【老舗ソープ摘発】一時の感情より、その先の人生の方がはるかに長い
以前に書いた記事
吉原の老舗ソープが元キャストの告発によって
摘発された件で、告発した本人がXで
「私がやった」と発信したことの
愚かさについて書いた内容
その後、この女性本人の
インタビューが掲載されました
読んでみたけど
ツッコミどころ多くて笑えない
稼いだのは私の実力?
記事の中でこんな発言がある
ルーブルでは2か月で150万円ほど
稼ぎましたがそれは私の実力によるものです
恩などありません
多くの人はえ?と思ったでしょう
その感覚は正しいです
在籍していたお店で稼いだお金を
全部私の実力と言い切るその図々しさ
もちろん本人の努力や能力はあったと思う
でもその土台には
43年間積み上げてきたブランド力
最高級店としての信頼
全部お店が作り上げたものの上で
稼いでおきながら「私の実力」と
言い切れる感覚が凄い
しかもわずか2か月の在籍で
例えるなら老舗料亭で2か月働いて
「お客さんが来たのは私の料理の実力だ」
と言ってるようなもの
お店のコストや
積み上げてきたものが見えていない
何も恩を感じる必要はないけど
風俗の仕事ではお店と女の子はチームです
どちらか片方だけでは成り立たない
多分こういう思考回路だからこそ
お店とも折り合いが悪かったんだと思う
お店は多分復活する
風俗業界では摘発されたお店が
しばらくしてから屋号と代表者を変えて
復活するケースは珍しくない
特にソープは最初からグレーな営業だから
摘発は昔からよくあること
過去の業界構造をみても
摘発=完全終了ではないんよね
少し前にも未成年者を雇用したとかで
オーナーが逮捕されお店が
次の日には店名変えて普通に復活してた
今回はニュースにもなったから
すぐに復活はないとは思うけど
ほとぼりが冷めた頃にしれっと新しい店名で
復活すると僕は予想します
そうなると本人が得たものは
本当に一時的な達成感くらい
店は時間が経てば形を変えて戻れる
でも本人の発信履歴は一生残る
ようやく戦いに勝った
どこが?笑
店にひどい扱いをされ、謝罪もケアもなかった
刑事告発したら摘発された
自分の訴えが通った、だから戦いに勝った
という物語なんだろうね
今回この人が得たものを整理すると
報復できたという感情的な満足感
SNSでの一時的な注目
私が摘発させたという自己満足
これくらいだ
失ったものははるかに大きい
金銭的にはかなり損してるだろうし
自分が売春していたという供述調書の記録や
元勤務先を報復目的で刑事告発して
SNSで勝利宣言した人という履歴は
デジタルタトゥーとして残り続ける
多くの関係者が個人情報を知ってる状態で
多くの業界関係者から反感を買って
しかも日中ハーフという特徴まで公言してる
国立大に再入学して医療従事者を目指す
らしいけど、これだけ情報を出してしまうと
業界関係者だけじゃなく
誰でも特定しやすい状態になってる
承認欲求を満たすために
リスクを最大化して周りを巻き込んで
得たものは感情的な勝利感だけ
戦いには勝ったつもりかもしれないけど
人生のリスク管理としては大負け状態
教訓として
動機が「報復したい気持ちがあった」
と本人が認めている
感情で動いた結果がこれ
人生の長さで考えたら
一時の感情で動くことが
どれだけ割に合わないか
匿名で告発して黙ってれば
誰にも特定されなかったのに
承認欲求が判断を完全に狂わせた結果である
もし告発する前に
誰か信頼できる人間に相談していたら
間違いなく止められていたと思う
「告発はわかった
でもXで発信する必要ある?」
って僕なら言う
感情が高ぶっているときこそ
一呼吸置いて誰かに相談する
それだけで防げることは本当に多い
一時の感情より
その先の人生の方がはるかに長いんだから
今回の件は色々な教訓が詰まってますね
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