何度も目にする。
発酵食品は大好きなのだけれど
唯一、甘酒だけは独特の風味が苦手だった。
そのままだと飲めないだよなぁ。と思いつつも、
暑い夏を乗り切るために取り入れたい気持ちが勝った。気が付けば大容量の1パックをかごに入れていたのだ。
そんな甘酒も、みそと合わせて調味料にすると
不思議なくらい料理になじんでくれる。
その美味しさに気づいてからは、
何度も食卓に取り入れるようになった。
今回は、旬のナスと豚肉を合わせて、
ごはんが進む夏のおかずに。
とろっとしたナスに
甘じょっぱい甘酒みそだれが絡む、
発酵の力を借りた一品です🍆
*
ナスの甘酒みそ炒め レシピ

【材料 3〜4人分】
豚こま肉 300g
ナス(小) 6本
酒 大さじ1
ごま油 小さじ2
米油 小さじ1
【みそだれ】
米みそ 大さじ2
麹甘酒(無塩・ストレート) 大さじ2

ナスをたてに半分に切り、
水に浸し、あく抜きをする。

あく抜きが終わったら、
水気をペーパーでふき取る。
フライパンにごま油を引いて
ナスの皮の面を下にして両面焼く。

少し焼き色が付くまで炒める。

ナスを端に寄せる。
少量の米油を引いて、豚肉を炒める。

米みそに甘酒を加え、みそだれをつくる。

豚肉に火が通ったら、
酒、みそだれを加え全体になじませる。

一口食べると、
ナスがじゅわっと口の中でとろける。
甘酒の風味は前に出すぎず、
みそのコクをやさしく引き立ててくれる。
ごはんをおかわりしたくなる味だな。
*
発酵食品は、無理なく続けることが一番。
苦手だと思っていたものも、
食べ方を少し変えるだけで好きになることがあるのだ。
甘酒はちょっと苦手。
そんな人にも一度試してみて欲しいレシピです。
飲むのは苦手でも、
料理ならおいしく楽しめるかもしれません。
この夏も、甘酒を無理なく取り入れながら、
猛暑を元気に乗り越えていきたいものです。

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