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「自己紹介」 スナックゆきで、一杯だけ

40代になると、
同じ失敗を、
何度も繰り返している自分に
気づく夜がある。

仕事のことなのか、
恋愛のことなのか、
それとも人間関係のことなのか。

なんであの時、
また同じことをやったんだろう。

はっきりしないまま、
電車に乗って、家に帰る。


悪気はなかった。

ただ、気づいていなかっただけだ。

そういう夜に、
読んでもらえたらと思って書いている。


名前は佐久間浩一(さくま こういち)。
40代、都内で働く会社員だ。

仕事帰りに、スナックゆきへ寄る。
カウンターにひっそり座って、
一杯だけ頼む。

二杯目には行かない。
引き際を失うからだ。

今日も一人 スナックゆきへ向かう

一度、事業を始めて独立した時期がある。

うまくいった時もあった。
でも、続かなかった。

元の会社員に戻った夜、
惨めで、悔しくて、
自分の甘さを思い知った。

あの時の失敗を、
何度も振り返ってきた。

悪気はなかった。
でも、確かに、
自分のクセが招いた結果だった。


ここで書いているのは、
カッコ悪い40代の敗者復活戦だ。

綺麗ごとは書かない。 スマートな生き方もできない。

ただ、このワンルームでストロング缶を飲みながら、 「何者にもなれなかった自分」を隠さず文字にする。

そして私は今、 自腹で本(ZINE)を刷り、自分の手で1,000人に売り切るという無謀な挑戦をしている。

デジタルの光のように簡単に消せない、 インクで刻んだ「紙の言葉」を届けるために。

このnoteは、 安全な観客席から降りて、 もう一度自分の足でグラウンドに立つ男のドキュメンタリーだ。

私の無様な足掻きが、 いつかあなたの夜の救いになったら嬉しい。


ゆきママがいつも迎えてくれる

ゆきママがいつも迎えてくれる。
40代でも、まだ本気でいたい人へ。
カウンターの隣に座っていってください。

グラスが空いた。
今日はここまでにする。


はじめて来てくれた方へ
まずこの3本を。

【スナックゆき 自主出版プロジェクト】2026年9月5日現在
・目標:フォロワー1,000人達成で自費印刷
・現在のフォロワー:865人 / 1,000人(あと135人)

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