【タイ旅行】 バンコクスナップ|FUJIFILM×オールドレンズ Vol.8
カメラとオールドレンズ
FUJIFILM X-E5
Jupiter-8 50mm f2 late version
HELIOS-103 53mm F1.8
OLYMPUS PEN F E.Zuiko 25mm F4
スナップと旅の記録
ワット クンチャンの暗黒の神ラーフー

ワットパクナムから3分程、狭い市場を通って川を渡るとワットクンチャンがありました。ワットパクナムと比較すると、なんともアバンギャルドな派手なデザインな寺院でございます。
📍ワット クンチャン วัดขุนจันทร์

境内には暗黒の神ラーフー(Rahu)という、なんとも惹かれる神様の黒い巨大な像があり、この像は月を飲み込もうとしているらしい🤔
暗黒神ラーフーを気になり調べてみると…。

神々が「不死の霊薬(アムリタ)」を作った際にアスラ(阿修羅)の一族だったラーフーが神に変装してこっそり飲んでいて…それを見つけた太陽の神と月の神が最高神ヴィシュヌに告げ口🙄
怒ったヴィシュヌ神は円盤を投げ、ラーフーの胴体を切断🫨
しかし、すでに霊薬を飲んでいたのでラーフーは死なず、上半身だけの存在になってしまいましたとさ。

それからというもの、暗黒神ラーフーは告げ口した太陽と月を恨み、追いかけ回しては飲み込もうとする……。
これが「日食」や「月食」の正体だと信じられているそうです。
(飲み込んでも下半身がないので、すぐにまた出くる)
突然、現実の事象に繋がるロマンな結末🤔

タイの人々はポジティブに捉えて「悪い運気を飲み込んでもらおう!」と厄祓いの神として信仰されているのだとか、なかなか奥深いですね。

そんな事を知ると暗黒の神ラーフーのご尊顔が少し優しそうに見えてくる気がする。
子供笑い声も響く、アバンギャルドな素敵な寺院でした。

ダイヤモンドアルンとバンコク路上撮影会

怖い思いをしたのに結局、よせば良いのにけちけちしちゃって、ワットクンチャンからまたノーヘルのバイクタクシーでございます🙄

今回もかなり攻めていて、大きな通りでは恐らく60kmくらい出していた気がする…。
ちょっとした間違いがあれば、今世にさようなら…。
自分で選んだんだから仕方がない、性分は死ぬまで直らないのです。
怖かったけれどまだ生きていていいみたい🙏
あっ!と言う間にダープラ駅に着いたのでした。

ダープラ駅から青い線でサナームチャイ駅へ、下車して久しぶりのワットポーへ向かいます。
地下鉄駅を出て歩く道中、ワットアルンからチャオプラヤ川を挟んで対岸の通りで沢山の方々がワットアルンとの撮影に勤しんでいました。
📍왓아룬 조망 골목(골목뷰) Night view point watarun

太めのデニムにタイの民族衣装を纏い、皆様キマってます!薄着です。
男性も女性も真ん中の方々も撮影に余念がない!かなり拘って写真や動画を撮影している様子。
SNS最盛期の現代を感じるぜ🙄(例に漏れず僕もか…)

カメラマンもプロの方が多数、装備もガチです。
様々な言語で撮影指示が飛んでいます。観光の中、記念で撮影してもらっている方々も多い感じ、皆今を生きている。
観光ビジネスとバンコクの写真文化の一端を見た気がしたのでした。

16:00頃ワットアルンの真上には南国の太陽、強烈な日差しが降り注いでいました。ダイヤモンド富士ならぬ、ダイヤモンドアルン状態です。
日差しを受けたチャオプラヤ川の水面がキラキラと輝く、輝きの中を華奢な細長い船がエンジン音を響かせながら通り過ぎて行きます。

この日、望遠用で利用していたHELIOS(ヘリオス)-103 53mm F1.8はソ連製の古い改造レンズ。ギリシャ語で「ヘリオス(Ἥλιος)」は、太陽を意味する言葉であり、ギリシャ神話に登場する太陽神の名前なのですが…。
光に弱いこのレンズ…キツすぎる逆光で出来栄えは真っ白😅
太陽の日差しを感じられる作品といえば…まぁ、そうですね。
いかがでしょうか?


ワットポーに向かう予定が手前でだいぶ時間を使ってしまった!
駅から直ぐなのに…魅力が多いぞ!タイ・バンコク!
楽しいぞ、とても良いじゃないか🙄
